先日、本ブログで「陸自は『撤収』か『撤退』か」と題して、陸上自衛隊のサマワからの撤収について、メディアによって「撤収」とするところと、「撤退」と表記するところに分かれた、という一文を書いた。 ところが、今日6月26日付の毎日新聞朝刊2面にあるコラム「発信箱」がこの問題を取り上げ、「お先棒担ぎの言葉狩りに自重を求めたい」と厳しく批判した。毎日新聞は「撤退」でほぼ統一しようとしている新聞である。 毎日新聞コラムは、私のブログを読んだのではないだろうが、「お先棒担ぎ」とする批判はおだやかではない。まずは素直に反省を試みたうえで、一言だけ反論、というか事実指摘をしておきたい。 同コラムによれば、毎日新聞があえて「撤退」という用語を使っている理由は次ぎのようなものだという。 ①どの辞書で調べてみても「撤退」と「撤収」はほぼ同義②毎日新聞は、イラクからの軍隊引き揚げに言及する場合、凱旋か敗走か
先々週の日曜日の礼拝に、Hemant Mehta(ヘマント・メサ)という無神論者の青年が招かれ、壇上でパスターと対話をした。Hemantは無神論者として全国規模で積極的に活動している数学と生物学を専攻する大学院生で、去年の秋、eBayで自分の時間をオークションにかけ、勝った人の教会に1時間10ドルで行くと宣言したらしい。なぜそんなことをしたかというと、キリスト教信仰については通り一遍のことを知っているだけなので、教会という場所が本当に自分がイメージしているようなところなのか、クリスチャンの信仰とはどういうものなのか、少し探索してみたいと思ったらしい。eBayではジム・ヘンダーソンというシアトルの牧師が500ドルほどで彼の時間を競り落とした。彼はHemantを自分の教会に来させる代わりに、シカゴ近郊にあるさまざまな教派教団の教会ーーカトリック、バプテスト、黒人教会、ウィロークリーク、その他も
ようこそ!「ザッツ・学校用務員」のホームページへ!このHPは学校用務員をメインテーマにしたHPです。 義務教育である公立小中学校は2006年現在、31,131校、そこに配置されている学校用務員(本務者)は30,789人となっています。1989年の調査では35,186校に対して39,915人いたのですからかなりの削減率です。2003年を境に全国平均1校1人を割り、このまま今の状況が進めば学校用務員がいない学校がどんどん増えていくことになってしまいます。 本当に学校に用務員は必要ないのでしょうか? これからの時代に学校用務員が子供たちのためにどのような仕事をし、世の中にどうやって存在意義をアピールしていくか、大きく問われてきています。 皆さんとともに考えていくためのHPにしたいと思っています。 2006年7月の宮崎の総会で、自治労学校用務員部会の部会長を拝命いたしました。仕事をしなが
地域のごみステーションを荒し回るカラス対策に、マネキン監視員が活躍している。場所は東新川町。近くの理容業、松田幸さん(63)が、カットの練習台の「ウィッグ」を置いたのが昨年末。 「四歳の孫が泣いて怖がるくらいだから、カラスよけに使えないか」と、再利用を兼ねて試しに置いてみたところ、効果てきめん。「保護ネットをかけても、ごみが散乱していたのがうそのよう。姿を見掛けなくなった」と言う。
Doronpaの独り言日本第一党党首 / 行動する保守運動代表 桜井誠の公式ブログです。 時事問題や国際情勢などを記事にしています。 是非ご覧下さい! 呉善花女史といえば、その著書『スカートの風 』以降、日本に住む韓国人として日韓関係について鋭く切り込まれてきた論客として名高い方です。その呉女史の『濃縮パック コリアンカルチャー 』を最近読ませていただき、なるほど日本と韓国の違いの有様について考えさせられています。留学生として来日してから現在まで、日韓のカルチャーギャップに悩みながらも懸命に日本に馴染もうと努力する姿が読みやすく描かれています。 ちなみに、先の呉女史の代表作のタイトルである「スカートの風」という言葉は韓国語では「チマパラム」と言い、決して日本語から受けるような「さわやか」なイメージではなく、「家を守らずに外で遊びや浮気にうつつを抜かしている」という女性への非難の言葉として受
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どうも。 当資料室管理人のNAZOOです。このサイトは、『勉強嫌い・歴史大の苦手・単にヘンなモン好き』な管理人が集めた資料でお送りする歴史ナナメ読みサイトです。 学校や会社でのちょっとした話題作りに一役買えればと思います。 断言しますが、歴史の専門知識は金輪際持ち合わせておりません。(~-~;) そんなわけで、日々、知識の上書きが欠かせない状態です。こんな頼りないやつですが、歴史の中で「気になる」ことを、エンターテイメントとして更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。 ★ サイトをご覧いただく上で注意していただきたいこと ★当サイトは個人の探求サイトです ここは一般人が手に入れられる資料で「探求するサイト」であり、「自分はこう解釈した。この説に納得した」という経緯をエンターテイメントとして楽しんで頂き、歴史や人物や過去の事件を知るキッカケ、読者の知的好奇心や探究心が目覚めるキッ
2006年01月26日08:00 ネットが言論の自由を甘受した時代は終焉を迎えつつある カテゴリTBS zarutoro めずらしくNEWS23を見たら、ネット広告についてやっていた。 「ビデオニュース」っていう会社がYahoo!の100%子会社「オーバーチュア」に検索エンジン連動型広告を出していたが、「憲法改正」「靖国参拝」「中国反日デモ」などのキーワードがはじかれるようになった。 ビデオニュースが理由を問いただしたところ、オーバチュアは理由を明らかにするどころか、広告契約自体を拒否。 現在Yahoo!では「憲法9条」で検索してもビデオニュースの広告が表示されないが、Googleでは表示される。 おたかさんが出てくる広告の内容を見ると、ビデオニュース社も筑紫みたいに相当に左がかっている所のよう。 番組ではYahoo!とMicrosoftに続き、ついにGoogleまでもが中国の言論統制に協
認知科学における重要な著作や論文の年表 注:適当に和訳しています。訳があるのに気づいたものは、それに従っていますが、すべての邦訳を見つけ出したわけではありません。訳の間違いがあったら、指摘してください。 1930年代以前:先駆的研究 1930 子供による世界の概念形成 ピアジェ 1932 想起の心理学:実験社会心理学の研究 バートレット 1934 思考と言語 ヴィゴツキー 1935 ゲシュタルト心理学の原理 コフカ 1935 連続的な言語反応における干渉の研究 ストループ 1940年代:潜在期 1943 神経活動に内在する観念の論理計算 マカロック,ピッツ 1944 コミュニケーションの数学的理論 シャノン 1945 行動の構造 ヘッブ 1948 ラットと人における認知地図 トールマン 1948 サイバネティクス ウィーナー 1949 心の概念 ライル 1950年代:初期の研究 1950
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