Photoshopで画像を切り抜いたり、選択範囲やマスクを作成するのにはいろいろな方法が用意されています。しかしCC 2015.5からの「選択とマスク」、CC2018の「被写体を選択」を一度使ってしまうと、ほかのやり方には戻れないくらい簡単で、そして正確に作成することができます。 そしてさらに進化したPhotoshop CC2021での「選択とマスク」「被写体を選択」の使い方を紹介します。 ちなみに、下の作業時間は1分かかっていません。
2016年6月20日に、AdobeのCreative Cloudがアップデートされました。バージョンは、2015.5と「.5」がついただけですが、前回の2015.1から、4つ飛ばしになり、新機能がかなり搭載されています。 Photoshop CC 2015.5の魅力的な新機能を紹介します。 誰もが恩恵を受けるのは「フォントリストの読み込みが4倍速」になったことでしょうか。これによりロード時間が圧倒的に早くなりました! 地味ですが、こういうアップデートは非常に嬉しいですね。 Adobe Photoshop ※Adobeの画像の掲載にあたり、Adobeの広報様に許可を頂いています。 Photoshopで「カワイイ」「笑顔」「小顔」が簡単に作れる 「コンじる」が大幅にパワーアップ、新機能も登場 正確な選択範囲とマスクの切り抜き作成が簡単に、しかも速い 字形の機能が強化、フォントのスワッシュも簡単
Shuffleの人気連載「Photoshop オート機能完全攻略」を1冊にまとめた本「Adobe Photoshop オート機能完全攻略 CS6/CS5/CS4対応版」が9月26日に刊行された。内容は最新版のPhotoshop CS6に合わせて全面的に加筆訂正を行なっているが、Shuffle読者のために本書の一部を特別公開する。 CS4で精度が向上したPhotomerge Photomerge(フォトマージ)はCSから追加された機能。複数の写真をつなぎ合わせてパノラマ写真を自動的に合成してくれる。ただ、CS、CS2の頃はまだまだ精度が悪く、エラーも多かった。Web用途など高解像度を必要としないものや、ごまかしやすい絵柄の写真を2〜3枚つなぎ合わせる程度なら使えなくもなかった。それがCS3を経てCS4以降では格段の進化を遂げたのだ。 そもそも、Photomergeという機能は何のために使うの
家庭で利用しているプリンタは、A4サイズまでしか対応していないものが多い。そういうプリンタを利用して画像をポスターなど大きなサイズで印刷したい場合、プリンタドライバによっては分割して印刷も可能だが、Windowsに標準装備されているペイントを利用することでも簡単に印刷できる。次の手順でやってみよう。
Photoshopにはさまざまな切り取り方法があり、画像の質や状況に応じて使い分けることで思い通りの作品が作れるようになります。 しかし、すべての技術を身に付けてから作品を作ろうとすると時間もかかるので、作品の完成イメージから逆算して、その都度どんな技術が必要なのかを考えながら身に付けるようにすると、より早いスキルアップに繋がります。 ここでは、輪郭が複雑な画像でもほぼ完璧に切り抜くためのPhotoshopテクニックを解説します。 ※コンテストで賞を頂いた際も、ここで紹介している切り取り方法を活用しているので参考にしてみてください ⇒ デザインコンテスト第3弾 Surf in the Cityで受賞を頂いた想いと作品の解説。 FreeRide SNOW BOARD 今回は、元の右画像から空中に飛んでいるスノーボーダーを切り取って、左画像のように雪山の背景に合成させたいと思います。 このよう
この花火の加工の方法は1枚1枚写真を足していって1枚の写真に仕上げています。下記のこのような写真を足していくと上記の画像のような写真になります。 --- では逆にこの写真の花火の部分を引いていくと、 と考えました。 実はこの「複数枚から同じ部分は残しておいて、違っている部分だけを消す」という処理方法はPhotoshopのある機能を使えば実現出来るのです。 ノイズはどの写真も微妙に違う花火が写っていない夜空の写真というのは、そんなに欲しいと思わないでしょう。特に必要性が無いのと、簡単に撮影できるからです。 そこで、「普段は写っているけど、写っていないと嬉しいもの」を考えたとき、自分が思いついたのはノイズでした。 都合が良かったのはどの写真のノイズも微妙に違う(ランダム)ということです。 風景はずっと動きませんが(同じ部分)、ノイズだけはバラバラです(違う部分)。つまり、風景が固定されてる写真
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
グラフィック広告のビジュアルはどのように仕上げられるのか。セミナー2本目のセッションでは、人物の肌レタッチにおけるプロの技が披露された。講師は、広告製版のエキスパートとして90年以上の歴史を持つトーン・アップのビジュアルディレクター、篠田隆浩氏。 篠田隆浩 氏 グラフィックデザイナーの経験を経て、レタッチや 3DCG などのビジュアル制作を中心に活動。現在は動画制作もこなす。関西電塾運営委員。 トーン・アップでレタッチャーをしている篠田と申します。今日は、こういった機会をいただきましたので、僕が普段手掛けているレタッチの中から、人物のレタッチ方法を紹介していこうと思います。レタッチというと一般的には「Photoshop」を使っている方がほとんどかと思いますが、私はPhotoshopだけではなく、「After Effects」や「CINEMA 4D Light」なども並行して使っています。そ
こんにちは、デザイナー兼フォトグラファーのおまめ (@omame_creator) です。 今回はPhotoshopで写真を切り抜く方法、髪の毛のような細かいものをきれいに切り抜く方法、背景と馴染ませる方法を解説します。 どれも私が試して一番短い時間で簡単にできた方法なので、ぜひ試してみてください! 独学でつまずいていませんか? Photoshopの使い方を効率的に学びたい、プロのデザイナーに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでもWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。「今すぐスクールの概要を知りたい!」という方は、ぜひこちらより資料をご請求ください。 ※この記事は2022年3月に編集部が情報を更新しました 「選択とマスク」を使って髪の毛を切り抜く方法 髪の毛を目立たせるため、強めになびかせた
こんにちは、デザイナーの白浜です。 早速ですがみなさん、HDR合成(ハイダイナミックレンジ合成)という手法をご存知でしょうか? ハイダイナミックレンジ合成(ハイダイナミックレンジごうせい、英語:high dynamic range imaging、略称:HDRI、HDR)、とは、通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法の一種。 出典: Wikipedia:ハイダイナミックレンジ合成 ってむずかしいことを言われてもなんのこっちゃわからないのでHDR合成で画像検索すると出てくるこういうやつです! HDR合成:画像検索 超ざっくりいうと、明暗のコントラストが強い写真を撮る時、暗いところに露光を合わせると背景が飛んじゃう・・・、逆に空を綺麗に撮ろうすると手前の景色が真っ暗。そんな時に複数枚の露光の違う写真を合成して目で観た像に近い画像を合成する手法・・・て感じです
お客様に最適なWEB戦略で、 ブランド価値の向上、お問い合わせの増加、迅速な情報の配信、 営業・広告費用の削減、顧客満足の向上、リピート率の増加 の成功事例を実現しております。 切り抜き・マスク作業で、もうイライラしない! 誰でも、切り抜き30秒・調整30秒で完成できる方法。 WEBサイトやLPのキービジュアルでは画像を使うことが多い。 しかし、お客様から素晴らしい画像の支給があるとは限らない。 「これ、マスクしないといけないじゃないか!」 昔からマスク専用のアプリケーションがあるほど、 マスク作業・切り抜き作業というのは 利益にならないのに、手を抜けない根気が必要な作業。 しかし、今なら誰でも簡単に、1分あればできる。 今更だが、やっとAdobeのCS5シリーズをまともに使い始めたので ここで、Photoshop CS5を使った、超簡単マスク術を紹介したい。 お題の写真 こちらが今回のお
●ポイント1 - [ 調整レイヤー ] 風景写真独特の霞を取り除くために、 [ 調整レイヤー ] の [ トーンカーブ ] と [ 色相・彩度 ] を使って、写真のコントラストを上げて、彩度を強くし、色鮮やかな写真に仕上げます。いつものレタッチよりも、ちょっと大げさに調整してもよいと思います。このレタッチの目的からして、不自然な感じにするくらいの方が、かえってリアルになるわけです。 [ 調整レイヤー ] を使うことで、何度でもやり直すことができます。 ●ポイント2 - [ ダスト&スクラッチ ] 玩具っぽい雰囲気を表現するために、背景レイヤーをコピーした [ レイヤー ] に、[ フィルタ ] の [ ダスト&スクラッチ ] をかけて、写真のディテールを潰します。 ●ポイント3 - [ 比較(明) ] [ ダスト&スクラッチ ] をかけただけの状態では、あまりにもディテールが潰れ過ぎ
画像の色調補正する時、何を使いますか? 私の場合、基本的な画像補正はトーンカーブ1つでほとんど済ませてしまいます。 トーンカーブは使い方が分かれば、簡易的に明度、色調、コントラストなどを補正できる強力なツールになります。 Photoshopベースで紹介しますが、FireworksやGIMPでもトーンカーブを扱えますので、参考になれば幸いです。 トーンカーブのデモで使用する画像は、フリーで配布されているPAKUTASOさんから写真をお借りして、説明します。 トーンカーブ基本 縦軸と横軸は、0から255まで階調を表しています。 画像モードがRGBの場合、縦軸は上から下に向かって暗くなり、横軸は左から右に明るくなります。 横軸が入力、縦軸が出力を表します。もっと噛み砕くと、横軸が元画像の階調、縦軸が補正後の階調です。 斜めに走っている線にはいくつも点が打て、曲線や直角にしたりできます。 階調の出
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