http://eventdots.jp/event/591027 (2016-07-30追記:Rails 5.0からproductionでもDEBUGがデフォルトらしいです) (2020-09-23追記:https://github.com/rails/rails/pull/39707 INFOに戻りそう)
この前、研究室の先生に教えてもらったAdobe製のJavaScriptデバッガTheseusがかなり便利なのでご紹介します。 Theseusとは Theseusは、AdobeとMITの共同研究から生まれたJavaScriptのデバッガです(→学会論文)。ChromeとNode.jsの上で動きます。具体的に何をしてくれるのかをざっくり言うと、関数のコールを追跡して、BracketsというAdobe製のエディタに下画像のような感じで表示してくれます。 Theseusのすごいところは、コールバックの実行まで追跡してくれることです。もちろん、エラーが起きた箇所もすぐに見ることができます。また、デバッグをするとき、気になる箇所にconsole.logを挟むことがあると思いますが、Theseusを使えばその必要もありません。関数の横に表示されているコール回数をクリックすれば、その関数の実行ログを表示し
この記事は、 Node.js Advent Calendar 2013 - Adventar の12日目です。 1. ありがとう Ben Nodeの情報に普段アンテナを張っている人は既にご存じでしょうが、Nodeコア開発の中心的エンジニア Ben Noordhuis がNodeのコアチームから離れました。Node.jsの公式ブログに「Ben Noordhuis's Departure」としてアナウンスされています。 なぜ彼がNodeの開発を止めなければならなかったのかその経緯をここで述べることは控えますが、彼のこれまでの貢献なしでは今のNodeは存在し得なかった、と言えるほど彼は重要な存在でした。Benは、Nodeやlibuvのコードの開発だけでなく、github の issue の回答やPRのレビュー、 MLの質問の返答などNodeコミュニティにも精力的に対応し、去年来日した isaac
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