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ブックマーク / mag.osdn.jp (727)

  • 「HandBrake 1.4.0」が公開、Appleシリコンをサポート | OSDN Magazine

    オープンソースの動画トランスコーダーHandBrakeの開発チームは7月18日、最新版となる「HandBrake 1.4.0」公開を発表した。 HandBrakeは動画フォーマットの変換ツール。ファイルコンテナは.MP4、.MKVを、動画エンコーダーはH.265、H.264、H.265 MPEG-4及びMPEG-2、VP8、VP9、Theoraなどをサポート、ほぼ全てのフォーマットからの変換が可能としている。LinuxmacOSWindowsに対応する。HandBrake 1.4.0は、2019年に公開されたバージョン1.3に続く最新版。 HandBrakeエンジンを強化し、HDR10メタデータパススルーなどネイティブの10/12ビットエンコードをサポートした。Apple Siliconを搭載したデバイスのサポートが加わった。また、Qualcomm ARM 64/Windowsデバイス

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  • 「Prometheus 2.28.0」が公開、PromQLエディタがデフォルトに | OSDN Magazine

    オープンソースのモニタリングシステム「Prometheus」開発チームは6月21日、最新版となる「Prometheus 2.28.0」を公開した。PromQLエディタが正式扱いになるなどの強化が加わっている。 PrometheusはGoで作成されたシステムとサービスをモニタリングするソフトウェア。多次元データモデルとクエリ言語PromQLを備え、時系列データからアドホックでグラフ、テーブルを生成したりアラートを設定できる。プロジェクトLinux FoundationのCloud Native Computing Foundation(CNCF)の下で運営されている。Prometheus 2.28は2017年に公開されたバージョン2系の最新のポイントリリース。 実験扱いのPromQLエディタがデフォルトになった。クエリ言語向けに自動入力補完、シンタックスハイライト、リンティングなどの機能を

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  • Linux Foundationが3DゲームエンジンO3DFを設立、AWSはLumberyardをO3DEとして寄贈 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは7月6日(米国時間)、「Open 3D Foundation(O3DF)」の立ち上げを発表した。第一号のプロジェクトとして、Amazon Web Services(AWS)の3Dエンジン「Amazon Lumberyard」を「Open 3D Engine(O3DE)」という新名称でホスティングする。 Open 3D Foundation(O3DF)は、ゲームやシミュレーションなど様々な業界向けに、フル機能、高忠実度(Hi-Fi)のオープンソースのリアルタイム3Dエンジンを実現することをミッションとする。合わせて、Amazon Web Services(AWS)はマルチプラットフォーム3DエンジンであるAmazon Lumberyardを「O3DE」としてO3DFに貢献する。Amazon LumberyardはCryEngin

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  • 継続的テストを導入した「Quarkus 2.0」が公開 | OSDN Magazine

    Quarkusチームは6月30日、最新のメジャーリリースとなる「Quarkus 2.0.0」公開を発表した。QuarkusKubernetesネイティブのJavaスタックで、最新版では継続的テストなどの新機能が加わった。 QuarkusKubernetesネイティブJavaアプリケーションフレームワークで、OpenJSK、GraalVM、HotSpotに最適化したアプリケーションを構築できる。コンパイル時ブートと称するテクニックを用い、高速な起動時間、低いRSSメモリを特徴とする。Quarkus 2.0は2019年に登場した1系に続くメジャーリリースとなる。 継続的テストを導入した。コンソールでrキーを押すことで有効になり、テストスイートが起動するとその後は継続的にテストが走る。開発モードで自動でテストを継続することで、開発の生産性を改善するという。継続的テストの導入により、Class

    継続的テストを導入した「Quarkus 2.0」が公開 | OSDN Magazine
  • 買収された「Audacity」の新しいプライバシーポリシーに批判 | OSDN Magazine

    オーディオ編集ソフト「Audacity」のプライバシーポリシーが議論をよんでいる。4月末にMuse Groupに買収された後、コントリビューター ライセンス契約(CLA)、プライバシーポリシーなどで変更を加えているためだ。 Audacityはマルチトラックのオーディオ編集ソフトウェアで、GNU/LinuxmacOSWindowsに対応する。ライセンスはGPL v2で、3月に最新版となるバージョン3を公開している。 Audacityは4月30日、Muse Groupに買収された。取得を告げるリリースでMuse Groupは、「買収はMuse Groupのフリー/オープンソフトウェアへのコミットを拡大する」としており、Audacityは「ミュージシャンの生活の質を継続的に改善するという企業の中核となる目標を強化できる」と記していた。Muse Groupは2021年に設立された新しい企業で、

    買収された「Audacity」の新しいプライバシーポリシーに批判 | OSDN Magazine
  • zipアーカイブ管理の「libzip 1.8.0」が公開、Zstd圧縮をサポート | OSDN Magazine

    zipアーカイブ管理のlibzip開発チームは6月18日、最新版となる「libzip 1.8.0」を公開した。Zstd圧縮のサポートなどが加わった。 libzipzipアーカイブの読み込み、生成、修正などの処理ができるCライブラリ。三条項BSDライセンスの下で公開されている。libzip 1.8は2020年6月に公開されたバージョン1.7に続く最新版。 Zstd(Zstandard)形式での圧縮が可能になった。また、LZMA(ID14)圧縮もサポートした。zip_source_zip()の変種としてzip_source_zip_create()、それにzip_source_window_create()が加わったzipアーカイブやディレクトリを比較するzipcmpも強化し、アウトプットの改善に加えて、ディレクトリ比較時に空のディレクトリも対象とするようになった。一貫性チェックエラーでより

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  • CentOSオリジナル開発者が立ち上げた「Rocky Linux 8.4」、ついにGAリリース | OSDN Magazine

    The Rocky Enterprise Software Foundation(RESF)は6月21日、「Rocky Linux 8.4」(”Green Obsidian”)の一般公開(GA)を発表した。CentOSの代替を目指すものとなり、x86_64、ARM64向けをダウンロードできる。 Rocky LinuxはRed Hat(米IBM)の「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューション。Red Hatが2020年12月に「CentOS Linux 8」開発を2021年で終了すると発表したことを受けて立ち上がった。CentOSのオリジナルを共同開発したGregory Kurtzer氏が主導しており、開発母体のRocky Enterprise Software Foundationは、Amazon Web Services(米Ama

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  • 「GitLab 14.0」が公開 | OSDN Magazine

    オランダGitLabは6月22日、Gitリポジトリ管理の最新のメジャーリリースとなる「GitLab 14.0」の公開を発表した。 GitLabはオープンソースのGitリポジトリ管理ソフトウェア。ソースコード管理、パッケージ管理、CI/CDツールチェーンなどの機能も包含する。 GitLab 14.0は、2020年5月に公開された13系に続く最新のメジャーリリース。 無料版の機能としては、CI/CDパイプラインエディタで初期テンプレートを導入した。パイプラインを設定していない場合、エディタがテンプレートを事前に読み込み、3ステージのパイプラインを表示するようになった。シンタックスの説明やチップスも表示されるため、カスタマイズしてすぐに走らせることができるとしている。インフラの構築をコードで行うHashiCorpのTerraformモジュールレジストリを組み込んだ。バージョン13.12までは外部

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  • 独SUSEが「SUSE Linux Enterprise 15 SP3」発表、openSUSE Leapと完全互換を実現 | OSDN Magazine

    ドイツSUSEは6月21日、Linuxディストリビューションの最新版となる「SUSE Linux Enterprise 15 SP3」を公開した。先に公開ずみのopenSUSE Leap 15.3と100%バイナリ互換があり、開発環境と番環境の間でワークロードをスムーズに動かすことができるとしている。 SUSE Linux Enterprise(SLE) 15 SP3は、2018年に公開されたSLE 15系の最新版。2020年6月に公開された同SP2に続く3回目のリリースとなる。 SUSEは6月2日にSLEの開発版となるopenSUSE Leap 15.3を発表時、SLEと同じソースコード、バイナリパッケージで構築することで100%のバイナリ互換を実現するとしており、SLE 15 SP3のリリースにより揃った格好だ。これにより、openSUSE Leap上で開発したワークロードをSLE上

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  • 「Linux 5.13」が公開 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は6月27日、最新のLinuxカーネル「Linux 5.13」公開を発表した。 4月末に公開された5.12に続く最新版。7回のリリース候補(RC)を経ての正式版となった。コードネームは”Opossums on Parade”。Torvalds氏は5.12リリース時に5.13が大型になることを予想していたが、実際にリリースを告げるメーリングリストで、2000人以上の開発者から1万6000件以上のコミット(マージを含むと1万7000件)があったことを報告、「5系で最大のリリースの1つ」と記している。 初期サポートとしてApple M1に対応した。まだ基レベルのサポートにとどまり、今後改善していく。プロセッサ側ではこのほかにも、Intel Alder Lake Sグラフィック、AMDGPU FreeSync/Adaptive-Sync HDMIなどのサポートも加わ

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  • オープンなドキュメントフォーマット「ODF 1.3」がOASIS標準として承認 | OSDN Magazine

    LibreOfficeの開発母体であるThe Document Foundationは6月23日、「OpenDocument Format for Office Application(ODF)」の最新版がOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)の標準として承認されたと報告した。 OpenDocument Format for Office Application(ODF)はXMLベースのオフィススイート向けのファイルフォーマット。アプリケーションとプラットフォームに依存しないデジタルドキュメントファイルフォーマットで、テキスト、表計算、プレゼンテーション、グラフィックス、描画、チャートなどを対象とする。LibreOfficeではネイティブドキュメントフォーマットとして採用している

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  • Webアプリフレームワーク「Next.js 11」が公開 | OSDN Magazine

    Webアプリケーションフレームワーク「Next.js」開発チームは6月16日、最新のメジャーリリースとなる「Next.js 11」を公開した。ブラウザベースのNext.js Liveもプレビュー公開した。 Next.jsJavaScriptライブラリのReactをベースとしたWebアプリケーションフレームワーク。TypeScriptをサポートし、ビルド時の事前ページレンダリング(SSG)とリクエスト時のサーバーサイドレンダリング(SSR)のハイブリッドを単一のプロジェクトで利用できる。米Vercel(旧社名はZEIT)が開発し、MIT Licenseの下で公開している。Next.js 11は、2020年10月に公開されたバージョン10に続く最新版。 性能を改善し、10系のポイントリリースではすでに起動時間を最大で24%の改善を図った。React Fast Refreshにより、変更の処理

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  • ARM64をサポート、ダークモードを導入した「Notepad++ v8」 | OSDN Magazine

    Windows向けのコードエディタ「Notepad++」開発チームは6月7日、メジャーリリースとなる「Notepad++ v8」を公開した。 Notepad++はWindows向けのフリーのソースコードエディタ。ScintillaエディタコンポーネントをベースにC++で作成されており、Win32 APIとSTLを使用することで実行速度とプログラムの容量の効率化に優れるという。GNU GPL v3の下で公開されている。Notepad++ v8は、2016年9月に公開されたバージョン7系に続く最新のメジャーリリース。 最大の特徴はダークモードの導入。ダークモードはWindow 10で導入され、多くのアプリでサポートしており、この流れに沿ったものとなる。合わせて、ダークモードをサポートしていないNPPM_ADDTOOLBARICONに代わって、API NPPM_ADDTOOLBARICON_FO

    ARM64をサポート、ダークモードを導入した「Notepad++ v8」 | OSDN Magazine
  • アラートシステムを強化した「Grafana 8.0」が登場 | OSDN Magazine

    米Grafana Labsは6月8日、オープンソースのモニタリングデータ可視化技術の最新版「Grafana 8.0」公開を発表した。 Grafanaはログなどシステムの稼働状況を示すデータを可視化するオブザーバビリティ技術をオープンソースとして提供する。ライセンスはApache License 2を採用してきたが、4月にAGPL v3に変更することを発表している。Grafana 8.0は2020年5月に公開されたバージョン7系に続く最新のメジャーリリースとなる。 アラートシステムを大幅に刷新した。アラートはGrafanaコミュニティの要求が高い分野とのことで、8.0ではPrometheusアラートとGrafanaアラートを同一のUIで閲覧・編集できるようになった。Grafanaが管理するアラートとPrometheus互換のデータソースからのアラートの両方をサポートし、オプションとして提供さ

    アラートシステムを強化した「Grafana 8.0」が登場 | OSDN Magazine
  • 英Canoniccal、有償サービス「Ubuntu Pro」をGoogle Cloud向けに提供 | OSDN Magazine

    Google Cloudと英Canonicalは6月15日、「Ubuntu Pro for Google Cloud」の提供開始を発表した。Compute Engineで動作するUbuntuのプレミアムバージョンで、パッチや規制遵守のための機能にアクセスできる。 Ubuntu Proは、セキュリティと規制遵守のための機能を備えたエンタープライズ向けのLinuxイメージ。2019年にAmazon Web Services(AWS)向けとして「Ubuntu Pro for AWS」として登場、その後Azureもサポートしている。 Ubuntu Proはエンタープライズ向けLinuxで、セキュリティパッチに最大10年アクセスできる(18.04の場合)。カーネルライブパッチとして、仮想マシンの再起動なしに最新のカーネルパッチを適用できる。バージョンは20.04、18.04、16.04の3バージョン

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  • 「Wasmer 2.0」が公開 | OSDN Magazine

    Wasmerは6月3日、WebAssemblyランタイムの最新版となる「Wasmer 2.0」を発表した。SIMDサポート、Reference Typeの導入などが特徴となる。 WasmerはサーバーサイドのWebAssemblyランタイム。WASIとEmscriptenをサポートし、ほぼネイティブレベルという速度、それにセキュリティを特徴とする。軽量なコンテナを作成してデスクトップ、クラウド、エッジなどで動かすことができる。1月に初の正式版として1.0が公開された。 安定性、セキュリティ、性能の観点で強化を図った。公開APIは全て1.0と同じだが、内部のAPIを一部変更した。影響を受けるユーザーは1%に満たないとしている。SIMD(single instruction, multiple data)のサポートが加わった。データレベルの並列処理が可能になり、機械学習、3D物理エンジン、ブ

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  • 「Eclipse IDE 2021-06」が公開、Java16をサポート | OSDN Magazine

    非営利団体Eclipse Foundationは6月17日(ベルギー時間)、最新版となる「Eclipse IDE 2021-06(バージョン4.20)」の公開を発表した。合わせて、Eclipse IDEスイートの製品、関連技術などの継続的な進化を持続性を目指す「Eclipse IDE Working Group」の立ち上げも明らかにした。 Eclipse IDEは2001年にIBMが公開したツールを土台とするオープンソースのデスクトップ向け統合開発環境(IDE)スイート。ダウンロード数は数千回、数百万人単位のユーザーを抱える。Eclipse IDEは四半期おきのリリースサイクルを持ち、2021-06は、3月に公開した2021-03に続く最新版。3月に登場したJava 16のサポートが加わった。JEP 394(instanceofのパターン・マッチング)、JEP 395(Records)、S

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  • RHEL 8.4互換の「CentOS Linux 8 (2105)」公開 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは6月3日、最新版となる「CentOS Linux 8 (2105)」を公開した。Red Hat(米IBM)が5月末に公開した「Red Hat Enterprise Linux 8.4(RHEL 8.4)」をベースとしたものとなる。 CentOS LinuxはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性のあるLinuxディストリビューション。プロジェクトは2004年に初版を公開しており、2014年よりRed Hatの支援を受けている。なお、2020年12月、CentOS ProjectはCentOS Linunx 8を2021年に終了し、今後は「CentOS Stream」に集中する計画が発表されている。 CentOS Linux 8 (2105)はRHEL 8.4に加わった特徴を利用できる。Python 3.9、SWIG 4.0

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  • Google、オープンソースプロジェクトの依存性ダッシュボード「Open Source Insights」 | OSDN Magazine

    Google(米Alphabet)は6月3日、オープンソースプロジェクトの依存性を理解するためのサービス「Open Source Insights」を実験公開した。このところ大きな問題となっているサプライチェーンセキュリティ問題の緩和を目指す。 Open Source Insightsは、Google Cloudで構築・ホスティングされているサービスで、公開されているパッケージシステムとリポジトリをスキャンして得た情報などから作成した。開発者はこれを使って、インタラグティブなダッシュボードを使ってオープンソースパッケージの依存関係を把握できる。オーバービューとして、セキュリティアドバイザリ、ライセンスなどの情報やソースコードへのリンクもある。バージョンの比較、依存性のグラフなどの機能もある。 現時点では、npm、Maven、Go、Cargoの4種類のパッケージシステムをサポートしている。今

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  • 「Git v2.32.0」が公開 | OSDN Magazine

    Git v2.32.0は、3月に公開されたバージョン2.31.0に続く最新版。新たに加わった35人を含め合計で100人の開発者が参加し、617件のコミットがあったという。 リポジトリにあるパックされていないオブジェクトをリパックするgit repackで、全てをリパックせずにコストを削減する”cleverer strategy”が加わった。オリジナルのログメッセージをそのままにしてコンテンツに加わった変更を調整するgit commit –fixup=で、–fixup=(amend|reword):が加わった。メッセージのみ、またはメッセージとコンテンツの両方を調整できる。 git commitでは、–trailer [=]オプションが加わった。カスタムトレーラーのサポートを強化するという。またtrailer..cmd設定変数も加わっている。git pushとプロトコルv2の組み合わせでは、

    「Git v2.32.0」が公開 | OSDN Magazine