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ブックマーク / m-kawato.hatenadiary.org (11)

  • EPUB→Kindle (MOBI) 変換メモ - m-kawato@hatena_diary

    ローレンス・レッシグの「CODE Version 2.0」をKindleで読みたいという動機から。 「CODE」の英語PDFは上記のページから無償でダウンロード可能ですが、Kindleで読むにはKindleネイティブ形式の方が読みやすいです (可変文字サイズなどの理由で)。 ただし、「CODE」のKindle版は存在するらしいものの、残念ながら日を含むAsia&Pacific地域では購入できないようです。(なぜ?) 幸いなことに、「CODE」のWikiサイト上にEPUB版のスナップショットが置かれているので、これをKindleで読めるMOBI形式に変換することを試みます。 ここでは、Amazon公式のMOBIファイル生成ツール「KindleGen」を使います。 参考にした情報 Kindle 電子書籍の作り方 (Kindlegen) - 言語ゲーム (山宮隆の日記) 電子書籍 ePub電

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    m-kawato 2010/10/11
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  • GDD2010参加メモ - m-kawato@hatena_diary

    2010/9/28(火)に開催されたGoogle Developer Day 2010に参加してきました。 手抜きですが、Twitterで投稿したメモから再構成。 基調講演 CSS3+Device Orientation APIにより、PC体の傾きに合わせて画面を回転のデモ Drag and Dropによるローカル資源 へのアクセス。ファイル名、MIME Type、ファイルサイズなどの属性も自動的に取れる Chrome Web Storeにはインストールという概念がある。インストールされたアプリは新しいタブページに追加される サムスンGalaxy Tab上で動くSpectral SoulsというシミュレーションRPGの紹介 Googleとオムロンのコラボで、Android向け音声入力機能を開発。音声入力のデモは残念ながら失敗 (通信環境が不安定だったせい?) 日のエコポイントシステムや

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    m-kawato 2010/09/30
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  • RubotoによるRuby Androidスクリプティング環境 - m-kawato@hatena_diary

    RejectKaigi2010発表資料の文章版です。 Android側の実行環境はNexus One, Android 2.2です。 動機 Google Developer Day 2010のDevQuizで出題されていたPac-Manのシミュレータをいろんな人が公開しているのを見て、こんなのがAndroidでさっくりと動かせたら良いなぁと。 Androidアプリケーションの開発は、Eclipse+Android用プラグインによるクロス開発が基ですが、PCからAndroid機 (またはエミュレータ) へのパッケージ転送およびインストールに数十秒程度の時間を要するため、ちょっとずついじっては試しに実行して…というサイクルを繰り返すにはあまり向いていません。 Android上でJRubyが動くと聞いたことがあるので、どういう状況かを実際に触って調べてみました。 (と言いつつ、実際はAndro

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    m-kawato 2010/08/30
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  • Rubyによる実用Androidスクリプティング (RejectKaigi2010発表資料) - m-kawato@hatena_diary

    8/27(金)-29(日)に開催された日Ruby会議2010に参加して、せっかくなのでRejectKaigiに急遽エントリーしてしゃべってきました。 大したネタではないですが、発表することに意義があるという精神で。 Practical Android scripting with RubyView more presentations from Masahiro Kawato.

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    m-kawato 2010/08/30
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  • Twitter4Rで、フォロー先ユーザの情報取得 - m-kawato@hatena_diary

    Twitterでフォロー情報消失事故発生という噂を聞いたので、自分がフォローしているユーザの情報をバックアップすることを試みました。Ruby用のTwitterクライアントライブラリ「Twitter4R」を使用しています。 結果的にはごく簡単に取れたのですが、どうもTwitter4Rはドキュメントが貧弱なので、なかなか試行錯誤を要しました。 # 要はソースを読めばいいわけですが、Rubyコード読解力が怪しいもので… ポイントは以下の2点です。 Twitter::Client#my(:friends) で、自分のフォロー先ユーザの情報が、Twitter::Userの配列として得られる。 Twitter::User#to_hash() で、ユーザの属性がハッシュとして得られる。 以下のようなコードで、自分がフォローしているユーザのID一覧を取得できることを確認しました。 #!/usr/bin/r

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  • 『パターン、Wiki、XP』読書メモ (その3)』 - m-kawato@hatena_diary

    『パターン、Wiki、XP』読書メモ、今回は第3部「Wiki」を読みます。一応これで最後のつもり。 前回まで 『パターン、Wiki、XP』読書メモ (その1) 『パターン、Wiki、XP』読書メモ (その2) 12章: HyperCardによるパターンブラウザ Wikiの前身として、Macintosh上のハイパーテキスト「HyperCard」上に構築されたパターンブラウザがあった。CamelCaseによるカード名と、それを使ったハイパーリンク/逆リンクの機能を持つ。 「最近の更新」(RecentChange) に更新履歴を自動表示することによる複数人編集サポート。当時はフロッピーディスクベースで共同作業していた。 ネットワークベースでないことを除けば、今のWikiにかなり近いシステムが実現できていたことになります (文中には時期は明記されていませんが、1980年代後半?) 13章: Wi

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    m-kawato 2009/07/25
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  • 『パターン、Wiki、XP』読書メモ (その1) - m-kawato@hatena_diary

    続き: 『パターン、Wiki、XP』読書メモ (その2) この、しばらく前に届いた後積ん読していましたが、RubyKaigi2009でテンション上がった勢いで読み進めています。 パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 江渡浩一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/07/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 75人 クリック: 1,306回この商品を含むブログ (155件) を見る まだ前半までしか読み終えていませんが、今までの自分の経験や見聞から形成されたぼんやりした価値観に近いものが、どういう背景を持つものかがかなり明確に言語化されている感じがして、読んでいてワクワクします。 以下、まとめて感想という形で書くのは荷が重いので、読書メモという形で気になったところをピックアップします。 1章: クリスト

    『パターン、Wiki、XP』読書メモ (その1) - m-kawato@hatena_diary
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    m-kawato 2009/07/22
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  • 「IT勉強会カレンダー」の新着エントリをTwitterに自動投稿 - m-kawato@hatena_diary

    前回の記事、「IT勉強会カレンダー」から、1日単位でエントリを切り出す をベースに、勉強会情報をTwitterに自動投稿するスクリプトを作ってみました。 仕様は若干変更して、「指定した日に開催される勉強会」ではなく「昨日1日間に更新されたエントリの内容」を投稿するようにしています。少なくとも私にとってはその方が便利そうなので。新着記事だけでなく、一定期間ごとにリマインダを投稿する方が良さそうですが、それは今後のお楽しみということで。 とりあえずテスト用Twitterアカウントを対象に手動実行したところでは期待通りに動いているようなので、今後専用アカウントを作って、cronで自動実行することを考えています。 メモ Twitterへの記事投稿のために、Ruby用のTwitterクライアントライブラリ「Twitter4R」を使用 http://twitter4r.rubyforge.org/ G

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    m-kawato 2009/06/23
    即バレw>id:hanazukin 利用させていただいてます
  • ニコニコ動画データ分析研究発表会の感想 - m-kawato@hatena_diary

    ニコニコ動画データ分析研究発表会に参加してきました。せっかくなので、簡単に感想を書いておきます。 多くの発表に共通して動画のタグ情報を用いているほか、説明文中のリンクや、コメントのユーザID情報を使ったものがあった。コメントの文章については、まだ活用する余地が大きそう。動画ファイルそのものを分析対象にするのはさすがに厳しいかな… タグや動画、作者間の関連やその可視化の話は確かに面白いが、そこから何か有用な結果を得るために、もう少し何かが必要そうな感じ。 濱野さんの「Fluxonomy」(あるいはタグ戦争) の話は「鋭い!」という感じ。というか私はタグの編集は未経験のライトユーザですが… ほとんどの発表に共通して、データ取得 (連続取得制限とか) が課題である模様。livedoor clipと同様に、研究者向けにデータを提供するような仕組みができると良いなあ。 今回の発表では見当たらなかった

    ニコニコ動画データ分析研究発表会の感想 - m-kawato@hatena_diary
  • 第2回SBM勉強会の感想 - m-kawato@hatena_diary

    12/6(土)に開催された第2回ソーシャルブックマーク研究会に参加してきました。 すでに詳細な参加レポートが出ているので、簡単に感想だけ。 SBMがつくるコミュニティ、SBMでつくるコミュニティ - 研究・サービスの両面から 発表者: 大向 一輝さん (国立情報学研究所/株式会社グルコース) 研究のアプローチとして、既存の数理モデルを当てはめるのではなく、コミュニティにどっぷりつかることでシンプルな仮説を作り、検証することと表明されていたのが印象的でした。ソーシャルメディア系の研究では、対象を遠くから眺めているだけでは質がつかめないんじゃないかという感覚を何となく持っているので。 研究内容については、「1ゲッター」(多くのエントリについて最初にブックマークする人) に着目したという点は筋が良さそう。 ソーシャルブックマークデータの時間情報を使った情報フィルタリングと検索 発表者: 上野

    第2回SBM勉強会の感想 - m-kawato@hatena_diary
    m-kawato
    m-kawato 2008/12/08
    SBM研究会ルールに従ってセルクマ
  • SBM研究会に参加した - m-kawato@hatena_diary

    すでに多数レポが挙がっていますが、2008/7/12(土)に東工大大岡山キャンパスで開催された「第1回SBM (ソーシャルブックマーク) 研究会」に参加してきました。 発表内容のまとめは今さらという感じなので、感想 (というか、発表を聞いて考えたこと) だけ書きます。 全般 ソーシャルブックマークに関係した研究・ビジネス・サービスに関する様々な話が聞けたのは非常に有益だった。 できれば今後、自分も何かネタを作って発表する側に回りたい。 ソーシャルブックマークの利用目的: 以前勤務先の勉強会で、ソーシャルブックマークの利用目的について議論があり、「ローカルのブックマークの延長 (自分用のツール)」、「Web上で見つけた有用な情報の共有」、「(コメントを用いた) コミュニケーション手段」などの利用目的が挙げられた。今回の発表でも利用目的の違いについての言及が若干あったが、それを正面から扱った議

    SBM研究会に参加した - m-kawato@hatena_diary
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