ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Xperia」。ボディカラーはSensuous BlackとLuster Whiteの2色 質問:FOMAカードなしでどんな操作ができるのか 「HT-03A」は、FOMAカードを挿していなくても無線LANをはじめとする多くの機能を利用できるが、「Xperia」ではどうか。XperiaのFOMAカードを外して電源を起動したところ、緊急通報以外の操作はできなかった。無線LANを利用できないのはもちろん、ホームボタンやサイドキーを押しても反応せず、メインメニューを出すこともできなかった。ホーム画面の下部に表示された「緊急通報」アイコンをタップすると、ダイヤル画面に切り替わる。ただし日本ではFOMAカードがないと緊急通報は利用できないので、実質的にはいっさいの操作ができないことになる。 事前にイー・モバイルの「Pocket WiFi」とXper
好評すぎて…ホットケーキ食べ放題時間短縮へ ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」が今月9日から実施中の500円(税込、一部店舗は別価格)でホットケーキを食べ放題となる夢企画「お好きなだけパンケーキ」を、今月19日から時間を短縮して実施することを発表した。ホットケーキの提供枚数が前月比935%を記録、品切れ店が続出するなど大好評の一方、他の料理提供に影響が出ているための措置という。 想定を超える盛況ぶりにうれしい悲鳴だ。食べ放題企画は、ロイヤルホスト全278店舗中の62店で開催。開始時から午後3時から午後10時までの7時間に限定してのサービスだったが、ホットケーキの提供枚数が前月比9倍以上を記録。開始から3日間で合計3万枚以上のホットケーキを提供した計算となった。 本来なら大盛況にホクホク顔だが、思わぬ影響もあった。サービス時間がディナータイムと時間が重なり、手間をかけて1枚ずつていねい
小型機「B737」 航空会社が採算をとりにくい地方路線の運航を支援するため、国土交通省は4月、国管理の27空港の着陸料を5年ぶりに改定する。主に地方路線に使われている小型機を値下げする。 航空会社が支払う着陸料は、国管理空港の場合、空港整備の特別会計(社会資本整備事業特会の空港整備勘定)の原資になっている。国交省は特会の収支や航空会社の採算性などを考慮して随時見直している。 着陸料は機体重量を基に算出する。今回は小型機が該当する100トン以下の単価を下げ、101トン以上の単価を上げる。特定のサイズの航空機を対象に単価を改定するのは異例という。 日本航空や新規航空会社が導入しているブラジル、エンブラエル製の「E170」(76人乗り)は、1回あたり1450円(2.4%)安い5万7950円に。米ボーイング製の「737」(約130人乗り)は1810円(2.1%)安い8万6190円になる。
インターネット広告会社「サイバーエージェント」(東京都渋谷区)が運営するブログサイト「アメーバブログ(アメブロ)」を利用していた芸能人のIDとパスワードがネット上に流出した事件で、警視庁が、大手芸能事務所「ホリプロ」(目黒区)元契約社員岡田邦彦容疑者(30)を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕していたことがわかった。 逮捕は3月13日。 捜査関係者によると、岡田容疑者は今年1月1日未明、タレントの藤本美貴さんのブログに、藤本さんのIDとパスワードを使って不正に侵入し、芸能人445人分のIDとパスワードなどが記載された個人情報リストを張り付けた疑い。その結果、リストは藤本さんのブログを閲覧した人がクリックすると、ダウンロードできるようになっていた。 このリストはサイバー社の内部文書。同社社員が日頃から仕事上の付き合いのあった岡田容疑者に誤ってメールしたのが原因だった。アメブロは日記形式のホー
140字以内の「つぶやき」をインターネットで投稿する「ツイッター」を、ビジネスで活用する動きが広がっている。まずは自分のつぶやきをよく見てくれている人たち向けに情報を発信、それを誰かが引用して再投稿していけば、宣伝効果は絶大らしい。地方の中小企業でも戦略的につぶやけば、あっという間に有名企業になるのも夢ではない!? その一方で、風説の流布などの問題が起こりやすいと指摘する専門家もいる。 ■つぶやきに「客」200人反応 「誰かいりませんか? 3900円ですが、3千円でいいです」 三重県伊賀市の自転車ネット通販「クニツサイクル」の林正佳社長(45)は昨年末、空気圧計付き空気入れの在庫処理に困り、ツイッターでそうつぶやいてみた。 売れたことのない商品だったが、つぶやきの読者(フォロワー)が再投稿(リツイート)してからわずか1時間、「買います」と名乗り出る人が登場。「これは使える」と実感した
インターネット上で虚偽の内容で企業を中傷した男性会社員(38)について名誉棄損罪が成立するかどうかが争われた刑事裁判の上告審で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は男性の罰金刑を確定させる決定をした。15日付。第一小法廷は、ネット上の書き込みなら名誉棄損罪成立の判断が緩やかになるかどうかについて「個人利用者によるネット上の表現行為でも成立判断は緩やかにはならない」とする初判断を示した。 一審・東京地裁判決は、マスコミや専門家がネットを使って情報を発信する場合と比べ、個人利用者が発する情報の信頼性は一般的に低いと指摘。「個人利用者に求められる基準の調査をして書き込んでいれば罪は成立しない」と述べ、従来の同罪の成立に比べ緩やかな基準を示して無罪とした。しかし、二審・東京高裁はこの基準を否定して男性に罰金30万円を宣告。男性側が上告していた。 今回の決定で第一小法廷は、個人利用者がネットに載せ
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