2023年12月27日のブックマーク (3件)

  • 猫の腎臓病を治す「夢の薬」がもうすぐ実現...「体内にたまったごみ」を除去するAIM薬とは?

    AIM医学研究所の宮﨑徹所長が開発を進める薬のカギは「ごみを除去する」タンパク質。愛家が待望する薬は来年に治験を開始予定。そしてヒトの腎臓病にも期待が...> 2021年7月、ある研究に市民から多額の寄付が集まり、世間の注目を集めた。東京大学大学院医学系研究科教授(当時)の宮﨑徹による「AIMを用いたネコ用腎臓病薬」の研究だ。ほとんどはそれで亡くなるほど、ネコには腎臓病が多い。薬が開発されればネコの寿命は大幅に伸びるはずで、愛家や獣医にとっては「夢の薬」となる。 AIMとは宮﨑が発見したタンパク質で、「体内にたまったごみの除去」を促す。「免疫細胞であるマクロファージを長生きさせる」という意味の英語の頭文字から名付けられた。現在は一般社団法人AIM医学研究所所長としてネコ用腎臓病薬の早期承認を目指している宮﨑に、誌・大橋希が話を聞いた。 ──バーゼル免疫学研究所(スイス)に在籍中の1

    猫の腎臓病を治す「夢の薬」がもうすぐ実現...「体内にたまったごみ」を除去するAIM薬とは?
    luspha
    luspha 2023/12/27
    これももうすぐ治験始まるのかな "かなり進行した腎臓病患者が、透析に行かなくてもいいようにするのがゴール。ネコのデータから考えて、透析の必要性は著しく低下するはずだ...患者の負担も医療費も大きく減らせる"
  • 国の借金が過去最大「1,276兆円」なのに、赤字国債を発行し続けても財政破綻しない?「MMT(現代貨幣理論)」が“トンデモ理論”でしかないワケ【経済アナリストが解説】 | ゴールドオンライン

    国債の発行を続けた結果、日の借金総額は2023年6月末の時点で過去最大の1,276兆円になりました。この状態が続くとどんなことが起きるでしょうか。また、近時、一部の政治家らが国の借金を増大させても問題ないとする「MMT(現代貨幣理論)」を支持していますが、妥当でしょうか。経済アナリスト・神樹兵輔氏の著書『世界一役に立つ 図解 経済の』(三笠書房)から一部抜粋してお伝えします。 今、話題の「現代貨幣理論」とは? ♦「日が財政破綻しない」理由 2019年に、米国で突如注目された理論が「MMT(Modern Monetary Theory)」です。このMMTは「現代貨幣理論」と訳されますが、提唱者のひとりが、ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授です。 「自国の通貨を持つ国は、自国通貨建てで、いくら国債を発行しても、債務不履行(デフォルト)にはならない」という理論なのです。いくら

    国の借金が過去最大「1,276兆円」なのに、赤字国債を発行し続けても財政破綻しない?「MMT(現代貨幣理論)」が“トンデモ理論”でしかないワケ【経済アナリストが解説】 | ゴールドオンライン
    luspha
    luspha 2023/12/27
    なんで社会主義者と親和性高いのかね 大きな政府志向だからか? "このMMTは...民主党急進左派のバーニー・サンダース上院議員や...アレクサンドリア・オカシオコルテス議員など、民主党左派や若者たちの熱狂的な支持を..."
  • アングル:2024年の世界ソブリン格付け、米中などで重大な動きも

    12月20日、 米国と中国には格下げの警告、トルコには10年ぶりに格上げの期待が浮上し、イスラエルは初の格下げに直面──。上海の金融街で2月撮影(2023年 ロイター/Aly Song) [ロンドン 20日 ロイター] - 米国と中国には格下げの警告、トルコには10年ぶりに格上げの期待が浮上し、イスラエルは初の格下げに直面──。2024年は世界全体で50余りの選挙が予定されていることもあり、各国のソブリン格付けには一部で重大な動きがあるかもしれない。 24年は、ソブリン格付けの見通しが「安定的」となっている国の割合が過去数年で最も高い水準で年明けを迎える可能性がある。しかし記録的な債務と借入コスト上昇、成長率の低迷、複数の戦争などが重なり、主要国の格付けは流動的だ。 ムーディーズは米国と中国という世界の2大経済大国の見通しを「ネガティブ」としている。米国は格下げされれば唯一残っている「トリ

    アングル:2024年の世界ソブリン格付け、米中などで重大な動きも
    luspha
    luspha 2023/12/27
    そう簡単に債務減らせないよなあという話だな "ドイツ...英国は...パンデミック前と比べて歳出がGDP比で少なくとも4%ポイントの増加となっている。S&Pはまた、フランスをAAから格下げするかどうかも決定する見込み"