Fedoraプロジェクトは11月2日(米国時間)、「Feodra Linux 35」の正式リリースを公開した。メインのエディションとしてはデスクトップ版の「Fedora Workstation 35」、サーバ版の「Fedora Server 35」、IoT版の「Fedora IoT 35」の3つが提供され、そのほかパブリッククラウドのデプロイメントに最適化された「Fedora Cloud」、GNOME以外のデスクトップ環境を実装した「Fedora Spins」、サイエンスやゲームなど特定の目的に特化した「Fedora Labs」といったオルタナティブバージョンもアップデートされている。 Worth the wait: Fedora Linux 35 is here! -Fedora Magazine Fedora 35ではカーネルに「Linux 5.14」、デフォ
軽量のQtデスクトップ環境「LXQt」の開発チームは11月7日、初の安定版となる「LXQt 1.0.0」の公開を発表した。 LXQt(Lightweight Qt Desktop Environment)はC/C++で実装されたデスクトップ環境。モダンなルック&フィールを持つ伝統的なデスクトップにフォーカスしている。LXDEの後継を目指しているが、当面は両環境ともに共存するとしている。2014年に初のリリースが公開され、今回初の正式版となる。Qt 5系の最新のLTS(長期サポート版)である5.15をベースとする。 ファイルマネージャでは、エンブレムの処理、ファイルダイアログへのオプションの追加、フォルダの再帰的カスタマイズなどの強化が加わった。イメージビューアも強化し、デスクトップ通知におやすみモードが追加された。2種類のLXQtテーマが加わり、既存のテーマの問題を修正した。LXQtパネル
Kubernetes上にサーバレスコンピューティングの基盤を構築するためのオープンソースソフトウェア「Knative」(ケイネイティブ)の開発チームは、Knativeがバージョン1.0に到達したことを発表しました。 #Knative is an add-on to Kubernetes that helps contributing companies to deploy more quickly, with greater reliability and flexibility. Discover here https://t.co/7CiWBPaGyN what is new at Knative 1.0! pic.twitter.com/KPHsY3Qzmt — KnativeProject (@KnativeProject) November 4, 2021 Knativeは201
Visual Studio 2022正式リリース。初の64ビット化による高速化、実行中のアプリにコード変更が反映される「ホットリロード」、.NET 6対応など新機能 下記は正式リリースを発表した製品担当のAmanda Silver氏のツイートです。 Visual Studio 2022 is out! The 1st 64-bit release is the fastest yet. Goodies like Hot Reload for C# & C++, AI code completion and refactoring via IntelliCode, & better support for cross-plat apps with .NET MAUI and C++! #HappyCoding #VisualStudio2022 https://t.co/OBlaaTHzGw
マイクロソフト「.NET 6」正式リリース、.NETとして最初のLTS版。Win/Mac/iOS/Androidアプリを単一コードで記述可能に マイクロソフトは、同社のアプリケーションフレームワーク「.NET」の最新版となる「.NET 6」の正式リリースを発表しました。 .NET 6は、マイクロソフトが「.NET Framework」と「.NET Core」フレームワークを「.NET」に統合してから最初の、本番利用に耐える品質とサポートが約束された長期サポート版(LTS版)の.NETとなります。 .NET 6 is now generally available and is ready for your app! We've made SIGNIFICANT improvements to: C# 10 and F# 6 Performance Our ahead-of-time com
IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > ワークスタイル > ザ・プロジェクト > 「Slack」を全社導入、社内コミュニケーションの活性化狙うヤフーの取り組み ワークスタイル ワークスタイル記事一覧へ [ザ・プロジェクト] 「Slack」を全社導入、社内コミュニケーションの活性化狙うヤフーの取り組み 2018年9月7日(金)杉田 悟(IT Leaders編集部) リスト ビジネスチャットが働き方改革にも寄与する次世代コミュニケーションツールとして注目されている。なかでも、評価額10億ドル以上の非上場企業をさすユニコーン企業として早くから名が知られていた「Slack」が2017年に日本進出を果たし、急速にユーザーを増やしている。国内最大のSlackユーザー企業であるヤフー システム統括本部 情報システム本部 本部長の廣瀬正則氏に、Slack導入の顛末を聞いた。 4カ月で8千人がア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く