2016年6月21日 20時30分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アラブ首長国連邦で、世界一高価なが登場した 金色の市松模様に、24金の金箔やダイヤモンドで装飾されている 値段は4本で約6250万円で、ギネス世界記録にも認定された あり余るオイルマネーで投資や開発も留まるところを知らず、何においても“世界一”を目指してやまないアラブ首長国連邦。この金満都市には、マニアもびっくりという超高価なスポーツカーやラグジュアリータイプの高級車が普通に走っている。その中でも特に贅沢感を追求するドライバーのために、ものすごいが誕生したもようだ。 世界の最新のを集めて先月下旬にドイツのエッセンで開催された『REIFEN 2016見本市』。そこでひときわ注目を浴びたのが、金色の市松模様も華やかなこのであった。24金の金箔、そしてダイヤモンドもふんだんに使用されているとい
2016.06.23 09:35掲載 2021.12.10 22:23更新 carview! 文:竹内 龍男/写真:横浜ゴム スポーツタイヤファン待望の新型モデルが横浜ゴムからデビューした。「アドバン・フレバ V701(ADVAN FLEVA V701)」は、軽快なハンドリングをアピールする新世代タイヤ。欧米など世界中で販売するグローバルモデルであり、国内では2016年8月から195/55R15~265/30R19の24サイズを販売開始する。サイズ数は今後さらに増やす予定だという。 「アドバン」は38年の歴史の中で、スポーツタイヤ・ブランドとして絶大なる人気を獲得した。2005年にグローバルフラッグシップ・ブランドに昇格したが、2006年に開始したFIA世界ツーリングカー選手権への独占供給や、今年から国内トップカテゴリーである全日本スーパーフォーミュラ選手権の単独サプライヤーに返り咲くなど
2016年4月、横浜ゴムより発表された「ADVAN FLEVA V701(アドバン・フレバ・ブイナナマルイチ)」(以下「FLEVA」)は、グローバル・フラッグシップタイヤの「ADVAN Sport V105」をベースに開発された弟分にあたるハイパフォーマンス・スポーティタイヤだ。 >>「ADVAN FLEVA V701」画像ギャラリー ADVANを名乗るからには、もちろん「走り」が命。街乗り、ワインディングロード、高速道路など、さまざまなシーンでキビキビとしたスポーティなハンドリングを提供するだけでなく、操縦安定性や静粛性にも配慮したという。また、ADVANらしい「攻め」のスタイルを感じさせるパターンデザインも特徴のひとつだ。 ターゲットとしては、スポーツカーをはじめ、コンパクトカー、ミドルクラスセダン、クロスオーバーSUV、チューニングカーなど、多くの車種に幅広く対応するというから、ます
マニラでバッグやアクセサリーを手掛けるショップ「Siklo(シクロ)Legaspi Park Makati City」の廃タイヤのチューブバッグが話題を集めている。 タイヤチューブも 創業は2011年10月。オーナーのチャーリー・エクアイションさんは「丈夫なかばんを作るために廃タイヤのチューブを使ったら水にも強くタフなものが出来上がった。ベルトやアクセサリーなども作るようになり徐々に商品が充実しっていった」と当時を振り返る。 店名のシクロは英語で言う「cycle(サイクル)」。モーター「サイクル」ではなく「リサイクル」や「ライフサイクル」を意識して名付けたという。エクアイションさんは「タイヤチューブでバッグを作る程度で環境問題に何か影響を与えられる、解決できるとは決して思わない」としながらも、「こういった活動がいろいろな波紋を呼んで大きな力になっていくと信じている」と期待を寄せる。「フィリ
2016年5月31日 株式会社日本能率協会総合研究所(略称:JMAR)は、2016年5月に低燃費タイヤの購入実態を把握するため調査を実施いたしました。下記のような実態が明らかになりましたのでご報告致します。 ※弊社に無断で、本リリースの転載・引用を固く禁じます。 低燃費タイヤの認知 自家用自動車を保有している人の約7割が、低燃費タイヤを認知していた。 低燃費タイヤの購入経験 低燃費タイヤ認知者の約1割が、2015年4月~2016年3月の期間に低燃費タイヤを購入していた。 低燃費タイヤの購入決定への関与(商品・購入チャネル選定に関わったか) 上記期間に低燃費タイヤを購入した人の約9割が、商品や購入チャネルの決定に関与していた。 低燃費タイヤの購入チャネル 上記期間に低燃費タイヤを購入した購入意志決定関与者(2,000サンプル)を対象に、低燃費タイヤの購入チャネルを質問したところ、「カー用品量
株式会社日本能率協会総合研究所(以下、JMAR)による「低燃費タイヤに関する調査」に於いて、株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長執行役員:湧田節夫、以下、オートバックス)が3年連続で低燃費タイヤ購入先販売店でNo.1となった。 「低燃費タイヤに関する調査」は、JMARが2016年5月に低燃費タイヤの購入実態を把握するために行った調査で、自家用自動車を保有している全国の18歳から69歳(n=24,589)を対象に、インターネット調査で行われた。 今回の「低燃費タイヤに関する調査」では、低燃費タイヤの認知や購入経験などについて調査され、低燃費タイヤ購入者全体で具体的な店舗名の選択率を確認したところ、オートバックスが第1位となった。 これは、2014年、2015年の調査に引き続き3年連続目となる。これまでオートバックスグループでは、来店顧客への低燃費タイヤの認知度
「ブリヂストンデータ2016」によると、2014年の世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)は、1位が全体の14・5%を占めるブリヂストン、2位がミシュラン(13・7%)、3位がグッドイヤー(9・1%)となった。上位3位で全体の37・3%を占めている。以下、コンチネンタル(6・6%)、ピレリ(4・4%)、住友ゴム(3・8%)と続く。国内のメーカーでは横浜ゴムが2・6%で8位、東洋ゴムは1・6%で14位となった。 その他、ハンコック(3・4%)、正新(2・5%)、中策ゴム(2・3%)、ジーティー(1・9%)、クーパー(1・9%)、クムホ(1・8%)、トライアングル(1・6%)など。 上位3社のタイヤ市場シェアは、ブリヂストンとミシュランは前年比横ばい、グッドイヤーは0・3%減と10年連続で微減という結果となっている。 14年の世界タイヤ市場シェア 上位3社で37%占める 13年の世界タイヤ市場
中国のタイヤ業界で企業の経営破たんが相次いでいる。過去6年の倒産数は、それぞれ2010年が2社(年産能力310万本)、11年が1社(100万本)、12年が1社(150万本)、13年が3社(520万本)、14年が2社(340万本)、15年が5社(1060万本)を数えた。合計15社が破たんし、年産能力2480万本が削減されている。カ車之家が18日に伝えた。 信用力の乏しい民間の中小メーカーが市場撤退を余儀なくされている。これらは、ローエンド製品を主に生産していた。ただ、中国全体では、減産が進んでいない。15年通年の生産量は、前年比で小幅増の6億6500万本に達した。中国橡膠工業協会に属するタイヤメーカー20社のうち、半数近くは前年比で減産、かつ減益に陥ったという。 需要の伸びが抑制されるなかで、設備稼働率も低迷。生産能力の過剰感は持続し、タイヤ業界全体の設備稼働率は足元で70%未満に落ちたまま
MOTAトップ ニュース/記事 業界ニュース・自動車ニュース 横浜ゴム、楽しいハンドリングを追求したハイパフォーマンスタイヤ「ADVAN FLEVA V701」を発売 横浜ゴムは、「ADVAN(アドバン)」の新商品「ADVAN FLEVA V701(アドバン・フレバ・ブイナナマルイチ)」を2016年8月より発売する。 発売サイズは265/30R19 93W ~195/55R15 85Vの全24サイズで、今後もサイズの拡大を行っていく。価格はオープンプライスとなる。 「ADVAN FLEVA V701」は「ADVAN」の“走る歓び”をより多くのドライバーに提供するため、「楽しいハンドリング」というテーマに基づいて開発されたADVANの新たなハイパフォーマンス・スポーティー・タイヤ。通常の市街地での街乗りやワインディングロード、高速道路など様々なシーンでキビキビとしたスポーティーなハンドリング
ピレリは、F1で培った最新技術を投入した高性能スポーツタイヤ『P ZERO』の新製品をポルトガルで発表した。 新型P ZEROは、ビードとサイドウォールにかかる負荷を均等に分散させることで高速走行時のタイヤ剛性を高める「F1ビードテクノロジー」を採用。ビードエリアに使用する高剛性コンパウンドがしっかりと横方向のグリップを確保し、より迅速で精確なステアリングレスポンスを実現する。 また耐久性にも優れ、長寿命のみならず、全体のライフサイクルを通じてより一貫した性能を提供。エクステンデド・レンジ・プロファイルは、タイヤの接地面をよりフラットにさせることでさらに均等な摩耗を実現する。 トレッドパターンは、より深く幅広とした溝を増やし、排水性能を向上。横方向の耐ハイドロプレーニング性能を高めたほか、ウェットコンディションでのブレーキングをさらに安全で安定したものとした。加えて、特徴的なトレッドパター
横浜ゴム(株)は、SUV用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」のオールテレーンの新商品「GEOLANDAR A/T G015(ジオランダー・エイティジーゼロイチゴ)」を2016年8月1日から日本において発売する。 発売サイズは195/80R15 96H~285/60R18 116HのLTサイズを含む27サイズ。価格はオープンプライス。 1996年に誕生した「GEOLANDAR」は今年20周年を迎える。「GEOLANDAR A/T G015」は20周年を記念する商品であり、「GEOLANDAR A/T-S」の後継商品となる。アクティブなライフスタイルを楽しむドライバーをターゲットに、オフロードでの走破性と耐久性を向上させつつ、オンロードでの快適性や静粛性も高めるなど全面的な改良を図った。 トレッドパターンにはアグレッシブなデザインを採用し、さらにタイヤショルダーのデザインも一
事故したときに大切なのはシートベルト、では事故しないために大切なのは?2016.03.31 17:00Sponsored 野間恒毅 実は「タイヤ」なんです。 すっかりセルフスタンドが普及して昔のように「タイヤの点検、よろしくね!」ということも少なくなった今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか? 実はタイヤってクルマが走る上ですごい重要なんですよ。え、当たり前? そう、その当たり前のことを改めて注目してみましょう。 最後まで読んでいただければ、タイヤの重要性とともに、プロに任せて安心を得る、というのもアリだと感じるはずですよ。 タイヤのメンテナンスが大切な理由 自動車にはタイヤが4つついていますが、このタイヤが路面に接地することで、走る、曲がる、止まるといった挙動のすべてを担っています。タイヤはホイールに組み合わせ、中に空気を入れて自動車を支えますが、実際に路面に設置しているのは、タイ
2016.03.31 15:20掲載 2021.12.10 22:44更新 carview! 文:竹内 龍男/写真:小林 俊樹 ついに軽自動車専用レグノが誕生した。レグノといえばラグジュアリーサルーン向けとして広く知られているが、最近ではミニバン用やコンパクトカー用などにも注力している。今回デビューしたREGNO GR-Leggera(レグノ ジーアール・レジェーラ ※以下、GRレジェーラ)は、パターンデザイン、構造、コンパウンドなど全て専用開発した意欲的な最新作だ。Leggeraはイタリア語で「軽量」の意味を持つ。 2015年にセダン&ミニバン用の新型REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)が登場したとき、実は軽自動車用も同時にリリースするはずだった。しかし克服すべき課題が山積し、完成までさらに1年を要したという。 克服すべき課題とは、まず耐摩耗性能だ。軽自動車の走行シー
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