Sarah Myers West, profiled as part of TechCrunch’s Women in AI series, is managing director at the AI Now institute.
総務省の情報通信政策研究所は13日、ブログおよびSNSについて2008年度の市場規模に関する調査結果を公表した。 調査では、ブログ・SNSによって事業者やユーザーが直接得る収益の総額を、ブログ・SNSの市場と定義。市場を、「EC市場(アフィリエイトの成果報酬)」、「広告市場(事業者の広告売り上げ)」、「サービス市場(事業者の有料会員による売り上げ)」、「出版市場(ブログ・SNSコンテンツの出版によりユーザーが得る収益)」、「ソフトウェア市場(ブログおよびSNS用のソフトウェア・ASP販売額)」の5つに分類し、それぞれの市場規模や将来動向について推計を行っている。 また、ブログ・SNSによって間接的に得られる収益の総額を、ブログ・SNSの関連市場と定義。EC市場(アフィリエイトによる商品・サービスの売り上げ)と、出版市場(コンテンツ出版による書籍の売り上げ)について、関連市場規模を算出してい
楽天リサーチは21日、電子マネーに関するインターネット調査の結果を発表した。 調査は、楽天リサーチ登録モニターのうち、電子マネーを利用する20~69歳の男女1000名(男女各500名、年代別では各200名)を対象に実施。調査期間は2009年3月20日から21日まで。 調査結果によると、主に利用している電子マネーの上位5位は、「Edy」が29.0%でトップ、続いて「Suica」が23.0%、「WAON」が10.1%、「nanaco」が9.0%、「PASMO」が8.9%となった。最下位はtaspo専用電子マネー「ピデル」の0%。2008年7月時の調査結果と比較すると、「Edy」が2年連続で1位となったほか、「WAON」が3.5ポイント増。一方「Suica」は5.1ポイント、「nanaco」は3.9ポイント減少した。 上位5位の電子マネーについての満足度調査では、いずれも7割以上が「満足」「非常
J.D.パワー アジア・パシフィックは18日、国内でのデジタルカメラに関する顧客満足度調査の結果を発表した。デジタル一眼レフカメラセグメントでは、ニコンが調査開始以来3年連続のトップになったほか、コンパクトデジタルカメラの各セグメントではリコー、キヤノン、ソニー、パナソニックが1位になった。 調査は今回が3回目。2008年1月~2009年1月にデジタルカメラを購入した利用者に対して、2009年1月にWebでの調査を実施したもの。回答数は1万1,964人。9メーカーの244機種が対象となった。今回は、デジタルカメラを5つのカテゴリに分け、メーカー別の満足度を測定した。スコアはいずれも1,000ポイントが満点となっている。 ■ デジタル一眼レフカメラ ランキング対象となった6メーカー中、ニコンが711ポイントで1位になった。キヤノンとペンタックスは共に697ポイントで2位に。4位は679ポイン
自分あてにメールを送ったことがある人は8割以上――アイシェアがネットユーザー469人に行った調査で、こんな結果が出た。 自分のメールアドレスあてに自分でメールを送ったことがある人は86.6%。20代は69.4%、30代は90.0%、40代は89.3%で、20代がほかの世代より低かった。 メールの内容の上位は「資料などの添付ファイル」(64.5%)、「メールアドレスや電話番号」(58.9%)、「サイト情報(URLなど)」(57.6%)、「メモ書き」(48.3%)、「写真画像などの添付ファイル」(45.8%)という順で多かった。 メールを送る理由は、多い順に「自宅で確認するため」(66.3%)、「情報を別の記録媒体に保存するため」(43.8%)、「忘れないようにするため」(43.1%)だった。 調査は、2月13日~18日にかけ、無料メール転送サービス「CLUB BBQ」会員に行った。男性53.
電通子会社のMedia Shakersが運営する「M1・F1総研」は24日、首都圏に在住する20~34歳男女を対象にした、「若者のSNS利用実態」調査の結果を発表した。 本調査は、首都圏1都3県(東京/埼玉/神奈川/千葉)に在住する20~34歳の男性(M1層)と女性(F1層)を対象に2008年10月に実施したもの。回答数は2000名で、内訳は男性が1000名、女性が1000名。このうち、SNSを「ほぼ毎日利用する」割合はM1層が11.6%、F1層が16.0%。また、全体の30~40%程度が「週に1度以上」利用しているという。 M1・F1総研では、SNSを「3カ月に1回以上」利用する回答者を「SNS利用者(939名)」、それ以外を「SNS非利用者(1061名)」に分けて消費関係に関する質問を行った。それによれば、「実際に使用する1カ月あたりのお小遣いの額」はSNS利用者が3万9963円で、S
女子中高生の約半数が「ホムペ」と呼ばれる携帯電話向け個人サイトを、1日1時間以上利用している――ピーネストが運営するホムペサイトなどで行った調査で、こんな結果が出た。 ホムペは、自分のプロフィールを公開したり、日記をつけられる携帯サイト。メールから投稿できる「リアルタイム掲示板」、アルバム作成、小説の執筆といった機能を備えているものもある。女子中高生は、リアルタイム掲示板を「リアル」と呼び、メモ代わりに使っているという。 「友達やクラスメイト10人中、何人がホムペを持っているか」という問いに対し、「10人」という回答が最も多く、女子中学生では35.7%、女子高校生では47.1%を占めた。 ホムペの利用目的については、女子中学生では「友達とのコミュニケーション」(45.1%)、女子高校生では「個人の記録用」(52.5%)と意見が分かれた。 1日のうち、ホムペの更新(日記や“リアル”への書き込
有限責任中間法人カメラ映像機器工業会(CIPA)は4日、2008年9月のデジタルカメラ、レンズ、フォトプリンタの生産出荷統計を発表した。 デジタルカメラ全体の生産実績は、台数ベースで1,338万1,249台(前年同期比118.1%、ただし2008年1月から統計参加企業が増加したため参考値、以下同)、金額ベースで1,956億4,712万円(108.5%)。 国内出荷は133万2,787台(128.5%)、315億503万7,000円(117.2%)。うちレンズ一体型が118万3,318台(127.1%)、230億4,655万円(109.7%)。出荷台数は10カ月ぶり、金額は7カ月ぶりに2桁増となった。 レンズ交換式一眼レフタイプは14万9,469万台(140.8%)、84億5,848万7,000円(144.4%)。金額が前年割れとなった8月から一転し、大幅な伸びとなった。 海外出荷は1,38
アイシェアは11月4日、シニア層の携帯利用頻度に関する調査結果を発表した。調査は10月20日から同22日まで、同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員のうち50代以上の男女を対象に行ったもので、有効回答数は267人。 同調査によれば、回答者の携帯電話所持率は全体の89.1%。すべての性別、年代で8割を超え、特に男性と50代では9割にのぼった。携帯電話の所持者に契約動機を聞いたところ、「自分の意思で」が87.4%を占め、女性よりも男性、年代別では若いほどその傾向が強かった。なお「家族のすすめで」は10.5%、「会社からの支給」は1.7%にとどまった。料金の支払いも全体の80.7%が「自分」と回答。性別、年代別ともに契約動機と同様の傾向が見られた。 また「携帯電話を常に持ち歩いているか」という質問には、所持者の92.9%が持ち歩いていると回答しており、通話利用頻度は「毎日」が42.4
世界のそれぞれの国で最もトラフィックのあるSNSは何だろう。 そんなときに参考になるのが、『Map of Social Networks Popularity Around The World』。世界のSNSのトラフィック数比較マップだ。 このデータは、それぞれの国のトラフィック(Alexa.comの2008年9月17日時点)をもとに、最も高い数値のSNSを示している。メンバー数やPVなどが指標ではない。 グレーの国はデータが算出不可能であった。また、いくつかの国でSNSサービスを特定することができなかった。 とのことだ。 ロシア全土を覆っているv kontakteや、中国のxiaoneiが気になりますね。 v kontakteはロシア版mixi、xiaoneiは2005年12月に設立されたキャンパスSNSコミュニティのようです。全世界にまたがるFacebookはやっぱりすごいですね。 世
総務省は17日、2008年6月末時点におけるブロードバンドサービスの契約者等を公表した。FTTH契約数がDSL契約数を初めて上回った。 ブロードバンドサービス全体の契約数は2934万1909件で、2008年3月末から59万3291件増加した。 回線別に見ると、FTTHが92万9681件増の1308万2699件と、1300万件を突破。DSLは42万706件減の1228万9972件となり、FTTH契約数がDSL契約数を上回った形になる。 また、CATVは8万3998件増の395万6096件、FWAは318件増の1万3142件となった。
MMD研究所は8月21日、「第7回 携帯コンテンツに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査はロックウェーブが運営する“aimew”など計15社、16携帯サイトの協力を受け、8月1日から同7日まで実施したもので、有効回答数は2040人。 同調査によれば、ワンセグを「利用したことがある」ユーザーは57.4%で、「持っている携帯電話が対応していない」が35.7%、「対応機種を持っているが利用したことがない」が6.9%という結果が得られた。男女別では、男性では「利用したことがある」人が61.4%であるのに対し、女性では52.1%と若干少ない。 またおサイフケータイの利用については、「利用したことがある」が22.3%、「持っている携帯電話が対応していない」が19.0%、「対応機種を持っているが利用したことがない」が58.7%。男性では約3割、女性では約1割となった。 着せ替えツールを「利用したこ
楽天リサーチは8月21日、電子マネーに関するインターネット調査の結果を発表した。調査は7月18日から同23日まで、楽天リサーチ登録モニターのうち電子マネーを利用している20~60代の男女各500人、合計1000人を対象に行ったもの。 同調査によれば、利用している電子マネーはビットワレットの「Edy」が28.2%でトップ。以下、JR東日本の「Suica」が28.1%、セブン&アイ・ホールディングスの「nanaco」が12.9%と続いた。鉄道・バス共通乗車カード「PASMO」は、40代、60代の男性、20代の女性に比較的利用者が多いという。 また主に利用しているポイントプログラムは、「ANAマイル」が17.9%、「楽天スーパーポイント」が13.7%、「nanacoポイント」が12.3%で上位を占めており、「Suicaポイント」が11.7%でこれに続いた。性別で差がみられるのはイオンの「WAON
ネットエイジアは8月12日、「ケータイ所有と利用」に関する実態調査の結果を発表した。調査は8月5日から同9日まで、15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、有効回答数は444人。 同調査によれば、ケータイ(PHS含む)を初めて持った年齢は「16歳~18歳」という回答が23.2%で最多。これに「20歳~24歳」が22.3%、「13歳~15歳」が18.7%で続いた。10代では72.2%が15歳までにケータイを所有したという結果が得られた。キャリア別では、ドコモユーザーでは15歳までの割合が23.0%、18歳までが41.8%、auユーザーでは15歳までが24.0%、18歳までが53.3%、ソフトバンクユーザーでは15歳までが30.0%、18歳までが56.0%だった。 「ケータイは自分にとって何の道具か?」という質問では、「メールするための道具」という回答が31.5%で第1位。以下「
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