タグ

2012年2月8日のブックマーク (2件)

  • 朝日新聞デジタル:乃木希典、自責の手紙 戦死者多数「申し訳ない」 - 社会

    印刷 佐藤正校主(左上)に送られた乃木希典直筆の手紙=8日午前、広島市中区南千田西町乃木希典  広島市中区の修道学園同窓会は8日、日露戦争(1904〜05)で第3軍司令官を務めた乃木希典(1849〜1912)の直筆の手紙が見つかった、と発表した。日露戦争で多くの兵士を死なせたことへの自責の念がつづられているという。乃木の手紙は過去にも見つかっているが、こうした心情が率直に書かれたものは貴重という。  日露戦争後に学習院院長に就いた乃木が親交のあった修道中学校の佐藤正校主に送った手紙で、消印は1910年7月6日。佐藤が乃木に養子を迎えるよう勧めたことへの返信だった。  乃木は日露戦争で息子2人を失い、中国・旅順攻略を指揮した際には約6万人の戦死傷者を出した。手紙には「戦死病没者ノ遺家族ニ対シテ申訳ナク」との思いが書かれ、息子の戦死で面目を保つことができた、とする記述もあった。養子については「

    lylyco
    lylyco 2012/02/08
    まあ、6万だとかの兵が死んでるんだもんなあ。ぜんぜん関係ないけど、福田和也の評伝『乃木希典』は結構面白かった。世間が求める「立派な人」を、それこそ、命を賭して演じ切った愚直の人、というような話ぶりで。
  • 議論の前提をつくったからこそ橋下市長は議論に強い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    橋下大阪市長は何故議論が強いのか。と同時に、何故相手が弱く見えるのか。 一言で説明すればこれ。 反論者に対案が必要になっているから 橋下市長のプランに反対するのであれば、対案を用意しなくてはならない。 橋下市長の改革案が嫌なら、もっと良い改革案を提示しなくてはならない。 そのために反論が難しい。議論に臨むものに、ある意味で橋下市長以上の準備を必要にさせる。橋下市長が議論に強いのは、対案を用意するという相手の準備が足りないためで、相手が準備不足な分、強く見える。 来は対案を出す必要がない しかしながら、当はあるものに反対する場合、反対者は来対案を用意する必要はないんです。 (過去記事)「対案を出せ」は質問返し - (旧姓)タケルンバ卿日記 以前に書きましたけど、「対案を出せ」は質問返しの技で、それに応じる必要は必ずしもなくて、現状を批判するだけでも通用する。対案が必要なケースが議論の場

    議論の前提をつくったからこそ橋下市長は議論に強い - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    lylyco
    lylyco 2012/02/08
    多くの有権者も反論者自身も「現状維持」はないなーと思ってるから、対案要求が効くんじゃないかと。「現状維持」だと「ヘタに変えたらいまより苦しむよ。このままのがマシだよ」という後ろ向きな論拠しかなさそう。