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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (9)

  • 「USB給電対応Beacon スターターキット」発売、アプリックス

    アプリックスIPホールディングスは、「MyBeacon シリーズ」に、電池交換不要で使えるスティック型の「USB給電対応Beacon スターターキット」を追加した。価格は10台同梱で1万5000円(税抜き)。 アプリックスIPホールディングスは2014年4月24日、近距離無線通信技術「iBeacon」を用いた「MyBeacon シリーズ」に、電池交換不要で使える「USB給電対応Beacon スターターキット」を追加。10台セットを1万5000円(税抜き)で販売する。 MyBeacon シリーズは、電波法令で定められている技術基準に適合する無線機として技術基準適合証明をあらかじめ取得した製品。Bluetooth認証を済ませており、購入後すぐに利用が可能だ。 今回発売を開始したUSB給電対応Beacon スターターキットは、スティックタイプのもの。Beaconのアンテナを、電磁波ノイズの発生源

  • 脳波で動かす「マインドコントロールロボット」のデモ映像を公開、IEEE

    IEEEは、米ミシガン州立大学 教授のディーン・アスラム氏が取り組む「マインドコントロールロボット」の研究に関するデモ映像を動画共有サービス「YouTube」に公開した。 IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、米ミシガン州立大学 教授のディーン・アスラム(Dean Aslam)氏が取り組んでいる「マインドコントロールロボット」の研究に関するデモ映像を、動画共有サービス「YouTube」に公開した。 IEEEのシニア会員でもあるアスラム氏は、18年間、ロボット工学分野の研究に携わってきた人物。現在、マインドコントロールロボットの研究開発プロジェクトを進めている。 今回、アスラム氏が披露したのは、特殊な帽子をかぶり、人間の脳波でロボットのモーターを制御するというデモだ。 米ミシガン州立大学 教授のディーン・アスラム(D

    脳波で動かす「マインドコントロールロボット」のデモ映像を公開、IEEE
  • ググるだけで水圧バルブを直接操作可能!? ――制御系システムの「危うい現実」

    ググるだけで水圧バルブを直接操作可能!? ――制御系システムの「危うい現実」:産業制御システムのセキュリティ(1)(1/3 ページ) いま、製造業の世界で“セキュリティ”が注目されている。産業制御システムへのサイバー攻撃がニュースとなる中、制御系システムにおけるセキュリティの現状や「ネットの脅威」への対策などを、トレンドマイクロがまとめた調査レポートを基に紹介する。

    ググるだけで水圧バルブを直接操作可能!? ――制御系システムの「危うい現実」
  • 車載HUD市場が急拡大、新型「アクセラ」やGARMINのスマホナビ連携品も

    車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)の市場が急拡大している。パイオニアが「サイバーナビ」の機能を拡張するHUDユニットを2012年7月に発売してから、2013年に入ってJVCケンウッドの「彩速ナビ」やマツダの新型「アクセラ」が採用。GARMINは、スマートフォン向けカ―ナビゲーションアプリと無線接続するHUDを130ドルという安価な価格で販売するという。 ドライバーが、自動車の運転中にカーナビゲーションの画面を確認するには、車両の前方から視線を外す必要がある。しかし、その一瞬に前方車両が急ブレーキを掛けたり、横から歩行者が現れたりすれば、ドライバーが反応できずに事故につながることもある。 このようにドライバーが車両の前方から視線を外すことなく、カーナビゲーションなどの情報を確認できるようにするために用いられているのがヘッドアップディスプレイ(HUD)である。HUDは、フロントガラスや車両

    車載HUD市場が急拡大、新型「アクセラ」やGARMINのスマホナビ連携品も
  • 2015年、お弁当箱もネットにつながる!?――Webとリアルの融合が生んだ「オベントーバコラー」

    2015年、お弁当箱もネットにつながる!?――Webとリアルの融合が生んだ「オベントーバコラー」:クラウド×Android×Arduino=(1/3 ページ) 身の回りのあらゆるモノがネットワークを介して接続され、相互連携する世界、“モノのインターネット(IoT:Internet of Things)”。小さなセンサーデバイスはもちろんのこと、自動車や白物家電、そして、“お弁当箱”までもがネットの世界と融合していく……!? 2015年までに、150億台ものデバイスがネットに接続される――。PC/サーバやスマートフォン、タブレット端末だけでなく、身の回りにある、あらゆるモノがネットワークを介して接続され、相互連携する世界が訪れようとしています。いわゆる“モノのインターネット(IoT:Internet of Things)”の到来です。 小さなセンサーデバイスは当然のこと、自動車や白物家電、そ

    2015年、お弁当箱もネットにつながる!?――Webとリアルの融合が生んだ「オベントーバコラー」
    m-kawato
    m-kawato 2013/06/14
  • トヨタ自動車がビッグデータ市場に参入、プローブ情報を自治体や企業に提供

    トヨタ自動車は、テレマティクスサービス「G-BOOK」を通じて収集/蓄積したプローブ情報を加工して提供する「ビッグデータ交通情報サービス」を開発した。併せて、スマートフォン向けのテレマティクスサービス「smart G-BOOK」についても、プローブ情報を利用したルート案内などを追加して一新する。 トヨタ自動車は2013年5月29日、テレマティクスサービス「G-BOOK」を通じて収集/蓄積したプローブ情報を加工して提供する「ビッグデータ交通情報サービス」を開発したと発表した。全国の自治体や一般企業を対象に、同年6月3日から利用の申し込みを受け付ける。基利用料は月額20万円から(税別)。 併せて、スマートフォン向けのテレマティクスサービス「smart G-BOOK」についても、プローブ情報を利用したルート案内などを追加して一新し、同じく6月3日から提供を始めることも明らかにした。 「Tプロー

    トヨタ自動車がビッグデータ市場に参入、プローブ情報を自治体や企業に提供
  • トヨタが「Tizen IVI」の開発に参加、車載情報機器のLinux採用に本腰

    トヨタテクニカルディベロップメントは、トヨタ自動車からの委託を受けて、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」の開発活動に参加している。 トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は、東京都内で開催中の「Automotive Linux Summit Spring 2013」(2013年5月27~28日、主催:The Linux Foundation)において、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」向けの開発成果を披露した。 公開した成果は2つある。1つは、車載情報機器のユーザーインタフェース(UI)をTizen IVI上で管理するためのミドルウェア「UIマネージャー」である。もう1つは、UIマネージャーの動作を確認するのに用いるサンプルデモ「ホームスクリーン」だ。UIマネージャーは、車両運転中のドライバーが車載情報機器

  • プローブ情報の使い道は渋滞予測だけじゃない、日産「リーフ」の自動車保険にも

    日産自動車は、電気自動車「リーフ」に搭載されているカーナビゲーションシステム(カーナビ)の通信機能で取得したプローブ情報を、損保ジャパンが新たに始める自動車保険「ドラログ」向けに提供する。損保ジャパンへのプローブ情報提供には、日立製作所が開発した「日立テレマティクスデータ加工配信サービス」を採用した。 日産自動車は2013年5月15日、電気自動車「リーフ」に搭載されているカーナビゲーションシステム(カーナビ)の通信機能で取得したプローブ情報を、損害保険ジャパン(損保ジャパン)が新たに始める自動車保険「ドラログ」向けに提供すると発表した。日産自動車が、他社の営利目的のサービスにプローブ情報を提供するのは初めて。 プローブ情報とは、移動する自動車を道路交通システム内における1個のプローブ(探針)と見なし、それらの自動車から得られるさまざまな情報のことである。中でも、車両の位置情報と走行時の速度

    プローブ情報の使い道は渋滞予測だけじゃない、日産「リーフ」の自動車保険にも
    m-kawato
    m-kawato 2013/05/17
  • トヨタがホワイトスペースの有効活用に意欲、車車間通信が通信網に進化する

    「第4回 国際自動車通信技術展」(2013年3月13~15日、東京ビッグサイト)の基調講演に、トヨタ自動車の常務役員で事業開発部とITITS部を担当する友山茂樹氏が登壇した。友山氏は、「地域や時間帯によって異なるホワイトスペース(使用されていない電波の周波数帯域)を自動的に検知し切り替えれば、自動車の車車間通信に有効活用できる」と述べ、現在自動車向けとして認められている5.8GHz帯や700MHz帯にとどまらない電波の利用法を提案した。 まずは700MHz帯の車車間通信に注力 友山氏が事業を担当するITS(高度道路情報システム)では、道路上のインフラと車両の間で通信を行う路車間通信や、車両と車両の間で通信を行う車車間通信といった無線通信を用いる。現在、日では、路車間通信に5.8GHz、車車間通信に700MHzの周波数帯域を使用している。 同氏は、「交通事故の60%が交差点で発生して

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