2024年5月9日のブックマーク (3件)

  • 長期金利は夏場にも1%超えの声、日銀の利上げと国債購入減額観測

    植田和男総裁が岸田文雄首相と異例の短い間隔で会談を行ったことで、日銀行は早期に利上げと国債買い入れ減額に踏み切るのではないかとの見方が市場参加者の間で強まっている。長期金利は次回6月の金融政策決定会合に向けて上昇圧力がかかり、夏場にも2013年5月以来の1%超えを試す公算が大きくなった。 植田日銀総裁が首相と為替を議論、基調物価への影響を注視-連携確認 植田総裁は7日、岸田首相と会談し、円安は「経済物価に潜在的に大きな影響を与え得るものであり、最近の円安について日銀の政策運営上、十分注視していくことを確認した」と述べた。総裁は4月26日の会見で、円安は現時点で政策運営に大きな影響を与えてはいないとの見解を示しており、軌道修正を図った格好だ。 日銀総裁、円安が基調物価に影響なら判断材料に-金融政策は維持 地方銀行の共同出資運用会社であるオールニッポン・アセットマネジメント(ANAM)の永野

    長期金利は夏場にも1%超えの声、日銀の利上げと国債購入減額観測
    luspha
    luspha 2024/05/09
    通貨と金利の二正面防衛戦になりそうな雰囲気があるなあ "日銀は6月に国債買い入れを減額、7月に利上げすると予想。米金利の動向にもよるが、国内長期金利は「夏場以降に1%を超える可能性がある」との見方を示した"
  • 実質賃金、過去最長の24カ月連続マイナス 3月は2.5%減 | 毎日新聞

    厚生労働省は9日、3月分の毎月勤労統計調査(速報)を公表した。物価変動を加味した実質賃金は、前年同月より2・5%減り、24カ月連続のマイナスとなった。比較可能な1991年以降で、過去最長を記録した。 これまでの最長記録は、リーマン・ショックを挟んだ2007年9月から09年7月の23カ月間。実際に受け取る名目賃金が下がった前回と異なり、今回は名目賃金が伸びているものの物価の上昇に追いつかない状況が続く。今年の春闘の賃上げ率は33年ぶりの高水準となったが、給与の反映には数カ月の遅れが生じ、実質賃金への影響が出るのは先になる見通しだ。 名目賃金にあたる現金給与総額は前年同月比0・6%増の30万1193円で、22年1月以来、27カ月連続で前年を上回った。一方、原材料費の高騰や円安の影響で、料品や日用品の価格は高止まりしている。3月の生鮮品を除く全国消費者物価指数の伸び率は24カ月連続で日銀の物

    実質賃金、過去最長の24カ月連続マイナス 3月は2.5%減 | 毎日新聞
    luspha
    luspha 2024/05/09
    リーマンショックのときよりも賃金を削られる日本人 セルフ経済制裁 "物価変動を加味した実質賃金は、前年同月より2.5%減り、24カ月連続のマイナスとなった。比較可能な1991年以降で、過去最長"
  • コーヒーの香りに抗不安効果|精神疾患|医療ニュース|Medical Tribune

    © Adobe Stock ※画像はイメージです タイ・Mahidol UniversityのPraewpat Pachimsawat氏らは、同大学歯学部の健康な大学院生32例を対象に、コーヒーの香りを用いたアロマセラピーによる学業ストレスの軽減効果を検討。その結果、コーヒーアロマ吸引群(コーヒーアロマ群)では口頭発表後の唾液中ストレスマーカー値が対照群と比べて有意に低く、脈拍数も発表前と比べて低下しており、コーヒーの香りが抗不安作用をもたらす可能性が示されたとInt Dent J(2024年4月26日オンライン版)に発表した(関連記事「コーヒーでパーキンソン病リスク低下」)。

    コーヒーの香りに抗不安効果|精神疾患|医療ニュース|Medical Tribune
    luspha
    luspha 2024/05/09
    わかる "コーヒーアロマ吸引群(コーヒーアロマ群)では口頭発表後の唾液中ストレスマーカー値が...有意に低く、脈拍数も発表前と比べて低下しており、コーヒーの香りが抗不安作用をもたらす可能性が示された"