MacPortsWiki-JP † MacPortsWiki-JP (旧称 Darwin Ports Wiki-JP) は、MacPorts*1を利用する、日本語使用者のための情報交換の場です。 MacPorts と公的な関係は一切ありません。 あくまで私的に設置されたものです。 ↑ ページの追加・編集について † spam 除けに、ページの編集・追加・削除には、ユーザー名とパスワードが求められるようにしてあります。ユーザー名は foo、パスワードは bar です。 ↑
MacPorts 1.5がリリースされましたね。 MacPorts のプロジェクトページによれば、 A major achievement in this release is the completion of code and documentation changes to reflect the transition in project name from DarwinPorts to MacPorts. ってことで、DarwinPorts からの移行が完全に終わった、ということみたいです。 マカーな皆さんは、パッケージ管理システム、何使ってるんでしょう。僕は普段は debian 系の linux を扱っているので、その流れでなんとなく dpkg やら apt が使える Fink を使ってきていたのですが、Web をいろいろ見て回っていると併用しているって方も多いみたいですね。最
自宅のサーバはMac OS Xに付属のApache-1.3.33を使用してきましたが、デフォルトでインストールされているPHPのコンパイルオプションが十分でないため、そのままではSquirrelMailをインストールすることができません。 Apache-2.xはApache-1.xに較べてSSLの有効化がとても簡単になっています。PHPのインストールもMacPortsを使うととても簡単ですので、MacPortsでApache2に移行することにしました。以下は、Apache2をインストールして、SSLを有効にするまでの手順のメモです。 Apache2のインストール Apache2自体のインストールはお決まりのportコマンドの実行です。 $ sudo port -v install apache2 後は、/opt/local/apache2/confにあるhttpd.conf.sampleを
Mac OS XのApache+mod_sslでSSL/TLSサーバを立ち上げる方法です。WebDAVとの相性もいいですね。ただし、固定IPアドレスか独自ドメインを持ってる必要があります。ダイナミックDNSでは危うい気もしますが可能です。 残念ながらFinderからはSSLのWebDAVが使えませんが、代わりにはGoliathがお勧め。WindowsのWebフォルダはSSLに対応しています。 (基本的にAppleのUsing mod_ssl on Mac OS Xに書いてある方法を踏襲してます) (自己責任で行ってください。インターネットへ公開するには、セキュリティの知識とスキルが必要です) OS XのSSL環境 SSLの設定 作業ディレクトリを作る 乱数の種になるデータを作成 サーバの鍵およびCSRを生成する CAの鍵およびCA証明書を生成する CAとして署名しサーバ証明書を作る /et
一緒にお仕事してる、ジュンヤさんの僕が Ruby on Rails を絶賛する理由 に触発されて、Ruby on Rails に付いて書いてみました。 まずジュンヤさんに習って、私の立場(ポジションを) : 6年くらいWeb系の開発をやコンサル、教育を行ってます。 Ruby は大好きです! Ruby on Rails も好きです。フレームワークの強い指定がなければ Ruby on Rails を使います/勧めます。 実は Lisp 好き (ただし、コードがバリバリ書けるわけではないのですが) フレームワーク的なものは使ったり、作ったりしてます ある会社向けに Perl フレームワーク作成 自作 Java (Servlet+JSP)向けフレームワーク、ある会社のサービスに使用 Struts (一部カスタマイズ) Seasar2 (S2Struts+S2Dao+Velocity) AOPを使っ
唐突ですが、Macユーザ(Leopard or Tiger)がRuby on Railsの開発環境をゼロからセットアップしてHello Worldするまでの最短・最小の手順を書いてみたいと思います。 書いてある通りに実行するだけで超簡単なので、Macユーザは今すぐやってみましょう。Macを持ってない人は・・・Macを買うといいですよ。:) 1. MacPortsをインストール MacPortsとは、Macで開発をするなら欠かせないパッケージ管理システムです。 これさえ入っていれば、開発に必要な道具をインストールするのが圧倒的に楽になります。OSのバージョンに合わせてインストーラをダウンロードし、インストールが終わったら、ターミナルから
Developer Toolsがインストールされていない場合は、OS付属のディスクからインストールしておく。 MacPortsがインストールされていない場合は、下記からインストーラをダウンロードしてインストールしておく。 http://www.macports.org/install.php ここからはTerminalで作業する。 where port として、 /opt/local/bin/port と出力されればオーケー。 MacPortsを使って予め必要なものをインストールしておく。 sudo port selfupdate sudo port install sqlite3 sudo port install subversion sudo port install wget sudo port install libxml sudo port install libxml2 次は
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