ブックマーク / yamdas.hatenablog.com (5)

  • Google Book Searchが発禁本特集ページを開設 - YAMDAS現更新履歴

    Google Book Search: Celebrate Your Freedom to Read Slashdot で知ったページだが、Google もなかなか面白いことをやるものだ。 しかし、それにしてもここに挙げられる challenged ないし banned なのリストの豪華なことと言ったら(笑)。英米現代文学名作大全じゃないか。 上位に挙がっている二冊について書いておく。 まず To Kill a Mockingbird だが、ピュリツァー賞受賞作にして、グレゴリー・ペックがアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画『アラバマ物語』の原作ですね……と言っても観ていない人も多いだろうから、金川欣二さんの「『アラバマ物語』前説……映画と差別」を紹介しておく。 アラバマ物語 [DVD] アーティスト: グレゴリー・ペック出版社/メーカー: ビデオメーカー発売日: 2004/07/01メ

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    lovelovedog
    lovelovedog 2007/01/16
    Googleは18歳以上・以下ですか、なんて聞いてこないなぁ。via YAMDAS現更新履歴
  • スミスとローリング・ストーンズの両方のアルバムカバーを飾った唯一の男 - YAMDAS現更新履歴

    こないだルー・リードのドキュメンタリー映画について書いたが、気になって Wikipedia の Walk on the Wild Side のページから辿り、Holly Woodlawne と Joe Dallesandro のページを見てみた。 Holly Woodlawne のページにはアンニュイな写真がありますが、現在はそりゃもう……てなことが書きたいわけじゃない。問題は Joe Dallesandro だ。彼は「ワイルドサイドを歩け」の歌詞に登場するだけでなく、ロック史に名を残す二枚のアルバムのジャケットを飾った男だって知ってた? Smiths アーティスト: Smiths出版社/メーカー: Warner Bros UK発売日: 1993/11/10メディア: CD クリック: 9回この商品を含むブログ (24件) を見る 一枚は The Smiths の記念すべきファーストアルバ

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    lovelovedog
    lovelovedog 2006/11/25
    ルー・リードつながりだそうです。半端なロック・ファンのぼくでもこの2枚のジャケットは知ってる。
  • YAMDAS現更新履歴 - ビートルズの『Revolver』発表40周年を記念した電子ブックがクリエイティブ・コモンズとして公開

    今年の8月で、ビートルズのアルバム『Revolver』が発表されて40年になるそうだ。 Revolver アーティスト: The Beatles出版社/メーカー: EMI発売日: 1991/07/20メディア: CD購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (73件) を見る ビートルズのアルバムの評価としては長年『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』が最高作とされ、『Revolver』はそれにいたる過渡的作品とされることが多かったが、『Sgt. Pepper's』の評価が相対的に落ちるにつれ、『Revolver』をビートルズの最高傑作として挙げる人も出てきた(確かポール・ウェラーとか)。 ワタシ的には、既にこのあたりからポール主導になっていたためそこまで好きなアルバムではない。もちろん "Here, There and Everywhe

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    lovelovedog
    lovelovedog 2006/10/11
    ビートルズ好きはみんな『Revolver』が大好きなのです。via【海難記】 Wrecked on the Sea
  • フィリップ・マーロウのすべってる話 - YAMDAS現更新履歴

    実に二年以上のブランクを破っての「世界文学全集」第三回目は、レイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』である。 長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) 作者: レイモンド・チャンドラー,清水俊二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/04/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (231件) を見る この作品に関しては何度も(裏表紙にあるように)「畢生の傑作」と書いてきたので今更こんなことを書くと意外に思われるかもしれないが、畢生の傑作である。ロバート・アルトマンによる映画版は、原作を見事に崩した佳作でこちらもお勧め。 さて、チャンドラーの文体には気取ってるといった批判があり、それに対してはワタシはむきになって反論するわけだが、「章の終わりごとに警句じみた一文をひねり出そうとする」というのは、例えば以下のようなものを指しているのだ

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    lovelovedog 2006/07/06
    『長いお別れ』の、すべってしまったワイズクラックについて。村上春樹訳は一人称が「ぼく」になるのか。
  • 2005-03-31

    Technical Knockout にブログとWikiのベストプラクティスを追加。Steve Rubel の文章の日語訳です。 www.textfile.org で知った文章だが、著者の名前を何度か見かけており興味があったので参考までに訳してみた。原文では画像になっていたところが何の変哲もないテキストになっているが、すいません、装飾するのが面倒になっただけです。 まあ、そうでなくてもエンタープライズへのブログや Wiki の導入の話は、ZDNet の Betwwen the Lines とか Gilbane Reports なんかで見かけたばかりだったし、これもトレンドなんだろうね。 著者の Steve Rubel については彼のサイトの About ページを見ていただくのが最も良いが、「Webマーケティングの近未来」に彼のインタビューが掲載されている(前編、後編)。 「9031.co

    2005-03-31
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