損害保険ジャパン日本興亜は6日、インターネット上で企業のマイナスイメージにつながる情報や批判が広がって「炎上」した場合に備えた保険を発売する。炎上の拡散防止やメディア対応の費用を補償する。従業員の不祥事やキュレーション(まとめ)サイトも対象になる。ネット上の炎上を対象にした保険は国内で初めて。ネットのリスク検知サービスを提供するエルテスと連携。交流サイト(SNS)などネット上で炎上した場合や、
この件、以下のページにあるように、マシになったみたいですね。 support.freee.co.jp 過去の経緯として以下の記事は残しておきます。 jp.techcrunch.com 会計アプリのfreeeがマネーフォワードを訴訟したのは記憶に新しいですね。 さて、そんなfreee、まぁまぁ便利なのですが、事業も立ち上がってきて、税理士さんに任せた方が良くなってきたので、今期から税理士さんに任せることにして、freeeの方は解約することにしました。 今までありがとうfreee。そう思っていた時代が僕にもありました。 https://twitter.com/AknEp/status/833911308349108225 なんということでしょう! 会計の自動化、省力化を謳うfreeeが、解約だけは「電話での対応」を求めるわけです! とっても伝統的な日本風の解約手順ですね!なんて素敵なんでしょう
ここでは国内の図書館のおもな利用の仕方を紹介します。18歳以上の方を対象としています。 1.館種による図書館の違いおもな館種ごとに図書館の特徴を紹介します。詳細については各図書館に必ずお問い合わせください。 1-1.公共図書館市区町村立図書館・都道府県立図書館等です。 おもに地域住民の方が原則無料で利用できます。住民のニーズを踏まえた資料を収集し、地域にゆかりのある資料を多く所蔵しています。その地域に居住しているか、勤務していれば、資料を借りることもできます。複写(原則有料)については各図書館にご相談ください。 都道府県立図書館は、図書館資料のデータベースの整備や資料の貸出等を通じて、市区町村立図書館を支援しています。都道府県立図書館のサービスは、多くの場合市区町村立図書館を通じても利用することができます。蔵書数や使用できるデータベースの数は図書館によって違いがありますので、それぞれの館の
2月末日付けで退職しました。退職エントリ書くつもりは無かったんですが、周囲から「公益性が高そうなので書け」というお言葉をいただいたのと、あと海外在住プログラマのキラキラ記事っておおいに生存バイアスかかってる気がするし、死にゆく者の事例も大事かな、と。 はじめに つらみは有りましたが、うらみは有りません。当初3年ぐらいかなと思ってたけど、この1年間の経験には大変満足しています。また、同僚各位にも深く感謝しております。Vielen Dank. I love you ;) 日本に帰る理由も、ドイツがつらいってのはだいたい3割ぐらいで、じつは2年前からゲノム解析のウェブサービス化とか生物学周辺のソフトウェア受託などの個人事業をやってて、そろそろそっちに集中すっかー、というのがマジな理由です。 tl;dr 自分を守るのは会社でも制度でもなく、自分。Noと言えなければ死ぬしかない。 自分に落ち度が無い
○ 小田光雄氏「出版状況クロニクル」について 2017. 3. 2 薬袋秀樹 小田光雄氏は、『出版社と書店はいかにして消えていくかー近代出版流通システム の終焉』(ぱる出版,1999,237p.)という衝撃的な本の著者として知られています。 その後も出版関係の本を次々と出版しています。 小田氏は「出版・読書メモランダム」というブログを開設しており、その中の「出 版状況クロニクル」(http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/)の欄で、毎月の出版状 況をレポートしています。公共図書館のあり方を考える前提として、出版界の現状を くわしく知るための資料として、大変便利です。 この内容をまとめた『出版状況クロニクル』という書名の本が3巻出版されていま す。昨年、4巻目として、『出版状況クロニクルⅣ 2012.1−2015.12』(論創社、 2016.5、714p.)が出版され
2017年3月1日、ジャパンリンクセンター(JaLC)が、「JaLCメタデータ」の提供を開始しています。 「JaLCメタデータ」には、JaLC ウェブサイトで公開している、DOIと書誌データ(論文タイトル、著者名、出版社名、ISSN、巻、号、開始ページ)が含まれ、LOD (Linked Open Data) 形式で構成されており、圧縮ファイル(tar.gz形式)で提供されています。 データは、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用でき、商用利用も可能とのことです。 JaLC 新着情報 https://japanlinkcenter.org/top/index.html ※「2017年03月01日 各種資料 「JaLCメタデータ」の提供 を開始しました。 」とあります。 JaLCメタデータ(JaLC) https://japanlinkcenter.org/top/material
文部科学省はこのたび、「博士人材の社会の多様な場での活躍促進に向けて~"共創"と"共育"による「知のプロフェッショナル」のキャリアパス拡大~」(PDF:26ページ)を公表した。 科学技術・学術審議会 第8期人材委員会において、博士人材の「活躍する場」である社会(大学等のアカデミアの場はもとより、産業界を含めた多様な場)との接点に関する部分に焦点を当て、特にわが国の将来を担う若手に関する現状と課題を整理し、今後の取り組みの方向性を検討した。本報告書はこれまでの検討状況を整理したもの。 [ニュースソース] 博士人材の社会の多様な場での活躍促進に向けて~"共創"と"共育"による「知のプロフェッショナル」のキャリアパス拡大~(これまでの検討の整理) - 文部科学省 2017/2
国立情報学研究所(NII)は2月20日、論文情報データベースCiNiiの機関定額制を終了すると発表した。 2017年3月電子図書館(NII-ELS)の事業終了に伴い、CiNiiはオープンアクセスを中心とした学術情報の発見をサポートするサービスとして生まれ変わる。これに伴い, CiNii機関定額制および個人ID登録による従量課金について終了する。 [ニュースソース] 機関定額制の終了及び機関認証の利用手続きのご案内 - NII 20147/2/20
多くの論争を引き起こしているJASRACによる音楽教室からの著作権使用料徴収ですが、両サイドの主張に関して最新情報をチェックしてみましょう。 まず、JASRACは、自ウェブサイトにおいて「楽器教室における演奏等の管理開始について」という記事を掲載しています。だいたい、今まで言ってきたことのまとめです。網羅的整理という点でご一読をお勧めします。興味深いのは使用料分配方式に関するQ&Aです(強調は栗原による)。 (使用料) Q9.JASRACではどのような使用料規程を検討しているのですか? A.使用料は、事業の規模に応じた内容となるよう検討しております。他の分野の使用料規程と同様、利用許諾の方法や使用料の種類について事業者に選択肢を用意することとします。具体的には、年間の包括的利用許諾契約を結ぶ場合の使用料として定率の年額使用料を定め、それによらない場合の使用料として定額の月額使用料と1曲1回
みなさんこんにちは、この文章ではじめて私を知る方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介しますと、私京都で時事ネタコメディをしております「笑の内閣」という劇団の脚本家、演出家を務めております、高間響と申します。ジャーナリストとかではありません。本日瑞穂の国記念小学院の入学説明会に行ったのも、冷やかしとか真実を知りたいとか義憤とかではありません。当劇団、4月に韓国で、5月に京都で「ツレがウヨになりまして」という、彼氏がネトウヨになって困るというお芝居を上演します。そのこともあり、劇作家としての興味を持って行ったわけです。 とはいえ、体験した事は多くの方に共有したいと思いますし、学園側に個人情報を握られている以上、事前に違法行為にならないよう弁護士さんとも相談して(劇団の常連客に弁護士がいると便利です)、逆に全て虚偽の内容をせず明らかにする方が身を守る事になるということで、ここで文章を書か
今年も就活が本格開始した。毎年気になることがある。下記の3月1日の毎日新聞社説に見られるような、お決まりのアドバイスだ。 先入観やイメージに振り回されず、合同説明会に足を運んでさまざまな業種の企業から話を聞いてみることも必要だろう。ウェブサイトで得られる情報は限られている。説明会で直接担当者から話を聞き、その企業が持っている雰囲気や文化に触れることも大切だ。 出典:2017年3月1日毎日新聞社説「就活スタート 視野広げて将来選ぼう」 「ウェブサイトで得られる情報は限られている」というときの、その情報とは何なのか。採用企業の見栄えの良いPR画像を鵜呑みにしたり、根拠の薄い噂に振り回されたりすることだけを想定していないか。このような書き方こそが、就職活動というものに対する「先入観やイメージ」ではないのか。 3月1日は「募集要項」の開示日 この社説には大事なことが抜けている。「会社説明会」と「エ
フリー編集者で対レイシスト行動集団(前身はレイシストをしばき隊)を主宰する野間易通(のま・やすみち)氏がツイッターのアカウントを凍結されていたことが5日、分かった。 野間氏は2月26日、「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員、我那覇真子(がなは・まさこ)さん(27)を「汚物」「嘘つき」「国賊」などと罵倒し、「取材してあげたのだから感謝しろ」などと書き込んでおり、通報を受けたツイッター社が取った措置とみられる。野間氏のツイッターは5日午前現在、解除されていない。 MXテレビ「ニュース女子」を「のりこえネット」共同代表の辛淑玉氏らが「沖縄へのヘイト番組だ」などと非難し、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に審議を申し立てた問題で、我那覇さんらは2月24日、「辛氏こそ沖縄県民の誇りを傷つけている」などとして、公開討論を申し入れていた。 東京都千代田区で我那覇さんらの
当協会は、去る2017年2月2日の記者懇談会において、いわゆる楽器教室における演奏等の管理を開始する旨正式に発表いたしました。 本件につきましては、主に管理対象となる大手楽器教室運営事業者に対し使用料規程案を示して意見を求めている最中でもあり、その詳細を皆さまに広くお知らせすることはしておりませんでした。しかし、一部報道やSNS等において事実と異なる情報も広がっている状況に鑑み、下記のとおりQ&A形式で概要をご説明いたします。 音楽をご利用になる皆さまからお支払いいただく著作物使用料が著作権者に還元されることは、新しい作品が創作され、音楽文化が発展するための源泉になります。今後とも、当協会の著作権管理業務にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 記 (管理開始時期) Q1.いつ楽器教室における演奏等の管理を開始する予定ですか? A.楽器教室の運営事業者などの利用者で構成され
国立国会図書館と大学や公共図書館、民間企業が連携して行う標記プロジェクト(注)では、クラウドソーシングを利用した書誌同定高度化のための活動を平成29年2月14日(火)から開始しました。 これは、同じ図書に対して国立国会図書館の作成する書誌と公共図書館で使われる書誌の記述が異なるために起きる問題を解消するための活動です。具体的には、Web上に類似の図書の組み合わせが提示され、これを大勢のボランティアが同じものかどうか判断・判定していくというものです。この活動により、書誌割れの発見や、書誌のずれ方のルールを解明するなど、より良い図書館システム開発に有用なデータを得ることが期待できます。 今回の活動は、インターネットで図書館ボランティアを行う場を提供するL-Crowdプロジェクトの協力を得て行われ、当面は類似の図書の組み合わせ約56,000の同定を目指します。一つ一つの判定は数秒で行えるもので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く