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映画に関するlylycoのブックマーク (6)

  • 映画「日々ロック」で二階堂ふみがRCサクセション熱唱

    今秋公開の映画「日々ロック」に二階堂ふみがヒロインの宇田川咲役で出演。劇中でRCサクセションの「雨あがりの夜空に」を熱唱するシーンが登場することが明らかになった。 「日々ロック」は「週刊ヤングジャンプ」で連載中の榎屋克優のマンガを、「SR サイタマノラッパー」シリーズを手がけた入江悠監督のもと実写化した作品。主人公の日々沼拓郎は、新進気鋭の若手俳優・野村周平が演じる。ヒロインの宇田川は、トップアイドルでありながらかなりの酒好きで破天荒なキャラクター。劇中では「雨あがりの夜空に」以外にも、ある有名アーティストが手がけた楽曲を歌唱する。 なお二階堂は、近日1000人規模のエキストラを動員したライブシーンの撮影に臨む予定。現在映画のオフィシャルサイトでは、エキストラの募集が行われている。 二階堂ふみコメント コードのDが相変わらずベンベンいってしまいます。が、ロックな入江組に参加出来ることを幸せ

    映画「日々ロック」で二階堂ふみがRCサクセション熱唱
    lylyco
    lylyco 2014/04/03
    原作は知らないけど入江悠監督で二階堂ふみがヒロインってんなら無条件に観たい。
  • 新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ヤッターマン」鑑賞。 ドクロのキノコ雲が村上隆によってアートにされた事でも有名な竜の子プロ人気シリーズアニメ実写映画版。 オープニング、渋谷と思わしき見慣れた街が無惨に崩壊し、その瓦礫の中に「みなしごハッチ」が四つん這いになった銅像がある。 『ハッチ公前』 なんというか、こうも贅沢にくだらない事をされるとうれしくなってしょうがない。 「映画秘宝」の三池監督インタビューによると、元々「ガッチャマン」映画化の打ち合わせの席で「ガッチャマンよりヤッターマンの方がイイですよ!」と、推して今回の映画となったそうだ。 編上映前に「キャシャーン」キリキリによる新作「GOEMON」の予告が上映されていたのだが、上記のような話を鑑みるとプロデューサーが「ガッチャマン」の企画をキリキリに持っていかなくて当に良かったなぁと安堵してしまう。これがキリキリなら待ってましたと「ガッチャマン」を黒ずくめの集団にし

    新しいジョーカーも深キョンで良いよ。「ヤッターマン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    lylyco
    lylyco 2009/03/10
    ポチっとな…せざるを得ない。やっぱ観に行くか。三池監督だしな。
  • ジョン・ウー監督版三国志“レッドクリフ Part1”|ボクノタメニ泣イテクレ > 映画レビュー

    有名な「赤壁之戰」を主として描いた大作“レッドクリフ”の前篇を観た。 とにかく、みんなで観ればいいと思う。有名な話なわけだし、ストーリーが凄いとか、意外な人間関係が浮上とか、そんなことは当然ない。が、見どころは満載だ。それが重要だ。要するに、こういう歴史的に有名な原作の映画化はいかに「見どころ」を作るかが肝なのだ。それは豪華なキャスティングであったり、緻密な考証であったり、スペクタクルな映像であったり、迫力のアクションであったり、原作ファンも納得の解釈であったりする。たぶん、全部ある。たぶん、というのは、ぼくは原作ファンじゃないからだ。実際、「赤壁」の話なんて朧げにしか覚えていなかった。 そんな非三国志フリークでも楽しめたポイントをいくつか挙げておく。まず、漢同士の阿吽の呼吸。非凡な者同士が多くを語らず分かり合うというのはベタだけれども恰好いい。漢のロマンである。その意味でこの物語の主役は

  • 今日のエンタメ:“片腕マシンガール”&『皇国の守護者』|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    はてなを使い始めてから、どうも理屈っぽいエントリーが増えた。 というより、ぼく自身がひと言物申す的なエントリーを書きすぎなんだろう。何しろ、ぼくには主体的に何かを主張したいという欲求が著しく欠乏している。故に、人の褌で相撲をとるばかりである。それはさておき、そもそも身辺雑記を兼ねたブログなわけだから、それらしいエントリーもたまには書いておく。どうも最近、娯楽に対するキワモノ感度がずいぶんと低くなっている。B級だのサブカルだのオルタナだのといった響きに憧れた学生時代が懐かしい。もう少しアンテナを伸ばしておきたいところだ。というわけで、今日これからのエンタメ予定である。 まずは、見逃したと思って諦めていた“片腕マシンガール”。気軽に人を誘いにくい類の映画である。この春夏はいろいろと観たい映画が重なっていたこともあって、大阪はシネマート心斎橋での上映を逃してしまった。ところが京都がまだ残っていた

  • 押井守が存在できない映画界はツマラナイ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    最初に当然のひと言から。自分に決められるのは、自分にとっての価値だけだ。 ・「スカイ・クロラ」でひどい目に遭う - 挑戦者ストロング 面白がれる人がほとんどいない。良さを理解できる人が極めて少ない。そういう映画には価値がない。この人はそういっている。なんてツマラナイ意見だろう。その作品を愉しめるかどうかは、どこまでも個人的な問題だ。押井守が「スカイ・クロラ」を面白いと思って作ったなら、押井守に共感できる感性の持ち主がそれを面白がれる可能性は高い。たとえどんなに少数派でも、その事実を以て作品を無価値と断ずることは傲慢だろう。人気のない商業作品は市場価値が低い、という主張なら分からなくもないけれど、自分が愉しめないものに価値はないという暴言には眉を顰めざるを得ない。 リンク先でDersu氏は「こういうクソ映画のせいで映画というジャンルそのものが痩せていくんだよ。」と映画の未来を憂えている。ぼく

  • ジョニー・デップ主演“デッドマン”|ボクノタメニ泣イテクレ > 映画レビュー

    ジョニー・デップ主演の映画“デッドマン”は濃密な死の予感を繊細な詩情と滑稽な挿話で綴ったとてもユニークな映画だ。 ジム・ジャームッシュ監督の作品に過剰なドラマは見られない。ただ淡々とエピソードを積み上げ、キャラクターを浮かび上がらせていく。ジョニー・デップ演じるウイリアム・ブレイクがクリーブランドから会計士の職を求めて西部に向かう冒頭の列車のシーン。最初は紳士然とした乗客に囲まれていたのが、目的地に近付くにつれアカラサマに様子が変わってくる。粗野な態度にライフルを抱えた乗客ばかりになると、都会風の服を着て大きな旅行鞄を抱えたブレイクはただの気弱な道化にしか見えない。ジョニー・デップの小動物じみた演技が可笑しい。 ブレイクはえらく運の悪い男で、職を求めて訪ねた先でけんもほろろに追い出されると、偶然出会った美女と同衾し痴話喧嘩に巻き込まれ、銃撃された挙句に金持ちの息子を殺してしまう。法治国家と

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