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離職率を劇的に低下させたサイボウズが新たに整えた制度は、なんと「社員が会社を辞めやすい」制度だった。「育自分休暇」という制度が生まれる背景とは一体何なのか?その活用のされ方やサイボウズが目指す組織の理想形に迫った。 ▼サイボウズ社長・青野氏へのインタビュー第1弾 サイボウズ青野社長に聞く、離職率を28%から4%に下げる方法。 退職後、6年間復帰可能な制度 様々な人事制度を整えることで、社員個人個人の求めるワークスタイルを実現し、一時は28%まで高まった離職率を4%まで低下させたサイボウズ。 しかしサイボウズは昨年、一風変わった「育自分休暇」という制度を整えている。35歳以下のエンジニアやスタッフを対象とした、転職や留学など、環境を変えて自分を成長させるために利用できる制度で、利用者には「再入社パスポート」が交付され、退職後6年間は復帰が可能というものだ。 「人事制度は常に変わっていくもの」
[パリ五輪・柔道]女子57キロ級の舟久保遥香が銅メダル獲得 3位決定戦で勝利、柔道日本勢のメダル総数は100個に
出張しない、顧客に会わない。それどころか、電話もファクシミリもない…こんなユニークな会社がある。ソフトウエア開発のChatWork(チャットワーク)は、すべての仕事をインターネット上ですます。経費削減が目的ではない。コストも含め「無駄なこと」を一切省き、社員が快適な環境で仕事に専念できる体制を創るためだ。それがこんな破天荒なビジネススタイルにつながった。しかし、それにしても…。問題はないのだろうか。 社名にもなっている同社の主力商品は、クラウド型の企業向け情報共有支援ソフト「チャットワーク」。インターネットを通じてリアルタイムで連絡や商談などができるシステムで、登録者は国内で約16万人にのぼる。JR吹田駅から徒歩15分。住宅や商店が並ぶ一角に、2階建てのシンプルな外装の本社がある。オフィスに入ると、人気ロックバンド、Mr・Childrenのバラード曲「HERO」が流れてきた。 「みんな
7月20日(ブルームバーグ):今年6月、ベン・ゾット氏は長年の夢をかなえ、親しい友人と3週間のエベレスト登山に出掛けた。これが可能になったのは、同氏が再就職したソフトウエアのベンチャー企業エバーノートが有給休暇を無制限に認めているばかりか、休暇の記録さえも取らないからだ。 今年エバーノートが取得した人気の手書きアプリを開発したゾット氏は、「これは信頼に基づいたシステムだ」とした上で、「この会社は、従業員がスケジュールを自ら管理できるかのように待遇する」と説明した。 現在、従業員のストレスを減らし、会社に深刻な打撃となる高い離職率を引き下げようと無制限の有給休暇を認める企業が増えており、カリフォルニア州レッドウッドシティーに拠点を置くエバーノートもその1社だ。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌(7月23日号)が報じた。 人材コンサルティング会社CultureRxの共同創設者、ジョディー
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