約2年9か月ぶりにメジャーアップデートされた「Vine Linux 5」レビュー | OSDN Magazine

今回紹介するVine Linuxは、日本人にとって真に使いやすいLinux環境を目指して開発されている、国産のLinuxディストリビューションである。Project Vineのメンバーを中心に、当初はRed Hat Linuxをベースに開発がスタートしたが、現在では独自に開発が進められている。日本語環境の使いやすさと安定性から、個人用ユーザのデスクトップOSや教育用Linuxとして定評がある。 そのVine Linuxの最新版「Vine Linux 5」が2009年8月24日にリリースされた（図1）。前回のメジャーリリースであるVine Linux 4.0がリリースされたのは2006年11月22日ということで、約2年9か月ぶりのメジャーリリースとなる。 Vine Linux 5は、カーネルに2.6.27を採用し、対応アーキテクチャにはi386およびPowerPCに加えて、新たにx86_64

[richard_raw]

文字コードがUTF-8になったとか。

[nyanchyu]

Linux

[TakamoriTarou]

とりあえず仮想マシンに入れてみようかなぁ。最近デスクトップ用だとみんなUbuntuなわけだけれど。

[taka21st]

Ubuntuベースに、すればいいのに。