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  • 【熟年温泉】つなぎ温泉 湯守ホテル大観 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨日一晩中降り続いた雨も止み、今朝は曇り空で薄日も差してきましたが、ただ、6時半から予定していた宿主催の原生林早朝散策は、昨日の雨の為中止となりました。 2日目の今日は、レンタカーを宿の駐車場に置き、八幡平自然散策バスを利用してガイド付き頂上散策、その後又バスで松川温泉①地点に戻り、つなぎ温泉②地点に移動します。 松川温泉駅(峡雲荘前)10時26分発のバスに乗り、樹海ラインを走行し、八幡平頂上バス停(山頂レストハウス)まで乗車。頂上バス停でガイドさんの出迎えを受け、レストハウスでお昼弁当(おにぎり)を調達後、散策をスタート。上の写真(中央)はガイドさん、下の写真でお分かりのように、頂上入り口の立て札は、面白いことに秋田県側にあります。レストハウスは岩手県にありますが、山頂に行くには少し秋田県に入る必要があるようでした。散策ルートは青い破線で示しましたように、八幡平頂上に登り、八幡沼をほぼ一

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  • 【熟年温泉】角神温泉 ホテル角神 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    東北の紅葉と温泉を求めて、裏磐梯周辺の温泉を中心に、2014年10月19~25日にかけ6泊7日の旅に出ました。特に今回は、裏磐梯観光協会推奨の、下記6つの紅葉絶景観光道路の全てをドライブする計画です。 もっとも、神戸から車で行く旅の為1泊目の宿泊先に迷いましたが、出来るだけ福島県近くに位置する角神温泉(新潟県鹿瀬)に決め、名神~北陸道(新潟経由)~磐越自動車道の津川ICまで、670Kmの超ロングドライブにも挑戦してみました。 ①地点の角神温泉以降は、下図の青いルートに沿って、②:岳温泉、③:高湯温泉、④:小野川温泉、⑤:二岐温泉、そして帰路の途中で、⑥:花敷温泉(群馬県)に立ち寄りました。 10月19日は、午前7時10分に自宅を出発し、角神温泉、ホテル角神に午後3時30分に到着。結局、途中の休憩時間も入れ8時間20分のドライブとなりました。 この日の天気は、雲一つない快晴。ホテル玄関前の紅

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  • 松川温泉 峡雲ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2014年の旅の思い出を綴ります。今回は、7月13日~18日にかけ、ほぼ計画通り、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から、駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばしました。定刻の9時35分、大阪伊丹から花巻空港に到着。天気は曇り、早速空港レンタカーのカウンターへ行き手続きを完了。今回の車は、日産ノート 9時45分花巻空港を出発し、安比高原ブナ林へ直行、約2時間ほどでブナの駅に到着。ブナの駅 昼時間でもあり、事処のある道の駅のようなものを想像していたのですが、建屋内には管理人の部屋と便所しかなくガッカリ。午後には雨の予報もあり、ブナ林のパンフレット(下図)入手後、そそくさと散策に出発。 青い破線に沿って森の広場、白いブナ林まで、十分にブナ浴を楽しみました。このルートには20mごとに看板があり道に迷う心配は全くあり

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  • 湯けむり亭 草津庵:極上の温泉宿体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨年の秋、私たちは仕事の疲れを癒しに、群馬県草津温泉に足を運びました。その際、選んだ宿泊先が「湯けむり亭 草津庵」。今回はその素晴らしい体験を交え、なぜこの宿がおすすめかについてお話ししたいと思います。 1. 一歩先の絶景 湯けむり亭は、湯畑から徒歩圏内に佇んでいます。窓から見える景色はまさに絶景で、朝日が湯けむる温泉街を照らす様子は、まるで絵画のようでした。温泉に浸かりながら、四季折々の風景を楽しむことができ、都会の喧騒から解放される感覚を味わえました。 2. 泉質巡りの贅沢さ 湯けむり亭では、異なる泉質を楽しむことができる専用の露天風呂が自慢です。草津温泉は泉質が豊富で、それぞれの泉質が異なる効能を持っています。その中でも湯けむり亭の湯は肌に優しく、まさに心身ともにリラックスできる逸品でした。 3. 地元材を活かした美の宴 夕は、地元の新鮮な材をふんだんに使用した懐石料理のコー

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  • 宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください)展望台からのダムの眺めです。展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、高さ158mの堤防の上には、ロックフィルに使われた岩が、鎖

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  • 法師温泉 長寿館 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目になりました。谷川岳の紅葉見学ためロープウェイ始発駅の土合口に到着。ロープウェイ搭乗後の土合口駅付近の紅葉です。 標高900m位の所でしょうか、ここも期待していた紅葉の艶やかさが今一つで、あまり綺麗ではありません。(紅葉か枯葉かどっちやねんと言いたくなります)1,000mを超えたあたりから葉っぱは全て枯れ落ち、標高1,319mの天神平駅に到着。引き続き、ペア―リフトで標高1,502mの天神峠へ、 天神峠から天神山へ登り、曇り空ながら、幸いなことに遠くの富士山〇を望むことが出来ました。 その後天神峠に戻り、展望台から目前に迫る標高1,977mの谷川連峰の雄姿を見学、展望台の下の人が見える場所から谷川岳山頂まで、登山道が通じているようです。 谷川岳の見学を終え、下山して今日のお宿 ④泊目の法師温泉へ、 1時間程で、創業140年・国登録有形文化財の宿、明治時代の面影を残す鹿鳴館風の大浴場法

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  • 鶯宿温泉 ホテル加賀助ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、後生掛温泉をチェックアウト。昨日は地熱からの湯気で、殆ど見えなかった湯治村の建屋を、今朝は風向きが違うのか良く確認できます。今日のお宿は②泊目の鶯宿温泉、冬期間通行止めの道路がある為、遠回りながら来た道を引き返し(国道341から鹿角八幡平ICで東北自動車道に)盛岡ICで高速を降り、国道46号線から県道1号線で、14時45分鶯宿温泉 ホテル加賀助前に到着。ビジネスホテル風の6階建ての建屋と玄関入口玄関前に車を着けるが、誰も出てくる様子はなく、自分で荷物を担いで中へ入ると、すでに2~3組の宿泊客がロービーで待機中。フロントには誰の姿もなく、15時になってやっとフロントに女将と思しき女性が現れ、チェックインがスタート。フロント&ロビーしかも、チェックインはビジネスホテル並みの非常に事務的な対応で、501号室の鍵と下の「館内のご案内」を手渡され、自分で荷物をもって部屋に行ってくれと、無

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  • 岩倉温泉 旅館 岩倉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、②地点の鶯宿温泉から③泊目の岩倉温泉に向かいます。出発から1時間程で田沢湖たつ子像前に、曇り空で駒ヶ岳の山頂は見えませんが、2014年7月の駒ヶ岳登山を懐かしく思い出します。田沢湖から角館を経て大仙市に、全国花火競技会「大曲の花火」で有名な雄物川河畔から約1.5㎞離れたところに建つ、花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」(平成30年8月に開館)に立ち寄ってみました。上の写真をクリックされますと「はなび・アム」のウエブサイトへリンクします。大型スクリーンで映される花火の映像に迫力があり、興味ある1時間を過ごし、今日のお宿 岩倉温泉へ。 20分程で県道30号線沿いに建つ一軒宿、日秘湯を守る会の旅館 岩倉に到着。  旅館 岩倉の建屋と玄関特設のガーレージ内に車を留め、玄関を入るとすぐ左手にフロント。予約済みの「お部屋付きトイレ風呂プラン」でチェックイン後、ロビー右手の通路で正面

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  • 鉛温泉 藤三旅館・別邸 十三月ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、岩倉温泉から④泊目の花巻温泉郷、鉛温泉藤三旅館・別邸 十三月に向かいます。尚、「いわて花巻空港」から車で1時間以内の花巻温泉郷には数多くの温泉地があり(下図)、□鉛温泉はこの中でも一番山奥の方に位置しています。花巻温泉郷便利マップ(花巻観光協会発行)県道12号線に沿って大沢温泉(2016年10月訪問)、及び山の神温泉(2014年7月訪問)を通り過ぎてさらに北上、鉛温泉 藤三旅館の看板を見つけ、右に曲がり坂を下っていくと、行き止まりに広い駐車場。どこに入口が?と戸惑いますが、左手平屋隅の方のガラス越しに十三月の文字。車を近づけると中からホテルマンが出てきて荷物を中に運んでくれます。 ガラスの扉を開け中にはいると、右手にフロント。そしてラウンジへと繋がっており、このラウンジでウエルカムドリンクを飲みながらチェックインを終えて、 ロビー横の通路で部屋へ案内されます。(尚、奥の棚に置か

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  • 谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で訪問しました。今回は、大阪伊丹~新潟空港間は飛行機で、その後はレンタカーを借り①泊目の谷川温泉 別邸 仙寿庵、②泊目 四万温泉 積善館(佳松亭)、③泊目上林温泉湯宿せきや、④泊目 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋を下図のルートで巡ります。(昨年11月には自宅から車で谷川温泉周辺を巡りましたが...) 大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。日産レンタカーの空港店から日産ノートでスタートです。新潟から北陸、関越自動車道と乗り継ぎ水上ICで高速を降り、291号線から少し入った○印の所に仙寿庵への標識があり、その方

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  • 四万温泉 積善館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。 平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。駐車場に戻る途中、千と千尋の神隠しでお馴染みの積善館館前に。館の創業は元禄7年(1694年)、日最古の湯宿建築(群馬県重要文化財)と記されています。今日のお宿、佳松亭(昭和60年建築)の入り口は別の所にある為、一旦駐車場に戻り、チェックイン前に四万ブルーで有名な奥四万湖見学へ、曇り空の為コバルトブルーの鮮やかさが半減かも?その後、積

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  • 上林温泉 湯宿せきや ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です)スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具が配置さ

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  • 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目のお宿は、新潟空港から車で1時間程の源泉掛け流し露天風呂付の客室を持つ、鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋に予約を取り、昨日宿泊の湯宿 せきやから、約4時間のドライブで鷹ノ巣温泉第一駐車場に到着。この第一駐車場は鷹ノ巣温泉への吊橋を渡る手前にある為、喜久屋に問い合わせたところ、宿専用駐車場(ガレージ付)がある事を聞き、その前で待っていると送迎用の黒いワゴン車が現れ、ガレージ内に駐車後、手荷物共々ワゴン車に乗り込み吊橋前へ、エッ!車で吊橋を渡るの?、一瞬脅かされますがそのまま進みます。超低速走行で無事吊橋を渡り終え、左の道、喜久屋方面へ進み(右の道は鷹ノ巣館行)、「旅館 喜久屋」と書かれた建屋前に到着。扉を開け中に入るとフロントがあり、ここでチェックインを済ませ予約済みの→□和楽荘へ。この旅館の客室は、下図の様に広い敷地に三室の別邸と、五つの離れからなり、全室露天風呂付き(源泉掛け流し)とな

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  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場所を探し、

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  • 表磐梯温泉 静楓亭ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は東北地方の源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を厳選し、11月初旬、仙台空港を起点に先ずは宮城県から南の福島へ、その後北上し、山形、秋田を経て岩手県まで車で移動後、仙台空港に戻るドライブ途中の道路上から紅葉見学も期待しての長距離ルート(下図の青いルート)を計画。お宿の方は①泊目 表磐梯温泉 「静楓亭」、②泊目 土湯温泉 「はるみや旅館」、③泊目は温泉宿会席料理一休みの為、山形市のシティーホテル・アーバングレイスグランに、④泊目 湯川温泉 四季彩の宿 「ふる里」、そして⑤泊目は志戸平温泉 「游泉志だて」に宿泊。 大阪伊丹から仙台空港へ9時15分発のJAL2203便へ搭乗。今日は晴天に恵まれ、伊丹空港離陸後Uターンにより空港の滑走路を含めた全景を眺め仙台へ、定刻の10時25分仙台空港に到着。早速日産レンタカーの仙台空港店に、今回予約済みの日産ノートに乗り込み出発です。仙台空港から

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  • 湯川温泉 四季彩の宿 ふる里ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉宿の会席料理が続くのを避け、3日目は山形市のシティーホテル(アーバングレースグラン)に、6階のツインルームに宿泊、浴槽はジャグジー付きのジェットバスで快適、夕は1階のレストラン山寺で天婦羅コースを注文、温泉宿とは全く異なる雰囲気でリフレッシュ完了。(上の写真をクリックされますとホテルのホームページへ)4日目は山形市③地点からから④泊目の岩手県 湯川温泉四季彩の宿 ふる里(下図)に向かいます。今まで何度も通った道ですが、期待していた道中の紅葉は殆ど終わっており、約3時間のドライブで今日のお宿 四季彩の宿 ふる里に到着、11月の中旬というのにうっすらと雪が積もっています。名前から想像していたおしゃれな雰囲気の建物とは違い、継ぎ接ぎの建物で中の様子が非常に気になります。ふる里の看板がある玄関から中へ入ると、正面にフロント、右手にロビー、奥に土産物店があり、フロントでチェックインを済ませ、荷

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  • 志戸平温泉 游泉志だてブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、四季の宿 ふる里をチェックアウトし一関近くの猊鼻渓へ、1時間半ほどのドライブで船下り発着場前に到着。発着場前の銅像は、かつて辺境の地にあってほとんど知られていなかったこの渓谷を、世に紹介した猊鼻渓の生みの親 佐藤猊巌氏(げいがん)と説明あり。船乗り場建屋の中でチケット購入と同時に、下図の舟下りルートマップを入手。石灰岩層が北上川の支流砂鉄川に浸されてできた、100m前後の断崖や絶壁がびょうぶのように切り立ち、延長2kmにおよぶ渓谷を長さ約5メートルのさお1を操り、川の砂底に突いて舟を進める舟下りが有名となっており、早速舟下りの乗船場へ。長さ約5メートルのさお1を操る船頭さん、流石ですね~、ただ旅行前から一番期待していた紅葉は、葉っぱが殆ど枯れ落ち無残な姿、今年は10日ほど紅葉が早かったと誠に残念の一言。 100m前後の断崖や絶壁が見られる舟下りの折り返し地点の舟着場に着き

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  • 赤湯温泉 森の湯ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイルスの流行を受けて、年1月7日一都三県で一ヶ月間の緊急事態宣言が出され、それに伴い昨年12月28日~年1月11日まで中止されていた「GO TO トラベルキャンペーン」の中止の延期が発表!!!我々は、年1月12日より「GO TO トラベルキャンペーン」活用の第三弾として、予約していた東北地方の源泉掛け流し、半・露天風呂付客室のある温泉宿5軒を一旦渋々キャンセル。その後「GO TO トラベルキャンペーン」の再開を待っていたが、一向に再開のメドが立たないので、2月7日の緊急事態宣言の解除を期待して...、2月8日以降に3/5軒の温泉宿に絞って予約を取り直し、3泊4日の日程で仙台空港から下図の青いルートに沿って訪問を実行。 お宿の方ですが、①泊目 赤湯温泉 森の湯、②泊目 磐梯熱海温泉離れの隠れ宿 オーベルジュ 鈴鐘、そして③泊目 遠刈田温泉 オーベルジュ 別邸 山風木に宿泊。

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  • ラスベガスその2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    ラスベガス(14日目午後) Lasvegasの街に入り、Las Vegas Blvdを南へ走行しています。 街の中心に位置する人造湖の噴水前に14時30分、今日のホテルBellagioに到着。 駐車場に車を止め、 Receptionでチェックイン手続き後、21階のFountain View Room(予約済み)へ、窓から噴水が見えるとてもゴージャスで広い部屋に案内されました。 暫し噴水を眺めた後、街の散策のため ロビーへ降りました。さすがBellagioと思わせる 数々の花と、噴水が組み合わされた綺麗な屋根付きの中庭(パティオ)を通り抜けホテルの玄関へ向いました。玄関を出ると、真正面にParis Las Vegas Hotelがあり、忠実に再現されたミニ・エッフェルト塔や凱旋門、オペラ座などが...パリの街を彷彿させています。ホテル前のLas Vegas Blvd(別名:The Strip

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  • ラスベガスブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    フーバーダム経由、ラスベガス(14日目)グランドキャニオン3日目の朝6時半です。ロッジの窓の外には早朝散歩の観光客に交じってエルクが出没しています。7時半にThunderbird Lodge(Bright Angel Lodge内にて)をチェックアウトし、Lasvegasまで440Kmの最後の長距離ドライブです。昨日訪問したHermit Roadの入口を通過、次いでグランドキャニオン鉄道の踏切を渡り、グランドキャニオン国立公園飛行場を横目にしながら64号線を南下。 I-40(Interstate Highway:州間高速道路)に乗り継いで西へ約2時間、セグリマン(Seligman)インターチェンジ近くでルート66の標識を見かけ、高速を降りちょっと立ち寄ってみました。 ルート66を走行中... 元々、国道66号線は、シカゴとサンタモニカを結ぶ全長3,755kmの国道であったが、州間高速道路の

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