2015年5月5日のブックマーク (5件)

  • CMに見る、日本社会の『女児嗜好』

    ★予備校のCMポスターって、いずれも女性(というか少女)が採用されてる。 つまり、予備校志望者の大半が「男子」だから、「男子が好みそうな少女」をポスター起用してるのか? (女子の予備校生の存在無視してるよね?) 高校受験が主力な早稲田アカデミーは、キャラクターに高校生程度の美少女を採用し、男子高校受験生のニーズ満たしてる。 ★謎なのは中学受験が主力な四谷大塚が、小学生少女を採用してる件。 高校受験以上は塾選びは「人が決める」が、中学受験は「親が塾を選ぶ」。 となるとつまり、小学生の親世代、つまりパパ世代の「ロリコン心」を刺激しようという四谷大塚戦略か? 塾を決めるのはパパじゃなくママな気もするが ★というか、普通のテレビCM見てても、家族連れか登場する場合、「2対1の割合」で女の子の登場回数のほうが男の子の登場回数より多い。 4人家族の設定なら「女の子1人男の子1人」の設定が多いが、3人

    CMに見る、日本社会の『女児嗜好』
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/05/05
    予備校のCMポスターに少女が多く採用されている、ということから「女子の予備校生の存在無視してるよね?」となるのが意味不明。
  • 「連載取り消し」から「単行本発売」へ――漫画家やまもとありささんに心境を聞く - 弁護士ドットコムニュース

    「連載取り消し」から「単行本発売」へ――漫画家やまもとありささんに心境を聞く - 弁護士ドットコムニュース
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/05/05
    「レールから外れたときに、「あ、こっちの道もあったんだ」と気づいたんです。自由に描けるなら、単行本じゃなくてもいい。今はいろんなマンガの発表の仕方がある、と。」
  • 全インターネットの印刷に必要な紙の枚数は?

    ニューヨーク(CNNMoney) インターネットに掲載されている全コンテンツを紙に印刷した場合、必要な用紙はA4サイズ(210ミリメートル×297ミリメートル)で1360億枚――。英レスター大学の研究者がそんな試算を発表した。 この研究は同大学のエバンジェリン・ウォーカー、ジョージ・ハーウッドの両氏が行った。計算に入れたのは一般的な検索エンジンからアクセスできるウェブサイトのみ。「ダークウェブ」と呼ばれる隠されたサイトは含めていない。 試算によると、一般的なウェブサイトのページ数合計は低く見積もっても45億4000万ページ。それぞれのページを印刷するために必要な紙の枚数は平均30枚だった。 この量を木に換算すると、約1600万の木が必要な計算になる。これはアマゾンの熱帯雨林の0.002%に相当する。 百科事典サイト「ウィキペディア」の英語版だけでも印刷に必要な紙は約7100万枚、木に換算

    全インターネットの印刷に必要な紙の枚数は?
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/05/05
    「インターネットに掲載されている全コンテンツを紙に印刷した場合、必要な用紙はA4サイズ(210ミリメートル×297ミリメートル)で1360億枚」
  • 高橋源一郎「ニュース流せば読まれる時代は終わった」 戦後70年

    高橋源一郎「ニュース流せば読まれる時代は終わった」 戦後70年 高橋源一郎さん「いまの子はニュースをどうやって知るかっていうと、まずLINEなんです」 「戦後70年」のもつ意味や「表現の自由」についてどう考えるか。ネット社会におけるメディアのあり方は--。1981年の作家デビューから、様々な時代と向き合ってきた高橋源一郎さん(64)に話を聞きました。 ――「戦後70年」とはどのような時代でしょうか。 数年前に「いつまでが戦後なのかね」と社会学者の小熊英二さんに聞いたことがあります。小熊さんは「それは次の戦争が始まるまで」と即答しました。そうすると「次の戦争」は何かっていうことになります。すでに始まっているなら「戦後」は終わっているし、まだ始まってないと考えれば「戦後」は続いています。 時間的にいっても「戦後70年」というのは当時20歳だった人が90歳。「戦後80年」になったら戦争を語れる人

    高橋源一郎「ニュース流せば読まれる時代は終わった」 戦後70年
  • (寄稿)憲法という経典 作家・島田雅彦:朝日新聞デジタル

    が自国のことのみならず、他国の戦後復興、人道支援にも貢献し、「世界の赤十字」たらんとしてきたことで獲得できた世界的信用は大きな財産である。外国人が日人に対して抱く好印象もまた、平和主義を貫いてきたことに由来するだろう。 「優しい日人」のイメージはおそらく、現行憲法によってもたらされたに違いない。それを「平和ぼけ」と自嘲する人は改憲してでも「世界の警察」の片棒を担ぎたくてしょうがないようだが、そうすれば戦後日が積み上げてきた信用は全て失われる。彼らはその損失を計算したことがあるだろうか? 憲法、日米安保、自衛隊は戦後の三大矛盾と見なされてきた。歴代政権はアクロバティックな憲法解釈を行うことで自衛隊を派遣したり、集団的自衛権の行使を可能と判断したりと、その矛盾を拡大させてきた。 敗戦後70年が経過して、自民党は憲法を改正することで矛盾解消を図りたがっているが、自民党による改正案も改正

    (寄稿)憲法という経典 作家・島田雅彦:朝日新聞デジタル
    m-tenshi
    m-tenshi 2015/05/05
    「「優しい日本人」のイメージはおそらく、現行憲法によってもたらされたに違いない。」