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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (6)

  • 京都で個展「ふともものくに」-女子高生の太ももから「終わりの可能性」見る

    ギャラリーh2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町)で3月6日、中川潤さんの個展「ふともものくに」が始まった。 「ふともも」作品と中川さん 自宅が高校の近くにあったことから、学生のスケッチをしていた中川さん。その中で、女子高生の何にも負けない強さ、とりわけ、大きく張った太ももの持つエネルギーや「無敵感」に引かれてボールペンとアクリル絵の具を使って描くようになったという。さらに、逆さにして組み合わせることで「怪物」のような造形にするなど作品は展開していった。 「毎年学生は入学するので、この太ももは永遠にあるものだと思っていた」と中川さん。しかし、そうではない可能性もあることに気付いたという。「例えば非常時を思い浮かべたとき、太ももが無敵でいられる状態は断絶してしまうこともある、今の状態が当たり前のことではないと思い当たった」 それから、群れをなしていた太ももの作品の画面は、1人となり「ふわ

    京都で個展「ふともものくに」-女子高生の太ももから「終わりの可能性」見る
    m205
    m205 2012/03/16
  • 京大発ベンチャー、着物柄のデザインをあしらった名刺を販売

    京都の情報に関する出版物やウェブサイトの企画・制作を手がける京都大学発のベンチャー「のぞみ」(京都市中京区御池通間之町東入ル)は2月4日、着物柄を活用した名刺「和札 WAFUDA」の販売を開始した。 同商品は名刺の裏面に着物の柄をデザインしたもの。友禅染や絞り染めを手がける京都の工房に協力を呼びかけ、20種類の図案で約100パターンをデジタル化した。協力企業は「アトリエひとしほ」「近江染工」「染の三喜」「辻が花染め工房 絵絞庵」「富宏染工」。 京都観光などの企画制作に携わってきた同社は、「年間約5,000万人もの観光客が訪れる京都だが、伝統産業など地場産業にその波及効果が生まれていない」という現状を踏まえ、「伝統の技術を生かした新しい商品を生み出したい」という思いから今回の商品開発に至ったという。工房には、商品の売り上げの一部が還元される。 販売ターゲットは京都のメーカーや輸出入にかかわ

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  • 新風館のオープンテラスで清酒を-FM局と伏見の蔵元がコラボ企画

  • 京都の街の中で宝探しゲーム-「SCRAP」創刊4周年イベントで

    フリーペーパー「SCRAP」は7月13日、BAR探偵(京都市左京区東大路御蔭通西入ル)で創刊4周年イベント「京都宝探しの宴」を開催する。 同イベントは、創刊4周年を向えたSCRAPが「株式会社SCRAP」を設立したのを記念して開催される。フリーペーパー紙面では株式会社設立の特集も掲載した。SCRAPの加藤隆生編集長は「クライアントからの要請があり、SCRAPを株式会社化する必要があった。調べてみると個人でも結構簡単に株式会社をつくることが出来たので、読者の人生の選択肢に『株式会社を作る』という項目が入れば面白いと感じた」と話す。 同イベントは、北大路通、今出川通、北白川通、川端通の内側の範囲で謎を解きながら街中を動き回るゲーム。約2時間の制限時間で、ヒントの隠された場所をスタンプラリーのように探し回り、最終的に宝物を見つける。現在130人ほどの予約が入っているという。 このアイデアを、同誌

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  • 京都に国内初の「ハバネロ」専門店-栽培セットやフィナンシェも

    篠ファーム(亀岡市)は5月12日、国内初となるハバネロ専門店「京都ハバネロの里」(京都市中京区寺町姉小路西入、TEL 075-221-0855)をオープンした。店舗面積は約10坪。 同社は国内で唯一ハバネロを栽培から手がけている会社。ハバネロの認知度向上を目指し、街中に専門店をオープンした。同店のキャラクターも京都をイメージし、舞妓(まいこ)の格好をしている。名前は篠ファームの篠を使って「おしのちゃん」。商品に使っているハバネロはすべて、世界で一番辛いとされる「レッドサビナ」。 店内では、すべての商品を試飲・試できる。商品とは別にハバネロの香りと味の違いを比べてもらうため卵スープを用意。最初は普通のスープとして飲み、次にハバネロ入りラー油を1滴たらして飲む。実際に試飲した人は「1滴なのに味も香りもさっきとは全然違う。かなり辛いけどおいしい」と話していた。 商品は「ハバネロ醤油」(700円

    京都に国内初の「ハバネロ」専門店-栽培セットやフィナンシェも
    m205
    m205 2008/05/17
    今度行ってみよう.
  • 烏丸姉小路・新風館から出発-「ベロタクシー」40分乗車ギフト販売開始

    体験型ギフトの販売事業を展開するソウ・エクスペリエンス(東京都渋谷区)は3月31日より、ベロタクシー乗車ギフト「ベロタクシーエクスペリエンスfor2 京都府 烏丸」の販売を始めた。 ベロタクシーは、1997年に近距離交通システムとしてドイツの首都・ベルリンで開発された自転車のタクシー。同商品はベロタクシーで新風館(京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町)を出発し、40分のコースを2人で体験するもの。乗客が好きな経路・目的地を選択することができる。経路を決めず「その辺をふらっと」という使い方も可能だという。 同社・西村琢社長は同商品の魅力について、「2人で過ごすのんびりした時間をプレゼントできる点が魅力だと考えている。これから婚礼シーズンを迎えるので結婚するカップル向けのギフトや、5月の母の日ギフトにいいのでは」と話す。「ベロタクシーは、住み慣れた街を違う視点から見るきっかけとしても最適」(同)

    烏丸姉小路・新風館から出発-「ベロタクシー」40分乗車ギフト販売開始
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