2024年5月2日のブックマーク (3件)

  • コレステロール値を低下させる腸内細菌「オシリバクター」って何?|@DIME アットダイム

    いくつかの腸内細菌はコレステロールを低下させる 腸内細菌叢の組成が、肥満や2型糖尿病、炎症性腸疾患を含む、さまざまな疾患のリスクと関連していることが明らかになってきているが、新たにコレステロール値の低下に関連している可能性のある腸内細菌が見つかった。 この細菌は、心血管疾患のリスク低減というメリットをもたらす可能性もあるという。米ブロード研究所のRamnik Xavier氏らの研究によるもので、詳細は「Cell」に4月2日掲載された。論文の上席著者である同氏は、「われわれの発見は、腸内細菌叢の組成をわずかに変えることによって、心血管の健康を改善させるというアプローチのスタートラインと言えるのではないか」と述べている。 これまでの研究で、腸内細菌叢の組成が、トリグリセライド(中性脂肪)値や血糖値などの心血管疾患のリスク因子と関連のあることは分かってきている。ただし、どのような細菌がリスクを左

    コレステロール値を低下させる腸内細菌「オシリバクター」って何?|@DIME アットダイム
    luspha
    luspha 2024/05/02
    聞いたことない細菌が次から次へと出てくるなあw "その結果、Oscillibacter(オシリバクター)という腸内細菌を多く有している人は、そうでない人に比べてコレステロール値が低い傾向があることが明らかになった"
  • FOMC、政策金利5.25-5.5%で据え置き

    米連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレについて再び懸念していることを示唆し、利下げを開始するには物価上昇ペースが鈍化していることを示すさらなる証拠が必要だと改めて指摘した。 FOMCは4月30日-5月1日に開催した定例会合で、主要政策金利を据え置くことを決定。決定は全会一致だった。金利据え置きは6会合連続となる。フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを5.25-5.5%。 FOMC声明:保有証券の縮小ペース、6月から減速-国債償還を減額 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は会合後の記者会見で、「今年はこれまでのところ、特に確信を深められるようなデータは得られていない」と発言。「インフレに関する指標は予想を上回っている。確信を強めるまで、従来の想定よりも時間がかかりそうだ」と述べた。 議長はまた、FOMCの次の動きが利上げとなる可能性は低いとも指摘。利上げに踏み切るには

    FOMC、政策金利5.25-5.5%で据え置き
    luspha
    luspha 2024/05/02
    しかし自国経済だけでなく世界全体に影響が及ぶのも大変だな "利上げに踏み切るには...政策引き締めは不十分だという説得力ある証拠が必要だと述べた上で、「その結論を裏付ける証拠はない」と付け加えた"
  • 円安注視の米当局、口先介入強化も-通貨危機の様相強まるとオニール氏

    円相場を米当局は既に注視し、急落する円の安定を図る日を助けるため、これまでより「具体的かつ公的」なレトリックを用いる可能性があると著名エコノミストのジム・オニール氏が指摘した。 ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミストなどを務めたオニール氏はインタビューで、今の円安について、下落幅とスピードを見る限り、通貨危機のような様相を強めつつあり、市場は「大詰め」に近づいているのではないかと思われると認識を示した。 オニール氏は「日銀行や日の当局者が継続的な円安の進行を望まないことは、かなりはっきりしており、ある時点でヤマ場を迎えるだろう。中国を含む他のアジア諸国も望まないと考えられ、米財務省もあまり喜ばないことを恐らく意味する」と語った。 米当局がいつ関与を強めるかは不明だとしながらも、直接的な反応が「市場の動揺や驚きを誘い、日銀と闘うことに市場がさらに神経をとがらせるようになり

    円安注視の米当局、口先介入強化も-通貨危機の様相強まるとオニール氏
    luspha
    luspha 2024/05/02
    わからん 協調介入があるだろうと言っている? "今の円安について、下落幅とスピードを見る限り、通貨危機のような様相を強めつつあり、市場は「大詰め」に近づいているのではないかと思われると認識"