週刊Webテク通信 2022年3月第4週号1位は、商品リストページでページネーションの代わりになるもの、気になるネタは、Apple、「iPadOS 15.4」を配布開始 Macとのユニバーサルコントロール機能に対応 ネットで見かけたWebテク(Webテクニック・Webテクノロジー)記事から、Webデザイナーの目で厳選したネタを週刊で紹介するこのコーナー。今回は、2022年3月14日~20日の間に見つけた記事のベスト5です。 1. Alternatives to Pagination on Product-Listing Pageshttps://www.nngroup.com/articles/alternatives-pagination-listing-pages/ 商品リストページでページネーションの代わりになるものを紹介しています。商品点数がそこまで多くない場合には、無限ローディン
前回はcgroup v2で使えるコントローラのうち、v1から大きく変わったコントローラや、新たに実装されたコントローラについて説明しました。 今回はcgroup v2で行われるリソース制御のタイプ、cgroupで使うインターフェースファイルに関係する規則や、コントローラでリソース制限を設定する際に関係するファイルのフォーマットや書き込み方について説明したいと思います。 cgroupとcgroup内ファイルの命名規則 cgroup v1には、cgroupで使用するファイルやその内部の書式について、明確な規則はありませんでした。cgroup v2では、ファイルに関する規則がきちっと定められました。この決まりを説明していきましょう。 今回の実行例は、前回と同じくUbuntu 21.10環境で実行しています。 まず、cgroup自体の動きに影響するcgroupコアに関係するインターフェースファイル
日本IBMは3月8日、IBMのセキュリティエキスパートチーム「IBM Security X-Forece」が2021年1月~12月の1年間に収集した膨大なデータを分析した「IBM Security X-Force脅威インテリジェンス・インデックス2022」の日本語版をリリースしました。本稿では同日行われた日本IBMのプレス向け説明会の内容をもとに、日本と世界をターゲットにするサイバー攻撃の最新動向を紹介しながら、日本企業が取るべきセキュリティアプローチについて見ていきたいと思います。 IBM Security X-Forceとは IBM Security X-Force(以下、X-Force)は世界でも最大規模のセキュリティ研究開発機関であり、ハッカー、レスポンダー、研究者、アナリストなど、世界10拠点で8000名を超えるセキュリティエキスパートを擁する脅威インテリジェンス中心のチームです
Zennは、Next.js + Ruby on Rails(APIモード)を Google Cloud の App Engine へデプロイして稼働していました。最近、Rails の実行環境を App Engine Flexible から Cloud Run へ移行したので、その記録を残します。 ロードバランサーのバックエンドサービスを付け替えることで実現 最初に、どうやって移行したかです。Zennのバックエンドはもともとロードバランサーで構成されていました。以下の図のように、ロードバランサーの Backend Service より背後を切り替えることにより実現しています。Cloud Run とそこにアクセスするための Serverless NEG はあらかじめ稼働させておくことで、ダウンタイムなしで切り替えられました。 参考:負荷分散 | Google Cloud https://clo
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