タグ

ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    lylyco
    lylyco 2017/03/06
    最初から“「ミュージカルの部」の音楽”の“パンチドランキング効果”を体感しに行ったようなもんだから、個人的にはすげえ楽しかったし期待通りだった。とはいえ、みんな褒めすぎだし人に薦めるほどじゃないかな。
  • ハリウッドザコシショウ、石野卓球プロデュースで歌手デビュー 「ゴキブリ男」配信リリース決定

    ハリウッドザコシショウが、<Ki/oon Music>より「ゴキブリ男」を1月18日に配信リリースすることが決定した。 ハリウッドザコシショウは、2016年度R-1ぐらんぷりで優勝したピン芸人。「ゴキブリ男」は、かねてから交流のある石野卓球(電気グルーヴ)が作詞・作曲・プロデュースした楽曲で、コーラスには石野卓球とピエール瀧(電気グルーヴ)が参加しているとのこと。 また今回、ハリウッドザコシショウ自らが描いた「ゴキブリ男」のジャケット写真も公開された。 ■リリース情報 「ゴキブリ男」 配信:1月18日(水) ハリウッドザコシショウ Blog ハリウッドザコシショウ Twitter

    ハリウッドザコシショウ、石野卓球プロデュースで歌手デビュー 「ゴキブリ男」配信リリース決定
    lylyco
    lylyco 2017/01/05
    わはは。石野卓球なにやってんのw ザコシショウもw まあ、おもしろいからいいけど。
  • 菊地成孔の『セーラー服と機関銃 -卒業-』評:構造的な「不・快・感」の在処

    誰が一番悪いのだろうか(=誰が一番偉いのだろうか) 既に公開されており、興収的にも批評的にも大変残念な結果を呈している作品などというのは世の中、掃いて捨てるほどある。高い確率で作もそうであろう。 そういった作品を、ここぞとばかりに石持て追うのは端的にいじめであって、一部の血に飢えた病者(言うまでもなく、過去、いじめにあった経験に根差した怨念が消え切っていない人々)にたいする、大いなるサーヴィスには成るかもしれない(特にネット批評という偏ったフォームの中では)、とはいえ言うまでもなく、そんな事をする奴は地獄行だ。無償ならばともかく、金をもらっていじめに加担するのだから。 だがしかし、繰り返すがこれは仕事であって、何かを書かなくてはいけない。とはいえ心にもないことを書いて取り繕ったり、アクロバティックな論法で煙に捲く、といった事も、スキルとしては出来なくもないけれども、あっというまに見透かさ

    菊地成孔の『セーラー服と機関銃 -卒業-』評:構造的な「不・快・感」の在処
    lylyco
    lylyco 2016/03/17
    これは菊地ファン向けの文章だなあ。本人がラジオでふざけてるときのノリノリの口調で再生しながら読むとアラ不思議、スルスル頭に入ってきてしかもクソ笑える。事実誤認もググらない彼には茶飯事。校正はザルすぎ。
  • 1