ブックマーク / mrredwingchildren.hatenablog.jp (77)

  • 武居商店 スンドゥブの素 - 赤い羽BLOG

    お気に入りの武居商店たれシリーズ第六弾、これに水と好みの具材を入れて煮込むだけで 格的な韓国風のチゲが出来てしまう、業務用に作られたスンドゥブの素という商品。 記事投稿時点では直売所などの一部での取り扱い、内容量350gで税込み600円。 ※冷やし中華のたれは好評につき完売とのことで、通年用に再販するかは検討中らしい。 www.takei-foods.co.jp このスンドゥブの素は厚木にある「韓国酒場カンナムスマイル(カンスマ)」 という 韓国料理をメインにしている居酒屋で、実際にメニューとして使われているそうだ。 社長同士が仲が良いとかそんな感じから、お店の名前を出して販売しているらしい。 武居商店は明治5年創業という長い歴史を持つ、業務用のたれやドレッシングを取り扱う会社で 誰もが知っている様な、一般家庭向け品メーカーの商品開発に携わったりもしているそうだ。 自分が利用してい

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  • REDWING COLUMN NO.105 ブーツのテング - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.105 ブーツのテング ブーツの「テング」とは、屈曲して負荷が掛かる足首辺りを覆っているパーツのこと。 紐の無いプルオンタイプのブーツに使われる仕様で、エンジニアやペコスなどに見られる。 予め言うと、テングは一般的に使われている訳ではなくて、検索してもレッドウィング関連ばかりで レッドウィングマニアや、某ブーツショップの方が独自に作った表現なのかもしれない。 おそらくテングの鼻の様な見た目をしていることから付けられた名称と思われる。 この部分のことをメーカーによっては、タンやハナという名称で呼んだりもするらしく 舌の「tongue」を無理矢理読んでテングになった、なんてオチってことはないだろうけど やはりこうやって並べるとタン、またはベロのパーツを元にした作りと言えそうだ。 ちなみに今回は意外と夏向きということで、ラフアウトレザーをメインにしてみた。 左

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  • Sunglasses - 赤い羽BLOG

    昔購入してから封印していたシリーズ、今回はこの時期らしいアイテムのサングラス。 ファッションの趣向的なこともあるけど、いつからかコンタクトからメガネがメインになって 以前は必需品であったはずが、自分の中からフェードアウトして行ってしまった。 サングラスは服やほどのこだわりはないし、引越しの時にほとんど手放したりして 手元にあまり残っていないけど、エピソードを挟みながらそれぞれ見て行こうと思う。 先ずはド定番ブランドのレイバンから、ニューウェイファーラーというモデル。 ニューウェイファーラーはウェイファーラーを横長にして、すっきりとさせたのが特徴で ある意味個性を無くした、誰でも合わせやすい万能型のウェリントンタイプになっている。 これは他のサングラスとは違って、いつでも取り出せる場所に保管していた。 ※ウェイファーラーとニューウェイファーの詳しい違いはメガネ屋さんのブログで。 www.r

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  • 武居商店 濃厚鶏白湯の素 - 赤い羽BLOG

    お気に入りの武居商店たれシリーズ第五弾、今回は濃厚鶏白湯の素。 これにお湯を加えるだけで格的な鶏白湯スープが出来てしまう、とても手軽で便利な商品で 320g入り税込み500円、記事投稿時点では通販サイトでは取り扱いがない様子。 ちなみにラーメン一人前には40gが目安とのことなので約8杯分、鍋4人前だと数回分入り。 www.takei-foods.co.jp 武居商店は明治5年創業という長い歴史を持つ、業務用のたれやドレッシングを取り扱う会社で 自分が通っている洪福寺松原商店街の直売所は水曜定休、10時~18時までの営業。 毎週月曜木曜と雨の日はお得なWスタンプデー、支払いは現金のみとなっている。 パウチは直売所内左奥に並べられていて、自分の中では武居商店ガチ勢向けと思っていたけど ボトルタイプのたれだけでなく、ついに新しいジャンルに手を出すこととなった。 鶏白湯の素をお皿に取り出してみ

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  • MESH BELT - 赤い羽BLOG

    昔購入してから封印していた物シリーズ、今回はメッシュベルトをピックアップ。 どれも手頃な値段だった様な気があるけど、購入時期などは正確には覚えていない。 随分前に記事にしたスタッズベルトとは違って、このメッシュベルトは現在使用中。 この時期にジーンズを履くと腰回りに汗をかきやすくて、少しでも軽減出来ないかと思い メッシュベルトは編み込んで隙間がある分、一枚革よりも夏向きということで使っている。 実際に使ってみて劇的に変わってはいないけど、これで夏を乗り切ろうというところ。 バックルの形状にもよるけど、メッシュベルトだとヴィンテージ系のアメカジ感が和らいで ニュートラルなカジュアルというか、大人っぽさが出ている様な雰囲気になる。 細いと更に大人っぽく感じ、バキバキに入ったヒゲも右側は印象が違って見える。 左はネルシャツやスウェットで、右はポロシャツなどを着ていそうなイメージ。 ここ何年か履き

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  • REDWING COLUMN NO.104 茶ベロ - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.104 茶ベロ 今回はレッドウィングに使用される、ブラッククロームレザーの茶ベロに注目してみた。 茶ベロとはブーツのベロ、またはタンの裏が茶色い物で、つまりこの部分も茶芯ということ。 茶ベロという名前で検索しても別の物が出て来るけど、個人的に勝手にそう呼んでいる。 ブラッククロームに限らず、レザーのベースとなる色にはいくつかのパターンがあって 左の様に主要部分が茶芯の場合は、ベロも茶芯だと色が合っていて収まりが良く感じる。 しかしパーツを裁断する取り方の関係で、中央の様に主要部分が茶芯でもベロが灰色だったり またはその逆のケースや、画像右の様に補強パーツだけ色が違うなんてことは多々ある。 つまり茶芯の場合は茶色のパーツ率が高いと、それだけポイントが高くなるということ。 実はこれは一つのペアで、この様に左右で全く違う色合いのベロになっている。 どうも中央の

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  • 武居商店 マルキュウ 冷やし中華のたれ - 赤い羽BLOG

    お気に入り武居商店のたれシリーズ、第四弾の今回は6/3より発売の冷やし中華のたれ。 武居商店のマルキュウ堂でメニューになっている、冷やし中華のたれを商品化した物で 容量300ml入り直営店販売価格は400円、ラベルにある通りに夏季限定商品とのこと。 訴求を考えた上で分かりやすい名称にはなっているけれど、たくさんの調味料を揃えなくても これをメインに使えば甘酢の複雑な味付けが出来てしまう、中華料理系万能だれでもある。 www.takei-foods.co.jp 武居商店は明治5年創業の長い歴史を持つ、業務用のたれやドレッシングを取り扱う会社で 自分が普段購入している洪福寺松原商店街の直売所は水曜定休、10時~18時までの営業。 月曜木曜と雨の日はお得なWスタンプデー、支払いは現金のみとなっている。 ボトル商品はテイスティングが出来るので、気に入った物を購入出来るのが嬉しい。 タイミングが良

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  • USED ringer tee - 赤い羽BLOG

    昔購入してから着なくなって封印していた服シリーズ、今回は古着のリンガーTシャツ。 比較的クセの強いアイテムなので着用していた期間は短く、購入時期も明確に覚えていないけど 90年代半ば~2000年代辺りの、個人的にアメカジ色が最も強かった頃だったと思う。 どれも70年代~80年代製という、当時はレギュラー古着として安く売られていたけど 現在では高値が付けられるような年代に差し掛かって来ていたりする。 そして今回掘り返してみて、結構貴重だったということに気付いて嬉しい物もあった。 リンガーTシャツは首回りや袖に色付けられていて、体操着のようなスポーティーな見た目が象徴的で その名前は英語のRINGから取られ、装飾感からTRIMのトリムTシャツと呼ぶ場合もある。 ボディーに対して襟や袖のパーツに違う色であることが基的な作りではあると思うけど 細かく見てみるとパイピングが外付けだったり、内側に縫

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  • 近所メシ第37回 横浜洪福寺松原商店街ナイトバザール テイクアウト編 - 赤い羽BLOG

    近所メシ第37回 横浜洪福寺松原商店街ナイトバザール テイクアウト編 横浜三大商店街の一つ、洪福寺松原商店街で行われたナイトバザールに行って来た。 通常は夕方に営業を終了してしまうところを、ナイトバザールではそれぞれのお店が その日限定のサービスを用意して夜も楽しんで貰おうという、お祭りのようなイベント。 この時期の5月後半と10月後半ハロウィンの年2日開催され、今回は19回目だったそうだ。 松原商店街にはもう何度も訪問していて、どんなお店があるかは大体把握しているので 抑えたいお店とメニューをざっくり決め、ある程度のプランを立てておくことにした。 昨年冬のテイクアウト以上の内容が出来るか、今回は個人的なリベンジの意味合いもある。 kofukuji-matsubara.com 洪福寺松原商店街の最寄りとなる、相鉄線天王町駅北口からは徒歩6分ほど。 横浜駅みなみ西口からだと20分近く掛かるけ

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  • Panasonic LUMIX DMW-CT95-T - 赤い羽BLOG

    Panasonic LUMIX DMW-CT95-T 現在のメインカメラのパナソニックLUMIX「DC-TZ95」というモデル専用となる 保護カバーの着脱が瞬時に可能な、LUMIX純正ソフトケースを購入した。 販売価格はオープンプライスで、大体の相場は6000円前後とのこと。 パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ95 光学30倍 ホワイト DC-TZ95-W パナソニック(Panasonic) Amazon パナソニック ルミックス ソフトケース TZ95/TZ90用 ブラウン DMW-CT95-T パナソニック(Panasonic) Amazon バッグで持ち歩く時はケースに入れていたり、アウターを着る季節なら何とかなっていたけど ちょっとそこまで出掛けるにしても、ポケットに入れるのはサイズ的に厳しいということで ケースやストラップなどを色々と調べたところ、安心感のあ

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  • REDWING COLUMN NO.103 レッドウィング8268 エンジニアブーツ メンテナンス編 - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.103 レッドウィング8268 エンジニアブーツ メンテナンス編 レッドウィングのラフアウトレザー、もしくはスエードのエンジニアブーツ8268は 1991年製PT83と1995年製のPT91という、規格違いで現在は2足所有している。 この8268は既に生産終了してしまっているが、老舗アメカジ店の別注モデルとして始まり 大物俳優からアーティストまで、各界の著名人に愛用者が多いことでも知られている。 個人的にはエンジニアブーツのシーズンは終了したので、梅雨入り前のこのタイミングで リフレッシュさせ、来シーズンもばっちり履けるようにメンテナンスしておいた。 エンジニアブーツは他のモデルとは違った見方があるので、解説も少し加えてみた。 「PT」とはProtective Toeの略で、トゥにスチールを入れた安全に定められた規格になる。 PT83(ピーティーハチサ

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  • 武居商店 横浜杉田梅ドレッシング - 赤い羽BLOG

    お気に入りの武居商店たれシリーズ第三段は地元横浜材となる、杉田梅を使ったドレッシング。 2023年3月末発売の新商品で、直売所価格は100ml税込280円と200ml税込440円。 この杉田梅は横浜市磯子区杉田に由来した、日古来の品種改良をしていない貴重な種類で 通常の梅よりも粒が大きくて、クエン酸濃度が高く酸味が強いのが特徴とのこと。 www.takei-foods.co.jp 武居商店は明治5年創業という長い歴史を持つ、業務用のたれやドレッシング専門店で 自分が通っている洪福寺松原商店街の直売所は水曜定休、10時~18時までの営業。 月曜木曜と雨の日はWスタンプデー、支払いは現金のみとなっている。 現在の横浜市磯子区杉田は江戸時代から明治の頃には、全国に知れ渡るほどの梅の名所だったらしく 戦争や宅地化などの理由で姿を消したことから、杉田梅は幻の梅とも呼ばれたそうだ。 その杉田梅は

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  • 近所メシ第36回 昭和酒場めりけん食堂 濃い味ナポリタン定食&唐揚げ定食 - 赤い羽BLOG

    近所メシ第36回 昭和酒場めりけん堂 濃い味ナポリタン定&唐揚げ定 久々の近所メシとなった今回は、アソビルという横内浜駅直通の商業施設内アソビル横丁に 2022年3月にオープンした、昭和酒場めりけん堂でランチをしてみた。 asobuild.com meriken-yokohama.com 昭和酒場めりけん堂は夜営業メインの庶民的な居酒屋で、名物は濃い味ナポリタン。 以前からこのご飯に合わせてべるスタイルがとても気になっていた。 ナポリタンは横浜発祥とも言われているけど、看板メニューなお店は少ない気がする。 昭和酒場めりけん堂は各線横浜駅みなみ東口通路すぐのアソビル1F。 横浜駅東口側から入って、アソビル横丁の一番手前の場所に店舗を構えている。 営業時間は平日11:30~15:00/17:00~23:00、土曜12:00~23:00、日曜祝日12:00~22:00 ランチのLO

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  • REDWING COLUMN NO.102 茶芯を見る - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.102 茶芯(ちゃしん)を見る 今回は所有しているレッドウィングのブーツの茶芯が露出している箇所に注目してみた。 茶芯とは主に黒いレザーのベースが茶色い作りのことを言い、かつて主流の芯が灰色とは違って 使い込む程にどんどん茶色になって行くという、独特な風合いを楽しめる仕様のもの。 元々茶芯はコスト面などの理由から、汎用性の高い茶色いレザーを黒に代用したと言われ つまり意図せずに作られたもので、言葉自体もその風合いを評価する為に後に生まれた。 茶芯はレッドウィングに限ったことでなく、様々なブランドの革製品でも見られていて 黒いレザーを製造する時の別パターンという感じだったのかもしれない。 これは二つのパーツが重なっていて芯の色が外側から確認出来る様子。 比較的近い時期でも芯の色は様々で、左上がその芯の茶色が分かりやすいと思う。 右上が黒いレザーに対して、か

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  • 近所の花見スポット2023 - 赤い羽BLOG

    今年も近所のローカルな花見スポットとなる、石崎川プロムナードに行ってみた。 今年の横浜周辺の満開日は、平年よりも一週間ほど早い24.25日辺りとなったようで 開花してから定期的にチェックして、撮影のタイミングを見計らっていた。 それと桜=冬ファッションの終わりということで、例によってブーツ撮影の二立て。 石崎川プロムナードは国道一号沿いの戸部警察署や西消防署の裏側に広がる遊歩道。 横浜駅東口近くから相鉄線西横浜駅方面へと続き、後の散歩やちょっとした時間潰しに最適。 gardennecklace.city.yokohama.lg.jp 撮影したのは満開を迎えた数日後の27日月曜昼過ぎ。 今回は残念ながら天候に恵まれず、週末の雨もあって若干散り始めが早い様子。 ローカルな花見スポットと言っても、それなりに花見目的に訪れる方はいる。 あまり入り込まないように画像を抑えるのは意外と難しい。 撮

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  • 武居商店 オイルソース - 赤い羽BLOG

    今回も最近ドハマりしている武居商店から、オイルソースという商品の紹介。 これさえあれば、イタリアンやアヒージョなどの格的な料理が簡単に再現出来てしまう調味料で 直売所価格は285g版税込み600円、直売所と通販の他には県内の一部のスーパーでの取り扱いとのこと。 このオイルソースは武居商店人気No.1らしく、個人的万能だれ系ランキングでも現在トップに躍り出た。 武居商店は明治5年創業という長い歴史を持つ、業務用のたれやドレッシング専門店で 社を構える横浜市金沢区には、自社製品を使った堂も手掛けているそうだ。 この直売所二号店となる洪福寺松原商店街のお店は水曜定休、10時~18時までの営業。 月曜木曜と雨の日はWスタンプデー、支払いは現金のみなので訪問の際は要注意。 www.takei-foods.co.jp お店の方に快く撮影の許可を頂き、折角なので店頭や店内の様子を紹介。 たれやドレ

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  • REDWING COLUMN NO.101 レッドウィング8166 メンテナンス編 - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.101 レッドウィング8166 メンテナンス編 今回は現在二足所有しているレッドウィング8166のメンテナンスを行った。 この二つの8166は97年製と99年製という、比較的近い時期に製造された個体ではあるけど レザーの色味以上に質感が違っていて、個人的には全くの別物という感覚がある。 今まではメンテナンス方法を分けることはなかったけど、もっと質感を意識したくなり 以前記事にしたペコス8169のメンテナンスと同様に、それぞれ違う方法ですることにした。 左が通称「半円犬タグ」というタグで、そして右が「四角犬タグ」とも呼ばれたタグ。 8166や8167などはこのタグの切り替えが他モデルよりも遅く、98年の途中に行われていて 四角犬タグが採用された期間は実質一年ほどと短く、半円犬タグよりも数がかなり少ない。 当記事では97年製半円犬タグを「半円」、99年製四角

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  • REDWING COLUMN NO.100 MY REDWING COLLECTION - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.100 MY REDWING COLLECTION 今回はレッドウィングコラム第100回の節目に相応しい内容をということから 現在所有しているレッドウィングのブーツコレクション全43足を題材に選んだ。 これまでにコレクション棚に並べたりして触れる機会はあったけど、カテゴライズして 如何に似たり寄ったりしたものを、自分が所有しているかに敢えて注目してみた。 今回の100回というのは、ナンバリングをし始めてからは必ずやり遂げたいと思っていたし 前回の99回で書き続けて来た証というか、変遷やディテール解説のまとめ記事も書けたので 大げさかもしれないけど、一つの作品を完成させたような充実した思いがある。 実はレッドウィングのコレクションの各記事はコラムとは別カテゴリーにしているので ファッション関連で登場する記事を含めれば、2倍ぐらいは書いて来たかもしれない。

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  • 武居商店 辛旨ラー油たれ - 赤い羽BLOG

    これは2022年10月下旬から発売されている武居商店の辛旨ラー油たれ。 横浜洪福寺松原商店街に訪問した時に見付けてから、ハマってリピートしている商品で 記事を投稿した現在の店頭税込み価格は100㎖280円、300㎖680円となっている。 武居商店は明治5年創業という150年以上の歴史を持つ、業務用のたれやドレッシング専門店で 横浜市金沢区の南部市場に直売所を構え、松原商店街には2021年に出店したとのこと。 商品の購入は直売所の他には、Yahoo!ショッピングや一部の大手通販サイトでも購入可能。 武居商店は度々メディアに取り上げられているようで、無限ヤミツキソースという商品は 2022年12月に放送された、いろはに千鳥の第1回豚しゃぶびしゃがけ選手権でも登場している。 www.takei-foods.co.jp 料理に辛味と旨味を足したり、隠し味的にというコンセプトの元に作られたそうで

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  • REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 - 赤い羽BLOG

    REDWING COLUMN NO.99 私的まとめの90年代レッドウィング年表 2/10はレッドウィングの日ということで、今回はやはりレッドウィングネタ。 ブログ開設当初からコツコツと書き続けて来た、特に好きな90年代の日別注モデルを中心に それらのリリース年や変遷、大まかなディテールなどを時系列でまとめてみることにした。 今回の記事は自分と同じ90年代レッドウィングが好きな方はもちろんのことだけど 日国内でのレッドウィングを現在の位置に築き上げた歴史、流行アイテムの一部として 当時を知りたかった方の知識になったり、カタログ的に見て貰えたらとても嬉しい。 ※手元にある物や個人的に関心が強い範囲なので、完全網羅ではないことは予めご理解を。 レッドウィングの日は年に二回設けられていて、2/10はレッドウィング社が設立された日で 10/12は創業者チャールズ・ベックマンの命日(後に10/2

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