2023年11月6日のブックマーク (4件)

  • 帯状疱疹が問題なのは「後遺症痛」だけじゃない訳

    前述したようにシングリックスにはアジュバントが含まれている。アジュバントは免疫を活性化させる。つまり、無理に強い炎症を引き起こすため、接種部の腫れや疼痛はゾスタバックスより強い。だが、重大な副作用は少なかった。GSKが実施した市販後調査では、約320万回の接種で入院を必要するような重篤な有害事象は4件だけだった。 このような研究報告を受けて、シングリックスの使用は急増した。発売からわずか5カ月で、アメリカでの帯状疱疹ワクチン市場の90%以上のシェアを確保し、発売初年度の売り上げは10億ドルを超えた。 わが国ではゾスタバックスは未承認で、シングリックスは2018年3月に承認されている。 残念なのは、わが国ではシングリックスは予防接種法上の法定接種になっていない。このため、原則として費用は自己負担だ。私が外来診療しているナビタスクリニック新宿の場合、ワクチン接種の費用は2万5000円だ。2回接

    帯状疱疹が問題なのは「後遺症痛」だけじゃない訳
    luspha
    luspha 2023/11/06
    「以外に」? これらは独立な因子なんか "アルツハイマー病の発症には、アミロイドβの蓄積以外に、ヘルペスウイルス属の持続感染が関与することが示唆されている。その1つが帯状疱疹を引き起こす水痘ウイルスだ"
  • 【哀悼の動き広まる】中国・李克強前首相の「突然の死」の真相 国民に充満した不満のガスに“引火”しないか…習近平主席も注視

    この証言は、公式メディアの報道とおおむね一致する。筆者も李氏は病死だった可能性が高いとみている。李氏と家族ぐるみの付き合いがあった共産党関係者によると、李氏は昨年初めから持病の心臓病が悪化しており、心配した家族も早めに引退して療養に専念するように勧めていたという。 いまだに一部の日メディアは、「習近平VS李克強」といった「権力闘争」観で分析している。 しかし、揺るぎない「一強体制」を固めた習近平国家主席に対して、李氏を含めたいかなる引退幹部も習氏の政策や方針に反対したり、異論を唱えたりすることはない。習指導部にとって、すでに引退した李氏を暗殺する必要も動機もないのである。 ただ、気になる点がある。通常、引退した国家指導者が上海で宿泊する際、虹橋空港に近く、医療施設が整備されている「西郊賓館」があてがわれることが多い。「東郊賓館」は2006年、地元出身の江沢民・元国家主席の肝いりで建てられ

    【哀悼の動き広まる】中国・李克強前首相の「突然の死」の真相 国民に充満した不満のガスに“引火”しないか…習近平主席も注視
    luspha
    luspha 2023/11/06
    はぇー "筆者も李氏は病死だった可能性が高いとみている。李氏と家族ぐるみの付き合いがあった共産党関係者によると、李氏は昨年初めから持病の心臓病が悪化しており..."
  • 債券トレーダー、米欧金融当局の「より高くより長く」の方針と衝突へ

    債券投資家や金利トレーダーは、来年夏までに利下げが始まるとの見方を強めており、予見される将来は政策金利が高止まりするという政策当局者が掲げる方針に挑戦する構えだ。 市場は現在、米連邦公開市場委員会(FOMC)が2024年6月に利下げに踏み切り、同年末までに政策金利を約1ポイント引き下げると見込んでいる。欧州中央銀行(ECB)も早ければ4月から利下げを開始する可能性があり、同程度の引き下げに踏み切るとみる。英中銀のイングランド銀行は政策金利を0.7ポイント近く引き下げると予想されている。 中銀当局者は、政策引き締め継続の観測が債券利回りを押し上げ景気抑制を助けていることを認めているだけに、こうした市場の見通しは問題となり得る。 MUFGのシニアエコノミスト、ヘンリー・クック氏は「中銀は金融環境の緩和を避けるため、できるだけ長い間、こうした動きを押し返したいだろう」と指摘。同氏は自身の予想通り

    債券トレーダー、米欧金融当局の「より高くより長く」の方針と衝突へ
    luspha
    luspha 2023/11/06
    これなあw もう何度目だよ(笑)って話だよな "この積極的なポジショニングはトレーダーらにとって墓穴を掘ることになりかねない。今の利上げサイクルで市場は何度も早合点し、性急に利上げ終了と予想した"
  • https://pbs.twimg.com/media/F9wfaUibMAAbfto.jpg:orig

    luspha
    luspha 2023/11/06
    ハロウィンらしい回か...そのような側面も無きにしもあらずだったかもしれない...w