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ブックマーク / gudachan.hatenablog.com (3)

  • ファミコン世代が日本の大衆文化をダメにしている - ボンタイ

    2015-01-07 ファミコン世代が日の大衆文化をダメにしている ファイナルファンタジーの広告表現が最近やたら陶しい。 ファイナルファンタジーを過去プレイしていたであろう「ファミコン世代」のためのものである。 このCMを見る度に私は日の劣化を感じて吐き気がしてしまう。なぜならファミコン世代はもうみんな30代~40代なわけである。つまり中年だ。大の中年が下らないゲームの懐古をしているのである。 ちなみに、トヨタの自動車のCMにも「ファイナルファンタジー」のBGMが用いられている。このシリーズにはほかにも「ドラゴンクエスト」のバージョンもある。 たかが子どもだましのRPGゲーム音楽を自動車のCMに堂々と使うということはあまりに恥ずかしいのだが、映像の撮り方は凝っていて、けっしてダイハツやスズキの軽自動車のCMとは違う。それなのにBGMは下らないRPGゲームの楽曲なのだ。 それどころか

    luccafort
    luccafort 2015/01/08
    あえて本質でない部分で反論するが「子供騙しな音楽」と揶揄してるがそれから何年たったと思ってんだ。 何年も残ってるってことは一過性のものでなく歴然として良いものだということだろ。
  • オタクの街秋葉原に「おたく」の居場所がなくなっているという問題 - ボンタイ

    2015-01-06 オタクの街秋葉原に「おたく」の居場所がなくなっているという問題 関西の田舎から友人が上京するというので、東京・秋葉原を案内。久しぶりにこの街をまともに歩いてみたところ、余りの変貌っぷりに驚いた。 私の記憶が確かなら、秋葉原は戦後長らく電気街だった。 ラジオ店の集まる街からパソコンショップ街に移ろい、やがて二次元文化やメイド喫茶などの集まる「オタクの街」になったのは2000年ごろこのことだ。来の電気街らしさはオタクショップに淘汰されてほとんど残っていないという問題は2000年代の課題だった。 2010年代も半ばとなった現在では、さらなる課題がある。「おたく」の完全なる衰退だ。そう遠くない以前はかすかにでも残っていた「おたく」らしさが1ミリもなくなっていたのである。 「おたく」と「オタク」の違いを整理したい。 ひらがなの「おたく」とは、広辞苑の定義では「ある趣味・事物に

    luccafort
    luccafort 2015/01/07
    秋葉原からオタク要素が消えつつあるのはわかるがだからの言って三茶の方がというのは少々極端ではないか? まぁ秋葉原に限らず東京は街の変化が激しすぎる、良い悪いは別にして。
  • 「子どもにNHKを見せたがる老害」の遺伝子が「意識高い系オタク」に引き継がれている問題について - ボンタイ

    2014-12-01 「子どもにNHKを見せたがる老害」の遺伝子が「意識高い系オタク」に引き継がれている問題について 「NHK=老人のための放送局」と言うステレオタイプに潜む罠 昭和の時代、PTAの選ぶ「子どもに見せたくない番組」はドリフだった。その名残カラか、平成になっても「志村けんのバカ殿様」は上位にランクインし続けている。 だが、実際には当時の日人の大半は家族でドリフを見ていた。今ほど核家族化の進んでいなかった時代。祖父母から孫まで3世代一緒に見ていた家庭も多かっただろう。 大昔のドリフには「戦争もののコント」が必ずあった。実際に軍歌を演奏したりもしたし、そもそもドリフ大爆笑のテーマソングは戦時歌謡「隣組」の替え歌である。初期は軍歌「月月火水木金金」だった。右翼趣味としてではなく、それがかつての日常であった戦争体験世代が当時を思い出して笑っていたのだ。 日人の間では「NHKは老人

    luccafort
    luccafort 2014/12/02
    この人がいうところの意識高い系のクソ老害なのかもしれんけど正直民放の質が落ちたからじゃね? テレ東とNHKは結構面白い番組多いけど大手はニュース番組すらバラエティー化してたりするからなぁ。
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