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  • デンマーク王室に亀裂、称号剥奪めぐり表面化

    デンマーク王室の(左から)フェリックス王子、マリー妃、ヨアキム王子、アテナ王女、ヘンリック王子、ニコライ王子。首都コペンハーゲンで催された女王マルグレーテ2世の在位50年祝賀昼会にて(2022年9月11日撮影)。(c)Mads Claus Rasmussen / Ritzau Scanpix / AFP 【10月16日 AFP】デンマーク女王マルグレーテ2世(Queen Margrethe II)が先月、孫4人から王子、王女の称号を剥奪すると発表した。4人の父親であるヨアキム王子(Prince Joachim、53)はこれに激怒。王室の内輪もめを公衆にさらす前代未聞のスキャンダルに発展している。 マルグレーテ女王は先月28日、次男ヨアキム王子の子のニコライ王子(23)、フェリックス王子(20)、ヘンリック王子(13)、アテナ王女(10)について、来年1月1日以降は王子・王女の称号を使用で

    デンマーク王室に亀裂、称号剥奪めぐり表面化
  • 日食を裸眼で見つめた米ラッパー、視覚異常訴え公演キャンセル

    【8月24日 AFP】21日に「皆既日」がほぼ100年ぶりに国土を横断した米国で、ラッパーのジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)さん(22)が、広く呼び掛けられていた警告を無視して、観察用グラスを用いずに日を凝視した結果、視覚異常を訴えて公演をキャンセルした。 米ニューヨーク(New York)・ブルックリン(Brooklyn)出身で、「Unorthodox(型破り)」というタイトルのシングル曲でデビューしたバッドアスさんは、日観察用グラスをかけずに空を見つめる自身の画像をソーシャルメディアに投稿。 バッドアスさんはツイッター(Twitter)に「これは初めての日じゃない。間違いなく先祖たちは手の込んだメガネなんて持ってなかったし、全員目が見えなくなることなんてなかったはずだ」とツイートした。 だがその後、バッドアスさんは「予見しなかった状況」のためにクリーブランド(Cl

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  • 「生き神」生活を続ける女性、ネパール地震で初めて歩く

    ネパール・カトマンズにある個室に座る、同国で最も長く生き神「クマリ」の地位にあったダナ・クマリ・バジラチャルヤさん(2015年5月21日撮影)。(c)AFP/Ishara S. KODIKARA 【7月25日 AFP】今年4月にネパールが大地震に見舞われたとき、同国で最も長く生き神「クマリ(Kumari)」の地位にあった女性が思いも寄らない行動に出た――彼女は生まれて初めて、道を歩いたのだ。 2歳で俗世間から離れ、今もその生活様式を守っているダナ・クマリ・バジラチャルヤ(Dhana Kumari Bajracharya)さん(63)は、AFPに取材に応じ、クマリとしては異例の30年間に及ぶ生活について語った。1980年代にクマリを解任されたときのうずくような痛みは今も消えないという。 4月25日にマグニチュード(M)7.8の大地震が起きる前は、バジラチャルヤさんが公の場に姿を現すのは、華麗

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  • 現人類、ネアンデルタールと交配で寒さ耐性獲得 研究

    フランス南部の博物館で展示されるネアンデルタール人の復元模型(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【1月31日 AFP】初期の現生人類(ホモサピエンス)は、現代人のゲノム(全遺伝情報)中にも1~3%残存しているネアンデルタール人由来の遺伝子によって、厚みのある皮膚を獲得し、欧州の寒冷な気候への適応に役立てることができた可能性が高いとする研究が、29日に発表された。またこの遺伝子により、糖尿病や狼瘡(ろうそう)の高い遺伝的リスクが受け継がれた可能性もあるという。 人類は4万~8万年前、ネアンデルタール人との交配によりそのDNAを獲得し、現在の欧州人と東アジア人にも受け継がれていると、科学者らは考えている。アフリカの人類は、欧州やアジアに住んでいたネアンデルタール人とは混血しなかったため、そのDNAをほとんど、あるいは全く持っていない。 今回の最新の

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  • 詩と散文をめぐる文学論議が殺人事件に発展、ロシア

    露モスクワ(Moscow)のバーで酒を飲む客たちの人影(2007年3月1日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ALEXANDER NEMENOV 【1月31日 AFP】ロシアのスベルドロフスク(Sverdlovsk)州で、文学談義を交わしていた友人の男性同士が口論になり、一方が相手を刺し殺す事件があった。捜査当局が29日、発表した。 捜査当局によると、ウラル山脈(Ural Mountains)にあるイルビット(Irbit)の町で、酒飲み仲間の男性2人が、詩と散文で、より重要なのはどちらかという議論になった。 一人の男性が散文こそが真の文学だと述べたところ、もう一方の元教師の男(53)は詩の方が優れていると反論。文学談義は口論となり、教師の男が相手の男性をナイフで刺したという。 元教師の男は、隠れていた友人宅で身柄を拘束された。 ロシアでは昨年9月にも同様の事件があった。南部ロスト

    詩と散文をめぐる文学論議が殺人事件に発展、ロシア
    lummydays
    lummydays 2014/02/20
    イマヌエル・カント(別事件)
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