派遣社員として勤務していた大手カード会社「三井住友カード」の会員がためたポイントを勝手に電子マネー「Edy(エディ)」に換えてだまし取ったとして、大阪府警は4日、元同社派遣社員、田中智浩容疑者(37)=大阪市西成区天神ノ森1丁目=を電子計算機使用詐欺容疑で逮捕し、発表した。府警によると、容疑を認めているという。 捜査2課によると、田中容疑者は08年9月、男性会員の会員番号やパスワードなどを無断で使い、数回にわたって計約3万5千ポイントを電子マネーに交換する手続きをした疑いが持たれている。これで得た電子マネーでゲームソフトなどを購入していたという。 同社によると08年4〜9月、会員10人分の約35万ポイント(百数十万円相当)が不正に利用された形跡があり、府警は余罪がないか調べている。 田中容疑者は07年5月〜08年6月、同社のセキュリティー管理を担当する部門で勤務。府警は派遣期間が終わ
NTTドコモとKDDI(au)の携帯電話を利用して国民健康保険料の支払いを可能にする新しいサービスを、東京都江東区が国内で初めて、モニター事業として開始する。「おサイフケータイ」のEdyやモバイルSuicaを使って保険料を支払えるほか、携帯電話料金と合算して支払いを行うことも可能だ。 今回の収納方法は、保険料の収納率が低下する中、厚生労働省が収納率向上を狙って検討してきた新しい収納方法の一環として試験的に導入されるもの。国保の保険料は特に都市部での収納率低迷が続き、厚労省は収納を強化していく方針を示しているが、今回のモデル事業では、単に支払いを促すだけでなく、支払いやすい収納方法を提供することで、収納率の向上を図っていきたい考えだ。今回は、モニター事業の対象として江東区が選ばれ、最初の事例として導入が決定したという。 支払い方法は、携帯電話料金に上乗せ/おサイフケータイのEdy/同モバイル
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
am/pmに聞く、「コンビニ+電子マネー」先行導入の効果(前編) :特集:FeliCa携帯、本格始動 電子マネー「Edy」を初めて見かけたところはどこだろうか。 都市部に在住・通勤する人ならば、am/pmだった、という人も多いはずだ。am/pmはコンビニエンスストアの中でも最初期に電子マネーを導入した企業であり、2001年に一部店舗でEdyに対応。翌年には全店舗で対応している。Edy、そして、おサイフケータイの初期参加企業として重要な役割を担ってきた。 今日の時事日想は特別編として、am/pmジャパン戦略企画本部営業戦略部の大熊義久氏へのインタビューをお送りする。コンビニエンスストアでの電子マネー先行導入の効果と今後の展望などについて、2回に分けて聞いていく。 他のチェーンとの差別化のために電子マネーを導入 周知の通り、am/pmはコンビニエンスストア業界の中で、ビットワレットの電子マネー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く