タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり | OSDN Magazine

    12月7日、オープンソースのローグライクゲームNetHack」最新版となる「NetHack 3.6.0」がリリースされた。前バージョンから約12年ぶりのリリースとなり、多くの変更点や新要素が追加されている。 NetHackは、「ローグライクゲーム」と呼ばれるダンジョン探索型ゲームの始祖「rogue」およびその派生版である「Hack」の直系の子孫となるキャラクタベースのロールプレイングゲーム。アルファベットや記号を使ってダンジョンやプレイヤー、敵モンスターといったキャラクタを表現しているのが特徴で、テキストベースのコンソール画面でプレイできる。ライセンスはNethack General Public License。 NetHack 3.6.0では、前バージョンである3.4系に向けて作られた多数のパッチを取り込むことで多くの機能追加が行われているとのこと。例としては「pickup_thro

    オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、PowerShellでOpenSSHをサポートへ | OSDN Magazine

    MicrosoftのPowerShellチームは6月3日、OpenSSHプロジェクトへの支持とともにWindowsでSSHをサポートする方針を発表した。OpenSSHコミュニティへの貢献も行うという。 Microsoftによると、以前からPowerShellチームにはWindowsLinux間の相互運用にSSHを利用したいというニーズが寄せられていたという。Microsoftは過去にもPowerShellでのSSHサポートを試みたことがあるが、1回目と2回目の試みは却下となっていたという。SSHサポートへの挑戦は今回で3回目となるが、顧客に価値を提供できること、CEOをはじめ経営方針や社風が変わったことを受けて再度挑戦することにしたと説明している。OpenSSHを選んだことについては「業界で実証済みのソリューションで、Windowsと密に統合できる」と理由を記している。 PowerSh

    米Microsoft、PowerShellでOpenSSHをサポートへ | OSDN Magazine
  • Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine

    著作権のライセンスを策定する非営利団体Creative Commons(CC)は11月25日、「Creative Commons License version 4.0」を公開した。同日より、Webサイトで最新ライセンスを選択できるようになっている。 2007年に発表されたCreative Commons 3.0以来の改訂となる。2011年から作業に入り、2年以上を費やして完成させた。同ライセンスの最新版となり、読みやすさ、国際性、相互互換などを目標とする。 国際性という点では、3.0で世界各国のボランティアとの協業を通じ、60以上の司法管轄向けに行ってきた翻訳と自国法への適合(ポーティング)を行った経験をふまえ、4.0ではポーティングすることなく世界中で利用できるようにしたという。専門用語を改善したほか、ライセンスの公式翻訳も進めるとしている。これにより、使用許諾を与えるライセンサーと使

    Creative Commonsが6年ぶりの改訂、「Creative Commons 4.0」を発表 | OSDN Magazine
  • WebSocketのリバースプロクシやSPDYサポートが加わった「nginx 1.4」登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバー「nginx」開発チームは4月24日、最新の安定版となる「nginx 1.4.0」を公開した。1年ぶりの新たな安定版リリースとなり、SPDYプロトコルのサポート、WebSocketリバースプロキシなどの機能が加わっている。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が開発したWebサーバーソフトウェア。軽量かつ高速なのが特徴で、リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシ、キャッシュ、負荷分散、コンテンツの圧縮といった機能も持つ。ライセンスは二条項BSDライセンスで、BSD系OSだけでなくLinuxMac OS X、Solaris、Windowsなどさまざまなプラットフォームで動作する。調査会社Netcraftの調査によると2013年4月のシェアは15%で、Apache HTTP Server(55%)、Microsoft IIS(20%)についで3

    WebSocketのリバースプロクシやSPDYサポートが加わった「nginx 1.4」登場 | OSDN Magazine
  • Ruby on Railsを楽しく学べる無料チュートリアル「Rails for Zombies」 | OSDN Magazine

    米Envy Labsは11月18日、「Ruby on Rails(RoR)」を初めて使う開発者向けのオンラインチュートリアル「Rails for Zombies」を公開した。Railsを使ったプログラミングをインタラクティブに学習できるという。 RoRはRubyで作成されたオープンソースのWebアプリ開発フレームワーク。スピーディーに開発できるツールとして定評がある。 Rails for Zombiesは、RoR初心者向けのチュートリアルプログラム。設定の心配をすることなく、楽しくRailsの学習を始められるという。「エピソード」といわれる5つのビデオで構成されており、学習者は各ビデオの終わりに実際にブラウザ内でRailsプログラミングを練習できる。利用は無料。 なお、Ruby言語を使ったことがない開発者にはTryRuby.orgを最初に利用するよう推奨している。 米Envy Labs h

    Ruby on Railsを楽しく学べる無料チュートリアル「Rails for Zombies」 | OSDN Magazine
  • デザインを一新、紫を基調としたUbuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)が登場 | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月29日(英国時間)、Ubuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)をリリースした。同社WebサイトよりDesktop、Server、Netbookの3エディションを入手できる。 UbuntuはDebianベースのLinuxディストリビューション。2008年4月の「Ubuntu 8.04」(Hardy Heron)以来の長期サポート(Long Term Support)版となり、Server版は5年間、Desktop版は3年間にわたってサポートが提供される。なおNetbook Edition(UNE)はLTSではなく、通常の18カ月サポートとなる。 Ubuntu 10.04ではLinuxカーネル2.6.32をベースに、ユーザーインターフェイスの改善などが行われた。最新のテーマ「Light」を取り入れ、従来の茶色ベースから新たに紫ベースの画面に一新された。視

    デザインを一新、紫を基調としたUbuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)が登場 | OSDN Magazine
  • 米Apple、「Mac OS X」向け「ZFS」プロジェクトを閉鎖 | OSDN Magazine

    Appleが10月23日付で「Max OS X」向けの「ZFS」を開発するオープンソースプロジェクトを閉鎖した。プロジェクトのサイトには理由は公開しておらず、間もなくメーリングリストとレポジトリを削除する、と記している。 Appleは「Mac OS 8.1」よりファイルシステムとして「HFS+」を採用しているが、2007年より、米Sun Microsystemsで開発されたファイルシステムZFSを自社OSでサポートするための開発作業を進めていた。Appleは「Mac OS X 10.5 Server」でZFSをサポートしたため、一部でデフォルトのファイルシステムに採用されると予想されたこともあった。先にリリースした「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」では、ZFSは採用されていなかった。 AppleMac OS Forgeのプロジェクトページには、開発打ち切りの理由は

    米Apple、「Mac OS X」向け「ZFS」プロジェクトを閉鎖 | OSDN Magazine
    m-kawato
    m-kawato 2009/10/27
  • 約2年9か月ぶりにメジャーアップデートされた「Vine Linux 5」レビュー | OSDN Magazine

    今回紹介するVine Linuxは、日人にとって真に使いやすいLinux環境を目指して開発されている、国産のLinuxディストリビューションである。Project Vineのメンバーを中心に、当初はRed Hat Linuxをベースに開発がスタートしたが、現在では独自に開発が進められている。日語環境の使いやすさと安定性から、個人用ユーザのデスクトップOSや教育Linuxとして定評がある。 そのVine Linuxの最新版「Vine Linux 5」が2009年8月24日にリリースされた(図1)。前回のメジャーリリースであるVine Linux 4.0がリリースされたのは2006年11月22日ということで、約2年9か月ぶりのメジャーリリースとなる。 Vine Linux 5は、カーネルに2.6.27を採用し、対応アーキテクチャにはi386およびPowerPCに加えて、新たにx86_64

    約2年9か月ぶりにメジャーアップデートされた「Vine Linux 5」レビュー | OSDN Magazine
  • パフォーマンスが改善されたRubyのMicrosoft実装「IronRuby 0.9」リリース | OSDN Magazine

    RubyMicrosoft実装「IronRuby」の開発チームは8月1日(米国時間)、最新版「IronRuby 0.9」を公開した。正式版に向けた大きな前進となり、今後はバグの修正とコミュニティが1.0に必要と思う機能にフォーカスするとしている。 最新版は性能と互換性にフォーカスした。性能では、Array#joinを新たに書き直したり、Array#trを改善するなどにより、ライブラリパフォーマンスを改善、明らかに遅い部分はすべて修正したとしている。Rubyベンチマークテストでは、MRI(Matz’ Ruby Implementation)の約2倍の結果が出たという。 互換性では、Win32OLEライブラリを追加、COMインターフェイスを利用するWindowsコンポーネントやアプリケーションを動かすスクリプトを作成できる。これにより、テスト自動化ソフトウェア「Watir」などのアプリケーシ

    パフォーマンスが改善されたRubyのMicrosoft実装「IronRuby 0.9」リリース | OSDN Magazine
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
    m-kawato
    m-kawato 2009/06/22
    "本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 "
  • 1