歴史家を対象にした調査で、トランプ氏が歴代最悪の大統領の1人となる結果が出た/SAUL LOEB/AFP/Getty Images (CNN) 米大統領を研究課題にする歴史家142人を対象にした調査でトランプ前大統領が過去の歴代大統領のなかで最悪の大統領の1人と位置づけられたことが7月1日までにわかった。 トランプ氏はリンカーン大統領を除き、自らは他のどの大統領よりも「大統領にふさわしい」能力などがあると自賛していたのは有名な逸話となっている。 今回調査は政治専門のケーブルテレビ局「C―SPAN」が実施。同局は2000年以降、全ての大統領を対象に大統領の指導力に関する10の項目などでの評価を歴史家に委ねてきた。 トランプ氏が調査対象に含まれるのは今回が初めてだが、偉大な大統領の1人とはたたえられず、歴代大統領44人のなかで41番目と最下位グループに落ちた。このランキングで首位だったのはリン
筋力の維持はどの世代でも不可欠だが、とくに高齢者の寝たきりを防ぐためには必須。積極的にタンパク質を摂取しつつ運動をして、筋肉を維持してほしい。とはいえ、腰痛や膝痛などがあったり、フレイル(寝たきり一歩手前の状態)であったりするなど、積極的に運動しにくい状態の人がたくさんいる。 そこでいくつかの研究グループでは、スケソウダラの速筋タンパクに注目し、運動ができにくい高齢者の筋肉量を維持できるかを探っている。 先日開催された第63回日本老年医学会学術集会で、徳島大学先端酵素学研究所、糖尿病臨床・研究開発センターの森博康助教らの注目すべき発表があったので紹介したい。 まずは、スケソウダラの速筋タンパクの“質”のよさについて前回のおさらいを。ヒトでの臨床試験で、体内での正味タンパク質利用率(NPU。摂取したタンパク質のどれだけの割合が体のタンパク質として保持されたかを表す)は、鶏卵、牛乳、畜肉のタン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く