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ブックマーク / lifehacking.jp (34)

  • 朝4時起床の仕事術:「ぶつりの1・2・3」著者・桑子研さんに聞く

    「情報ダイエット仕事術」の後半が「インプット・アウトプット」「習慣術」「成長術」の話題に割かれているのには理由があります。 時間の過剰を削ぎ落としたり、集中力をつけて効率化したりといった「ダイエット」はいわば脂肪を落とすのに似ていますが、そのうえで**「バランスのよい筋肉をつける」**という側面もなければ、すぐにリバウンドが待っているからです。 私の大学の後輩で親しい友人でもある人に、まさにこうした「アウトプット術」「習慣術」「成長術」を見事に体現している人がいます。都内の高校で物理の先生をしながら、現場で手に入れたノウハウをオリジナルの参考書として執筆して、このたび出版された桑子研さんです(著者ブログ)。 私にとって身近な存在だったので今まで聞けなかった彼の仕事の秘密を、出版記念という理由にかこつけて(笑)聞き出すことができましたので、インタビュー形式でご紹介したいと思います。 「朝4時

    朝4時起床の仕事術:「ぶつりの1・2・3」著者・桑子研さんに聞く
  • 小さな変化から大きなリターンを得る習慣形成の5つのステップ

    ソーシャルメディアを自動化するサービス Buffer には、生産性やビジネスについて書いている会社ブログがあります。そこで一人のライターが「私が2015年に朝方人間になり、新しい言葉を覚えて、それまでの5倍読書をした方法」という記事を書いています。 タイトルは野心的ですが、やっていることは誰にでもできるほど簡単なステップです。小さなステップをつくり、それを繰り返すことで、やがて大きな成果を勝ち取る、習慣の勝利です。 これは何度強調してもしたりないということはないのですが、目標の大きさに打ちのめされて今実行できる小さな行動を見失ってはいけないということを、この記事は教えてくれます。 実際に彼女がどのようにしてこれらの目標を実現したのか、みていきましょう。 1. 小さく始める この方が2015年にフランス語を学んだのは、一日にたったの5分、コーヒーを飲んでまったりとしている時間を duolin

    小さな変化から大きなリターンを得る習慣形成の5つのステップ
  • 目標を達成するには、締め切りの「日付」が肝心?

    仕事をするうえでは、さまざまな目標や、タスクを達成してゆく必要があります。達成するには、そもそも、まずそれを始めなくてはいけません。アクションを起こさないといけないのですね。 ここでよく設定されるのが「締め切り」ですが、この締め切りの設定の仕方について面白い話題があります。 あまり締め切りが遠いと、「まだ始めなくてもいいや」と先送りの心理がしのびこんでしまいますが、どんな日付なら、よりアクションを起こして、目標を達成しやすくなるのでしょうか? これを科学的アプローチで実験してみたという人たちがいます。### タスクが「今のこと」っぽいか「先のこと」っぽいか トロント大学・マネージメント校の研究者らは、295人のインドの農家に対して貯蓄を行なうというテーマで次のような実験を行いました。 被験者は二つのグループに分けられ、次の6ヶ月で毎日貯金をおこなってある目標金額を貯蓄するという課題を与えら

    目標を達成するには、締め切りの「日付」が肝心?
  • ただちにチェックしよう。ブログとソーシャルメディアの全方位バックアップ

    「ふっかつのじゅもんがちがいます」「ぼうけんのしょはきえてしまいました」思えば子供の頃のこの言葉が、バックアップについて教えられた最初だったのかもしれません。 ファーストサーバーの大規模障害によって多くの企業や自治体のデータが消えているというニュースが報じられていますが、もちろんこれはちいさな個人サイトであっても無関係な話ではありません。 たとえばこのブログのデータがいま消えてしまったなら、私は過去5年にわたる記事にかけた時間を失うだけでなく、将来にわたって残るはずだった自分のネット上の足跡もすべて失うことになります。 また、ソーシャルメディアへの書き込みも、失ってしまうとまるで過去のすべての手紙を失うみたいに手痛いものがあります。 手元の写真やファイルはもちろんですが、ブログなどといったネット越しに存在するデータも定期的に、なるべく自動的にバックアップしておくのは、生きるか死ぬかの真剣な

    ただちにチェックしよう。ブログとソーシャルメディアの全方位バックアップ
  • 「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか

    困難にもめげず目標を達成する人と、物怖じしてしまう人。才能や技術がそれほど違わないと考えた時、この二人を隔てるものはなんでしょうか? 最初にことわっておくと、私はどちらかというと物怖じして、なかなか思い切りがつかないタイプです。でもたまにうまくいくこともあって、どうしてその違いが起こるのか興味があります。 今はちょっといろいろ自信をなくしているところでもあるので、自分に強壮剤を注射するつもりでこの手の話題を探していたら、Psychology Today に「目標を達成する人はどのように考えるのか」という記事が掲載されていました。 読んでいると最初少しへこんできますが、あまり自己批判的にうけとらずに、ベースとなる考え方を読み取ってみてください。小さなヒントがみえてきます。### 目標達成型の思考と、失敗回避型の思考の違い 困難に負けずに目標を達成するタイプの人を目標達成型とすると、物怖じした

    「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか
  • 誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法

    才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする

    誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法
  • iPhoneで人生のあらゆる瞬間を「記録」に変えるためのアプリ12選

    「56、57、58…」 私にはちょっと変な趣味があって、いろいろなものの数を数えます。それこそ毎日上る階段の段数や、「ありがとう」と口にする回数、コーヒーを飲んだ回数と種類、一日に撮影した写真の枚数などです。 「情報ダイエット仕事術 」でも書いたのですが、回数を数えて何かの進歩をモニターするのは非常に楽です。 写真をもっと撮りたい? 「もっと」というのは年間10000枚くらいでしょうか? それなら、一日に平均で 27 枚撮影しなければ達成できません。このように、抽象的な「こうしたい」という考えを数字に置き換えてみて、行動を繰り返すという方法をとるわけです。 また、単純に思い出や思い出したい記録のためにこうしたログを取ることもよくあります。ライフログ、というのか、データマニアというのが当たっているかもしれません。 そこでデータの記録が鍵となるのですが、それにはやはりiPhone アプリを使う

    iPhoneで人生のあらゆる瞬間を「記録」に変えるためのアプリ12選
  • 情報整理の交差点に君臨するInstapaperの魅力

    情報を見つけた瞬間は、必ずしもそれを読むべき時ではありません。 時間がないこともあれば、その時点では読むべき記事や同一のテーマを洗い出している段階で、まとめて読むのはあとにしているという場合もあるでしょう。こうした「読み」の時間と状況のミスマッチを時空をこえて接着剤のようにつないでくれるのが Instapaper です。 ウェブページを「あとで読む」ためのサービス Instapaper の iOS アプリがバージョンアップして Instapaper 4 となりました。 今回のアップデートでは iPhone / iPad 上での操作性が大幅に向上して、さらに「読む」「整理する」「共有する」といったワークフローを指先一つで呼び出せるようになっています。 新しくなった Instapaper と、最初はとっかかりにくいけれども慣れると病みつきになるそのワークフローの魅力についてまとめておこうと思い

    情報整理の交差点に君臨するInstapaperの魅力
  • Flickr と iPhoto を双方向同期する PictSync

    なんだかんだいっても、写真の置き場所としていまFlickrのかわりになるものはあまりありません。自信のある写真をポートフォリオ的に置くのなら500pxや、SmugMugを使いたいところですが、「全てをおいて、すべてのサービスにつないで利用する」という場所は FlickrやPicasaやZoomrが便利だと思っています。 ところでふだんは Eye-Fi でカメラから飛ばした写真を直接 Flickr にアップロードするのではなく、iPhoto に入れて若干の修正などを加えてからアップロードしていますが、これはライブラリの2重化を引き起こすので非常に面倒です。iPhoto でいくらタイトル・タグ・フォトアルバムを編集しても、Flickr 側で同様のことをしなければいけないのはほとんど無理です。 そこで iPhoto と Flickr を同期するPictSyncが便利です。まだベータ版のアプリです

    Flickr と iPhoto を双方向同期する PictSync
  • [Lifehack Begin] 第4の習慣:24時間のテンプレートを磨き続ける

    毎日同じ時間に同じ行動をとっていたことで伝説的な人に、哲学者のカントがいます。ケーニヒスベルクの街の人は彼の散歩の時間を目安に時計をあわせたという逸話がまことしやかに語られるほどでした(もっとも、この逸話は彼の厳格な哲学的アプローチからの連想ということも考えられますが)。 機械仕掛けのように毎日同じ時間に行動することを目指すのはいささか気味が悪いかもしれませんが、24時間が自然な生産的なサイクルになっていることのメリットは計り知れません。 たとえば毎日決まった時間に起床と就寝をして、歯磨きをして、事をして、風呂に入り、次の日の準備や読書をして、ブログを書いたりといったことをしたらどうでしょう? その日その日の出来事に振り回されるのではなく、この研ぎ澄まされた24時間のサイクルから力をもらうようにして生活できたら何が起こるでしょうか? 実際、多くの生産的な作家は午前を仕事の中心にして午後は

    [Lifehack Begin] 第4の習慣:24時間のテンプレートを磨き続ける
  • [Lifehack Begin] 第7の習慣:ダッシュで作業をする

    ポモドーロ・テクニックという手法が、一種の時間管理術としてよく海外のライフハック系のブログでも話題になります。ポモドーロというのはトマトのことで、日のキッチンでよく卵型のタイマーを見かけるのと同じように、海外ではトマト型のタイマーがあるので、それにちなんで名付けられています。 ポモドーロ・テクニックは、25分のセッションで仕事をして、5分休憩をするという手法です。ポモドーロでもいいのですが、私はむしろ、さらにさかのぼって 43Folders の Merlin が「ダッシュ法」と名付けた、「自分にぴったりの緩急をつけよう」という考え方の方が性にあってます。 Merlin のダッシュ法には3種類があります。 時間ベースのダッシュ:これはポモドーロと同じですね。ただし、集中48分:休息12分の割合であったり、集中10分:休息2分 x 5回 = 1時間だったりします。人にはそれぞれの息継ぎの長さ

    [Lifehack Begin] 第7の習慣:ダッシュで作業をする
  • 「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること

    今週の火曜、シゴタノ!に「まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種」という記事を寄稿したのですが、ここではなぜタイマー・アラームを使うことが仕事の効率化につながるかは自明のこととして触れていませんでした。 でも記事をアップしてから、タイマーを用いた時間効率化を「時間が見えるようになる」と表現したことについては説明が必要だなと再考していました。 ここでいう「時間が見えるようになる」というのは、時間に対する感覚が鋭くなると言い換えてもよいものです。 時計で正確な時間経過を測らずに行動すると、私たちは「あと10分ほど」「あと30分ほど」といった、あいまいで、かつちょっと長めの区切りをもうけるようになります。それは「あと1分」や「あと30秒」というのは、感覚として短すぎて、あっという間に過ぎてしまうような気がしてしまうからです。 こうしたせいもあってか、Google Cal

    「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること
  • もう明日に回さない。仕事の先送りを防ぐ4つのマインドセット

    先日とりあげた Dare と似ていますが、「先送り」と訳されることが多い Procrastination にも日語に対応する言葉がありません。 Procrastination は「先送り」の意味だけではなく「ぐずぐずしている」「とりかかれない」「言い訳をいいがち」といった、罪悪感に満ちた心的状態を一言で言い当てています。 そのせいもあってアメリカには procrastination についての話題やが数多くあるのですが、そのどれにも共通しているのが**「『やる気を出す』ことはなんの解決にもならない」**という点です。 まったく怠けている人が「やる気をだそう」と言っているならともかく、すでに仕事に向き合わなくてはと焦りを感じている人が「もっとやる気を出せばもっとできるはず」と考えるのは、意志の力があれば眠らずに一週間暮らせるとか、水のなかで息をしなくてもよいはず、と考えるのに似ていて、そ

    もう明日に回さない。仕事の先送りを防ぐ4つのマインドセット
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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  • 「これはあなたの人生」、とある会社の美しくも力強いマニフェスト

    小物やバッグなどを制作している Holstee という会社のマニフェストを(Leo Laporte 経由で発見) が美しくデザインされていて強いメッセージがこもっていましたので、ささっと翻訳してみます。 これはあなたの人生。 大好きなことをしなさい。しかも頻繁に。 何か気に入らない点があるなら、変えなさい。 いまの仕事が嫌いならやめなさい。 時間が十分にないならテレビをみるのをやめなさい。 愛する人を探しているなら、ちょっと立ち止まりなさい: あなたが自分の大好きなことに夢中になるときに、 その人は待っていてくれます。 穿ったものの見方はやめなさい、 人生はシンプルなのだから。 すべての感情は美しいものです。 べるときは、最後の一口まで感謝しなさい。 考えも、腕も、心も、新しいことや人にむけて開いておきなさい。 私たちは互いの違いによって結び付けられるのだから。 次に出会った人にあなたの

    「これはあなたの人生」、とある会社の美しくも力強いマニフェスト
  • ZumoCast で母艦の音楽もビデオも iPhone/iPad にストリーミング

    「あなただけのクラウドを作る」というキャッチフレーズはなかなか野心的です。 ZumoDrive の制作者たちの新しいプロジェクト ZumoCastは、母艦の PC/Mac に小さなクライアントソフトをインストールしておくだけで、別の端末、あるいは iPhone / iPad にむけて母艦の音楽やビデオをストリーミングしたり、ファイルを閲覧可能にしてくれます。 Dropbox を利用してこれを実現している人も多いと思いますが、この場合ファイルがクラウド上と、複数の端末で重複しているケースがあって音楽などを聞くには理想的ではない面がありました。ZumoCast のモデルは音楽や動画にもってこいといえそうです。 もう一つ、ZumoCast を使ってビデオを見る場合、iPhone/iPad で直接閲覧できない形式であった場合でも ZumoCast のアプリがその場で変換してくれるというメリットもあ

    ZumoCast で母艦の音楽もビデオも iPhone/iPad にストリーミング
  • だれもが持つべき「24 時間の設計図」

    なにも考えずに次の2つの記事をみて、どう思われますか? 適正と考えられている 6-8 時間よりも短い、6時間未満の睡眠しか撮っていない人は、早く亡くなる可能性が 12% 高いというFuturity の記事。 毎日3〜4時間残業をしている人は、していない人にくらべて 60% も心臓などの循環器系の疾患になりやすいというBBC の記事。 こうした統計的な研究は多いのですが、困ったことに因果関係を証明することができないという弱点があります。長い残業時間がどういうからくりで心臓疾患につながっているかは自明ではありません。ただ、「そういう傾向がある」としかいいようがないのです。 しかし証明を待たずとも、どうも**「バランスのとれた24時間の使い方」が長期的に見てメリットがありそうだ**という気にはなるのではないでしょうか。そうした見地にたって次のような話題にふれると、私はもう思わず叫びだしそうになり

    だれもが持つべき「24 時間の設計図」
  • 「早起きなう」「寝坊なう」1時間早起きチャレンジのやり方を変えます

    先日開始した4月の「1時間早起きチャレンジ」ですが、最初20人くらいが参加してくだされば嬉しいかなと思っていたらあっという間にネズミ算式に参加者が増えてしまい、もはやリストにちまちまと手で追加することが難しくなってきました。ツイッター恐るべし。 もともとの趣旨としましては「早起きの取り組み」を共有して、成功した場合のアドバイスと、失敗した場合の原因の考察でわいわいとできればいいわけで、ここまでハッシュタグが自立しているのですから参加表明とか、リスト追加はもう必要ないという結論にいたりました。 でもそれだけだとちょっと寂しいので、一工夫を加えてみようかと思います。 前日に #1hrhayaoki ハッシュタグとともに次の日の早起き時間を宣言します 宣言通りに起きることができたら「早起きなう。早く眠ったのがよかった #1hrhayaoki」、失敗したら「寝坊なう。睡眠時間2時間は無茶だったか。

    「早起きなう」「寝坊なう」1時間早起きチャレンジのやり方を変えます
  • Evernote にメールする際にうれしい、ノートブックとタグの追加機能

    実は Evernote で一番手軽なノートの追加方法は電子メールという話もあります。 Evernote の設定欄にいくと表示されている「ユーザー名.12345@m.evernote.com」といったアドレスにメールを送るだけでノートが追加されるという機能ですね。 たとえば iPhone でノートを作る際にも、アプリで写真を送るよりはメールで件名・文をつけて送信した方が手早くノートを作ることができますし情報を盛り込むことができます。 これまではこの方法だとノートはデフォルトのノートブックに格納されるだけで、タグなども追加されませんでしたのであとで整理する必要がありましたが、今日追加された新機能でメール送信時に件名をいじくることでノートが送信されるノートブックとタグ情報を操作できるようになりました。 たとえば「ブログネタ」というノートブックに送る場合は、次のように件名に「@」をつけた形でノー

    Evernote にメールする際にうれしい、ノートブックとタグの追加機能