2023年7月4日のブックマーク (3件)

  • アルツハイマー病は「脳血管障害」だった⁉「神経細胞の死滅や血管を詰まらせる原因物質」アミロイドβの正体がヤバすぎる(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「アミロイドβ」が脳血管にダメージを与える では、なぜアルツハイマー病で脳血管は脱落するのか。そのカギとなるのが 「アミロイドβ」です。アミロイドβはアルツハイマー病の原因物質の一つとされるタンパク質で、脳内にたまると神経細胞の死滅を引き起こすと言われています。そのアミロイドβが脳血管にもたまっていることが明らかになっています。 下の写真は、アルツハイマー病の人の脳血管を輪切りにした画像です。茶色で示したのがアミロイドβ。アルツハイマー病の人ではアミロイドβが血管の壁にたまっているのが分かります。これは“脳アミロイド血管症”と言われ、アルツハイマー病の人の9割近くで起きていることが分かっています。

    アルツハイマー病は「脳血管障害」だった⁉「神経細胞の死滅や血管を詰まらせる原因物質」アミロイドβの正体がヤバすぎる(サイエンスZERO) @gendai_biz
    luspha
    luspha 2023/07/04
    強烈な違和感がある アルツハイマーの根本原因がこんな単純な仕組みならば何故何十年も見逃されてきたのか? "こうした状態が続くと血管の壁がアミロイドβで満たされ、血管が詰まってしまうことがあると言われて..."
  • 米国株高の中で見逃される「重要な事象」とは何か

    パウエル議長会見時の報道陣とのやり取りを聞いていても、どこかチグハグな内容のものが多かった。 パウエル議長は前述した経済見通しと実際の金融政策との矛盾を取り繕うことに追われ、方針を正確に市場に伝えるだけの余裕がなかったような印象を受けた。 「インフレは一時的な要因によるもの」とかたくなに言い張り、必要以上に緩和策を進めていた2021年前半までや、4会合連続で0.75%の大幅利上げを実施、性急な利上げで市場を驚かせた2022年でも、その方針の是非は別として、少なくとも当局が何をしたいのかは明確に伝わっていた。今回はパウエル議長がこの先どのような方向に進んでいきたいのか、その意図がほとんど見えなかった。 FOMC後の市場の反応は見ての通りだ。発表があった15日の「金利見通しの引き上げ」を悪材料視したのはほんの一瞬だった。その後、一時的に株式市場は調整したものの、結局ナスダック市場は6月末に年初

    米国株高の中で見逃される「重要な事象」とは何か
    luspha
    luspha 2023/07/04
    これは全く同感だな 金余りなので株を買うという選択が先にあり理由は後で付いてくる "それでも市場はまだまだジャブジャブの金(カネ)余り状態にあり、株式市場にもかなりの勢いでマネーが流入しているというわけだ"
  • 逆イールド、81年以来の開き なぜこの時期に - 日本経済新聞

    3日の米国市場は、独立記念日の祝日の前日で株式、債券市場は短縮取引だった。総じて、取引も薄いなかで、市場がざわついたのは、債券市場で異変が生じたからだ。取引時間中に、不況の前兆とされる、10年債の利回りが2年債を下回る「逆イールド」の幅が109ベーシス(1ベーシスは0.01%)を超えたのだ。これは、1981年9月の111ベーシス以来のことである。今年に入っても、米国銀行破綻が続くなかで3月に拡大

    逆イールド、81年以来の開き なぜこの時期に - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2023/07/04
    せやかてこれはマーケットの希望的観測が間違っていたというだけではないですかね... "そもそも、市場がFRBを信じていないことも...さらに、信じていないにもかかわらず、結果的には、FRBの見解がこれまでは勝ってきた"