中日の大野雄大投手が9日、ナゴヤ球場内で契約更改交渉に臨み、20年オフに締結した21~23年までの3年契約に加えた24年シーズンのオプションとなる条件を、昨季のうちにクリアしていたと明かした。来季、4年契約の最終年として、現状維持の3億円プラス出来高5000万円でサインした。 球団との話し合いは「6分」で終わったというが、記者会見ではチームについて「ガラッと変わらないと勝てへんやろなと思いますね」などと25分にわたって熱弁を振るった。全文を掲載する。 (放送各社向けのインタビュー) ―契約について 「20年のオフに、オプションをクリアしたらもう1年(の3年プラス1年の契約を結んだ)。それ(オプションの条件)を21年シーズンにクリアしたので、現状維持で(4年目の)24年もいきます」 ―今季は悔しい1年 「春先に手術して1試合しか投げられなかった。手術のタイミングは難しかった。もちろん野球選手
先日の学園祭で友人のオタク達とやきそばを焼いて原価ギリギリで売ったところ予想以上の盛況でした*1。色々と工夫点はあったのですが、その一つとして売上杯数を Web 上で登録してリアルタイムで雑に public internet に公開するという試みをしてみところちょっと盛り上がったため、その経緯を書いていきたいと思います*2。 つくったもの 会計を登録するシステムとその集計結果を表示する Web サイト(+付随する簡単な API)を作りました。フロントエンド側のコードは GitHub 上に公開しています*3。 github.comサイトは以下のページから構成されます。フロントエンドはすべて public になっているため、簡易的な認証として API 側で Authorization ヘッダ内のトークンの有無を検証し、不正なトークンが送付された場合は 401 を返す設計としました*4。 トーク
55年ぶりに箱根駅伝出場を果たした立教。主将のミラーはサポートメンバーに回り、5区の5km地点での前方とのタイム差確認、7区で服部凱杏(3年)への給水、そして大手町での出迎えを担当した。 「立教にとって初めてのことばかりで、主務も『すべて準備はしたつもりだけど、これが正解かどうか分からないのが不安』と話してました。僕も5区では前とのタイム差を掲示しなければいけなかったのに、携帯がうまくつながらずに苦労したり、仲の良い服部がグータッチをするために拳を出してくれたのに、『あれ、水が欲しいのかな?』と慌ててしまったり。服部とは仲が良いので、何か言葉をかけたかったのに、向こうからかけてもらっちゃいました(笑)。給水のあと、大手町には電車で向かったんですが、応援がすごかったです。これは青学よりウチの応援の方が多いんじゃないかというくらい。電車でも『立教頑張れ』と声をたくさんいただきましたし、改めて箱
昨年の箱根駅伝本戦で7区を走った服部だが、今回の予選会では14人の登録メンバーからも漏れていた。服部本人が振り返る。 「年始の箱根後から、ちょっと走りの感覚が良くなくて。4月頃から走るのをいったんやめていたんです。6月までは陸上から離れるというか……走る練習をストップして。6月からは夏合宿に向けて練習を積んでいたんですけど、小さなケガもあって間に合わなくて。そこからちょっと予選会への流れに乗るのが難しくなってしまいました」 100回目の節目を迎える今季の箱根駅伝。 中でも注目を集めるのは、多士済々の4年生ランナーたちだ。 「黄金世代」のはじまりは中学時代から 東京五輪、ブダペスト世陸の3000mSCで入賞経験のある三浦龍司(順大)、昨季の箱根路“花の2区”で快走を見せた吉居大和(中大)、“常勝”駒大のキャプテンにしてエースの鈴木芽吹など、世界レベルの活躍を見せている選手も多く、大学陸上界で
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