米Twitterは8月22日(現地時間)、ユーザーがアップロードした画像を一覧できるサービス「ユーザーギャラリー」を追加したと発表した。アカウントのプロフィールページの右側に「最近の画像」コーナーが新設された。 最近の画像の「全てを見る」をクリックするとそのユーザーのギャラリーに移動する。ギャラリーでは、すべての画像を一覧できるグリッド表示と、1枚ずつを表示する詳細表示を右上のアイコンで切り替えられる。 Twitterのヘルプセンターによると、ギャラリーにはユーザーが2010年1月1日より後にツイートした最高100枚までの画像(動画のサムネイルは除く)が時系列に表示される。 同社は8月に入って公式Twitterでの画像投稿機能を有効にしたが、それ以前にTwitpic、yfrog、Instagramなどのサードパーティー製アプリで投稿した画像もギャラリーで表示される。