・2024年12月より以下の欧州3路線の就航を開始します。 2024年12月3日(火) 羽田=ミラノ線 2025年1月31日(金) 羽田=ストックホルム線 2025年2月12日(水) 羽田=イスタンブール線
・2024年12月より以下の欧州3路線の就航を開始します。 2024年12月3日(火) 羽田=ミラノ線 2025年1月31日(金) 羽田=ストックホルム線 2025年2月12日(水) 羽田=イスタンブール線
全日本空輸(ANA)は、4月7日の東京/羽田発米子行きのANA389便(ボーイング737-800型機、機体記号:JA69AN、ANAウイングス運航便)でGPWS(対地接近警報装置)が作動し、国土交通省が重大インシデントに認定したと発表した。 同便は、東京/羽田を午後8時9分に出発。午後9時25分ごろに米子空港沖の湖上を着陸進入中、低高度になりGPWSが作動したため、手順に則り再上昇し、着陸をやり直した。 同便は1度目の着陸に向けた降下の際、滑走路への進入角度が合わず着陸をやり直していた。旋回をしながら2度目の進入態勢に入った際、早期に降下を開始したことで低高度となったという。同便は午後9時34分に着陸した。乗客132名と乗員6名の計138名にけがはなかった。 ANAでは詳細を調査中で、「当該便にご搭乗いただいておりましたお客様をはじめ、関係者の皆様には、ご心配ならびにご迷惑 をおかけいたし
ANAホールディングスは、羽田空港ランプ内運転免許試験で、グループ2社で不正行為があったことを明らかにした。 全日本空輸(ANA)とANAエアポートサービスで、社員が教本を参照して回答していた。監督官庁が試験を務める正当な環境下で再受験し、合格した人は運転業務に従事している。 ANAでは、2022年8月から2024年2月の間に実施したオンライン試験で、受験時に車両安全運転教本の閲覧を許可されているものと誤認識し、受験者6名と監督者1名が不正を行っていた。 ANAエアポートサービスでは、2023年2月から12月の間に実施したオンライン試験で、一部の試験監督が受験者に対して教本の閲覧を認める案内をしたことにより、受験者72名と監督者2名が不正を行っていた。 ANAホールディングスでは、「このような事象を発生させたことを深くお詫び申し上げます。皆様の信頼を回復できるよう適切な受験を徹底してまいり
6月23日,午後2時頃から約10分間,茂木敏充外務大臣は,全日本空輸株式会社に対して「中国湖北省からの邦人退避に際する5回にわたるチャーター便の運航や支援業務等」に関する感謝状の授与を行ったところ,概要は以下のとおりです。 1 冒頭,茂木大臣は,平子裕志(ひらこ ゆうじ)全日本空輸株式会社代表取締役社長に対して,新型コロナウイルス感染症が拡大する中,中国湖北省からの日本人の退避に際し,チャーター便の運航及び様々な関連業務や支援を行い,在留邦人を始めとする多くの方々の生命と健康の保護に寄与するなど多大なる貢献をされた功績をたたえるとともに,感謝の意を表した上で,感謝状を授与しました。 2 その後の懇談において,茂木大臣からは,全日本空輸株式会社の御協力により,日本は他国に先駆けて,中国・武漢に5機のチャーター機を運航し,湖北省に在留し帰国を希望する全ての日本人とその御家族828名の早期帰国を
全日本空輸(ANA/NH)は6月9日、国際線の運航計画を追加で見直したと発表した。対象期間は6月30日までと7月1日から31日まで。6月は計画していた73路線5177便のうち91%にあたる4704便を運休・減便。7月は75路線5461便のうち、90%にあたる73路線4938便が対象になる。また7月に開設予定だった羽田-イスタンブールとモスクワの2路線は、就航を延期した。 新たに発表した6月30日までの運休・減便は羽田-マニラ線の1路線9便が対象。マニラ行きNH869便と羽田行きNH870便は月曜と水曜、金曜のみの運航で、このうち往復で運航するのは6月5日と24日のみ。このほかは現地発のみの運航となる。 7月1日からの追加発表分は、73路線4938便が対象となる。通常運航を続けるのは、週7往復の成田-ロサンゼルス線(NH6/5)と成田-シカゴ線(NH12/11)の2路線のみ。50路線が運休と
中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が拡大していることを受けて、茂木外務大臣は現地に滞在する日本人の希望者全員を帰国させるため、第1便として全日空のチャーター機1機を28日夜、出発させることを明らかにしました。チャーター機には200人程度が乗り、29日午前中には羽田空港に到着する見通しです。 これについて茂木外務大臣は、28日昼すぎ国会内で記者団に対し「中国側からチャーター機1機を受け入れるための準備が整ったと連絡があり、空港への移動手段も確保できた」と述べ、第1便として全日空のチャーター機1機を28日夜出発させることを明らかにしました。 茂木大臣は第1便には200人程度を乗せて29日未明に現地を出発し、午前中には羽田空港に到着する見通しだとしたうえで「けさの時点でおよそ650人が帰国を希望しており、あす以降もチャーター機を手配する方向で調整している。希望者全員が早急に帰国で
全日本空輸(ANA/NH)は1月24日、夏ダイヤ初日の3月29日から羽田空港第2ターミナルの国際線施設が供用開始となるのに伴い、羽田発着国際線の出発ターミナルを発表した。夏ダイヤでは35路線のうち、6割にあたる21路線が第2ターミナル出発、残り14路線が国際線ターミナルから同日改称する「第3ターミナル」出発になる。到着は便ごとにターミナルが決まる見通し。 ANAは現在、第2ターミナルに国内線、国際線ターミナルに国際線が乗り入れている。夏ダイヤからは国内線と一部国際線が同じターミナルで乗り継げるようになる。第2ターミナルには、国際線ラウンジを新設する。 夏ダイヤで第2ターミナルから出発するのは、北米がニューヨーク、ワシントンD.C.、ロサンゼルス、ヒューストン、シアトル、バンクーバーの6路線、欧州がロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、パリ、モスクワ、ウィーン、ストックホルム、イスタンブール
9月26日に伊丹空港の保安検査場でナイフを所持した男性客を、全日本空輸(ANA/NH)から委託を受けた警備会社「にしけい」(福岡市)の係員が通過させた問題で、ANAは10月2日、男が羽田空港で同社の国際線に乗り継ぎ、インドネシアのジャカルタに到着し、1日に帰国していたことを明らかにした。この影響で26日は国内線71便に欠航や遅延が生じ、8653人に影響が出た。男が搭乗した便で、乗客乗員のけがやハイジャック等の事件は発生しなかった。 ナイフを所持した男は伊丹から羽田経由でジャカルタへ出国。1日に帰国が確認された(資料写真)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire —記事の概要— ・搭乗便の機内探すも見逃す ・ナイフ男、ジャカルタへ ・ナイフ男の足取り ・時系列で見る9月26日 搭乗便の機内探すも見逃す ANAによると、男が機内に持ち込んだのは折りたたみ
全日本空輸(ANA)は、9月26日、伊丹空港の保安検査場で見つかった乗客の多機能ナイフを、委託している警備会社のにしけいの検査員が誤って返却した事案で、羽田空港の国際線保安検査場でも、この乗客のナイフを発見することなく保安検査場を通過させていたことが新たにわかった。 この乗客は、午前6時50分ごろにプレミアム保安検査場を通過し、大阪/伊丹発東京/羽田行きのANA14便に搭乗していた。同便は定刻より25分遅れの午前7時55分に出発し、午前9時3分に到着。その後、午前9時35分頃に羽田空港国際線ターミナルの中央保安検査場を通過し、ジャカルタ行きのANA855便に乗り継いでいた。羽田空港の保安検査場の警備を委託されているジェイ・エス・エスの検査員も、X線検査で乗客の多機能ナイフを見落としていた。 ANAでは、伊丹空港の監視カメラと端末の通過履歴などから、9月29日に乗客の絞り込み作業を完了。9月
現地時間8月15日夜、全日本空輸(ANA/NH)の羽田発北京行きNH963便(ボーイング787-8型機、登録記号JA808A)が北京首都国際空港の北東約140キロ付近の上空5500メートル(約1万8000フィート)を飛行中に機体が急に揺れ、乗客2人と客室乗務員2人の計4人がけがをした。国土交通省航空局(JCAB)は19日夜、けが人が出たことから「航空事故」に認定した。 ANAによると、NH963便は乗客214人(幼児1人含む)と乗員11人(パイロット2人、客室乗務員9人)を乗せ、羽田を定刻より8分早い15日午後5時12分に出発。北京には13分早着となる現地時間同日午後7時57分に到着した。到着34分前の午後7時23分ごろ、シートベルト着用サイン点灯後に機体が急に揺れ、ラバトリー(化粧室)付近にいた乗客2人と客室乗務員2人がけがをした。4人とも入院はしていない。 現地の病院で4人が診察を受け
7月17日午後4時すぎ、全日本空輸(ANA/NH)の伊丹発羽田行きNH30便(ボーイング787-8型機、登録記号JA819A)が、羽田空港に緊急着陸した。乗客267人(幼児5人含む)と乗員9人にけがはなかった。 NH30便は、伊丹を定刻より2分早い午後2時58分に出発。着陸態勢に入った午後4時6分ごろ、エンジンオイル漏れの可能性を示す表示がコックピットに表示されたため、2基あるエンジンのうち、疑いがある右側の第2エンジンを停止し、機長が着陸時に優先権がある緊急着陸を管制官に宣言した。 同便は着陸後、午後4時38分に62番スポット(駐機場)へ自走して到着した。ANAによると、到着後に第2エンジンを調べたところ、エンジンオイル漏れが確認され、原因を調査しているという。当該機は17日に、羽田発広島行きNH673便と折り返しの羽田行きNH676便、羽田発伊丹行きNH25便に使用されており、NH30
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全日空は、羽田空港とオーストリアのウィーンを結ぶ新たな路線の運航を17日から始め、直行便を心待ちにしていた観光客やビジネス客を乗せた最初の便が、ウィーンの空港を出発しました。 全日空は、17日から羽田空港とオーストリアのウィーンを結ぶ直行便を毎日運航することを決め、ウィーンの空港では最初の便が出発するのを前に、記念の式典が行われました。 オーストリアにある日本大使館の小井沼紀芳大使ら関係者が、機体の前でテープカットを行ったあと、全日空の中村晃上席執行役員が「ことしは日本とオーストリアが国交を樹立してから150周年にあたる。この記念の年に就航できたことを光栄に思う」とあいさつしました。 日本とウィーンを結ぶ直行便が通年で運航されるのは3年ぶりです。 オーストリア人の70代の会社経営者は「日本には年に数回行くので、直行便の再開を心待ちにしていた。ビジネス客には朗報だ」と話したほか、千葉県佐倉市
2019年10月27日ご搭乗分より、全ての国内空港(国内線)において、定時出発率向上のため、保安検査場の通過締め切り時刻をご出発時刻の15分前から20分前へ変更させていただきました。 なお、年末年始など混雑する期間は時間に余裕をもってお早めに保安検査場をお通りになり、搭乗口にお進みください。詳しくは混雑時期のご案内をご覧ください。
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