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クラウドに関するm2rのブックマーク (25)

  • 相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド

    4月にはAmazonクラウドの米国東リージョンの一部でクラウドの障害が発生し、5月にはNTT PCコミュニケーションズのクラウドサービス「Cloud9」が障害を起こしました。 Amazonクラウドの大規模障害、そのときに内部で何が起きていたのか? 日語での要約 国内でもクラウド障害、復旧見通し立たず。NTTPCコミュニケーションズ Amazonクラウドの障害では、その上で動作していたFoursquare、Quora、Herokuなどこれまでにないほど広範囲のサービスに影響があり、またNTT PCコミュニケーションズのCloud9は障害を起こしたままサービスの復旧はならず、同社のクラウドサービスそのものが停止に追い込まれるという事態になりました。 これまでにないほどの規模の障害を経てこれからのクラウドがどう変化していくのか、少し思うところを書いておこうと思います。 ストレージ技術の発展に焦

    相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド
  • 国内クラウドサービス市場は「万能説」から「適材適所」の訴求で拡大---IDC予測

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IDC Japanは9月28日、国内クラウドサービス市場予測を発表した。これによると2010年の国内クラウドサービス市場は、前年比41.9%増の443億円規模となる見込みだという。国内クラウドサービス市場は急速に拡大を続け、2014年の同市場規模は、2009年比4.9倍の1534億円になると予測している。 IDCでは、ユーザー企業にとってクラウドサービスは「所有から利用へ」「コスト削減が可能」といった漠然としたイメージから、具体的に導入を検討すべき課題へと変化する段階にあり、これを背景に大幅な成長が見込まれるとしている。 クラウドサービスは、「システム構築の迅速性」「運用および保守の軽減」「低コスト化」をユーザー企業にもたらす。しかし、

    国内クラウドサービス市場は「万能説」から「適材適所」の訴求で拡大---IDC予測
  • クラウド時代の道標、「第1回クラウドランキング」を発表

    クラウド時代の道標、「第1回クラウドランキング」を発表 「ベストブランド」11社、「ベストサービス」18社20サービスを選出 日経コンピュータとITproは2010年9月28日、「第1回クラウドランキング」を発表した。クラウドコンピューティング関連の企業イメージとサービス品質を調べ、その結果をまとめたものである。クラウド関連企業としてのイメージに勝る企業11社を「ベストブランド」に、クラウドらしい特徴を備え現行システムからの移行も容易な18社20サービスを「ベストサービス」に選出した。 クラウドコンピューティング関連で企業イメージやサービス品質を格的に評価するのは、邦初の試み。今後のIT利活用の主流とも目されるクラウド分野で、ベンダーやサービス選びの道標となることを目指した。クラウド分野には新興企業から既成の大手IT企業まで参入が相次いでいる半面、どのベンダーが市場をリードするのかや、

    クラウド時代の道標、「第1回クラウドランキング」を発表
  • アウトソーシングまで減少、09年度のIT市場動向から言えること

    当然と言えば当然なのだが、やはりゾッとするねぇ。何の話かと言えば、2009年度のIT市場の惨状のこと。6月17日に電子情報技術産業協会(JEITA)が、国内のソフトウエアとソリューションサービス市場規模を発表したのだが、その数字を見ると特にSI開発の落ち込みがひどく、対前年度比12%減である。「そりゃ、リーマン・ショックの直後だから仕方ないでしょ」とすましていられるか・・・やはり無理である。 実は、気になるデータはSI分野以外のところにある。ソフトウエアとアウトソーシング・その他サービスも、それぞれ対前年度比で8%減となっている。アプリケーションパッケージやミドルウエアの売り上げを示すソフトウエアはともかく、アウトソーシング関連が落ち込んだのが気になる。ちなみに直近では、2006年度にSIが対前年度比6%減と落ち込んだが、その時もアウトソーシングは同7%増だった(ソフトウエアは同12%増)

    アウトソーシングまで減少、09年度のIT市場動向から言えること
  • クラウドサービスとは何か

    今世紀最大のIT潮流といっても過言ではないと思われる「クラウド」「クラウドコンピューティング」「クラウドサービス」。連載では、最新の展開を含めて、クラウドをさまざまな側面から分析する。 「クラウド」「クラウドコンピューティング」「クラウドサービス」。2009年のIT流行語大賞ともいえる言葉だ。おそらく2010年も引き続きIT業界最大の流行語となるだろう。その後どうなるのかはまったく予想がつかない。より細分化された製品やサービスを表現する、新たな言葉が登場することによって、「クラウド」という言葉自体を人々が口に出すことは徐々に減ってくるのかもしれない。しかし、クラウドという言葉が徐々に使われなくなっていくとしても、今後の多くのITインフラにおける暗黙の前提となるのは間違いない。 しかし、「クラウド」や「クラウドコンピューティング」とは何かについては、ますます混乱が広がっているようだ。これは

    クラウドサービスとは何か
  • クラウドの潮流からは,逃れられない。企業のIT部門は,何から着手すべきか。

    ヒューレット・パッカード株式会社 テクノロジーコンサルティング統括部 ソリューションビジネス推進ITコンサルティング部 シニアコンサルタント 宮原猛氏 クラウドコンピューティングに対する期待の高まりと歩調を合わせるように,国内でも様々な企業が“クラウドサービス”の提供を始めている。日HPでITインフラストラクチャーを中心にコンサルティングを担当する宮原猛氏は,クラウドに対する企業のマインドを次のように分析する。 「ITコストの削減,ITリソースの柔軟な活用,ITサービス提供の迅速化など――オーダーメードで個別にシステムを構築するよりも,ベンダーが提供するクラウドサービスを利用したり,クラウド技術を採用して自社内に共有化されたサービス基盤を構築したりする方が,より大きなメリットを享受できるのではないかという期待が膨らんでいます」。 前者がいわゆるパブリッククラウド(エ

  • クラウドコンピューティングがビジネスを変える8つの方法 - builder by ZDNet Japan

    ITの世界に大きな変化が起きた場合でも、その意味するところが常に明らかなわけではない。従って大規模な組織は、リスクを見越して、成り行きを静観する姿勢を見せる傾向が強い。しかし時には、変化がコスト削減や業務の改善、あるいは重要な戦略的優位をもたらすビジネス課題に取り組む手段をもたらしてくれる場合もある。これらの分野で得られる利点が大きいほど、その進歩はより戦略的なものであると言え、また決算に影響を与える可能性も高くなる。 クラウドコンピューティングは、急速にそのような大きな変化の1つとなりつつあり、AmazonAmazon Web Services)、Salesforce(Force.com)、GoogleGoogle App Engineを含む多くのサービス)の提供するクラウドサービスの何十万もの顧客は、Fortune 500企業も含めて、この分野に関心を抱いており、大きな契機を見てい

    クラウドコンピューティングがビジネスを変える8つの方法 - builder by ZDNet Japan
  • 日本HP、大規模スケールアウト型のサーバー「ProLiant SL」シリーズ

    ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日HP)は6月16日、クラウドコンピューティングに最適な大規模スケールアウト型ソリューション「HP ProLiant SL6000 Scalable System(以下、SL6000)」を発表した。8月下旬より出荷開始する。併せて、ラックマウント型「HP ProLiant DL」シリーズの新モデル「DL1000マルチノードサーバー」も発表。7月下旬より出荷開始する。 SL6000は、クラウドなど大規模スケールアウトのニーズに対応したサーバー新製品。7年前のブレード型「BLシリーズ」に続くProLiantの新ラインで、SLは「Scalable Line」の略となる。 特長は、最大2つの電源と最大4つの冷却ファンを搭載した2Uシャーシ「HP ProLiant z6000」に、サーバートレイを2枚まで搭載できる点。サーバートレイは用途に応じて、サーバ

  • 【解説】クラウドを肯定する5つの理由、否定する5つの理由(Computerworld.jp) - Yahoo!ニュース

    クラウド活用の成功事例として知られる新興企業のAnimotoは、ユーザーがアップロードした写真と音楽を組み合わせ、「映画の予告編のような」印象的なオリジナル・ムービーを生成するサービスを提供している 「クラウドは当に使いものになるのか」――クラウド・サービスの活用を検討するうえで、これは誰しもが抱く疑問だろう。そして、その答えは一通りではない。ここでは実際にクラウドを導入している企業や専門家が語る、クラウドのメリットとデメリットを整理してみよう。 【関連画像を含む詳細記事】 ▼5つの肯定論 #1:ビジネス立ち上げのスピード ニューヨークに拠点を置くAnimotoは、ユーザーが選んだ写真や音楽を使って印象的なビデオを作成するサービスを提供している。同社のCEO(最高経営責任者)であるブラッド・ジェファーソン(Brad Jefferson)氏は、クラウドについてこう述べている。「クラ

  • マッキンゼーのクラウドコンピューティングの定義 - Thoughts and Notes from CA

    Nich Carrのエントリ経由で知ったのだが、マッキンゼーが"Clearing the air on cloud computing"というレポートを発行しており、そこに諸説あるクラウドコンピューティングの定義がのっており、流石にきれいにまとまっているので紹介したい。 1.Hardware management is highly abstracted from the buyer 2.Buyers incur infrastructure costs as variable OPEX 3.Infrastructure capacity is highly elastic (up or down) 1. 買い手にとって、ハードウェア管理が高度に抽象化されている 2. 買い手はインフラコストを変動的な事業運営費として負担する 3. インフラのキャパシティは高度に伸縮性がある(上がる方にも下

    マッキンゼーのクラウドコンピューティングの定義 - Thoughts and Notes from CA
  • クラウド・コンピューティングに望むこと by IDC

    シリコンバレーの日々 日米のハイテクベンチャーに投資する「キャピタリスト」が、ベンチャー企業やVC投資の諸々をお届けします。 未曾有の不景気の時代にありながら、クラウド・コンピューティングには引き続き熱い視線が注がれているようだ。しかし、当の発展はまだまだこれからといったところかも知れない。 去る4月7日、IDCのFrank Gens氏がエネルギー業界のIT担当役員らを対象としたカンファレンスでクラウド・コンピューティングについて語った。 引用: Energy Industry IT Execs Share Cloud Wish List Posted by Frank Gens on April 7th, 2009 ... The interest in cloud computing by these Energy industry IT leaders was strong. ..

  • クラウドコンピューティング:ITの新しいチャンスと課題 - builder by ZDNet Japan

    クラウドコンピューティングの可能性や、クラウドコンピューティングが提供するまったく新しいビジネスの機能、より安価なIT資源、あらゆる規模の企業で使えるずば抜けた柔軟性などについて、よい感触を得るまでに長くはかからない。クラウドコンピューティングは、2008年の初めから注目を集め始め、AmazonGoogleMicrosoftなどのトップ企業を含む主要ベンダーが、幅広いメニューを用意してこの流行に乗っている。それ以降、クラウドコンピューティングは、常に業界のレーダーに捉えられている。 IBM、HP、Salesforceなどを含む大手企業が次々にこの動きに加わってきており、コンピューティング業界全体がこの不景気から深刻な影響を受け始める中、クラウドコンピューティングは家内工業から業界で最大の成長分野の1つへと変わった。 今、クラウドコンピューティングを活用して経費を削減し、より機動的な動き

  • IBMとAmazon提携にみるIBMのCloud Computing時代の戦略 - Thoughts and Notes from CA

    久しぶりにNich Carrのエントリーを紹介したい。"Another little IBM deal"というエントリーでIBMとAmazonの提携について考察しており中々面白い。ポイントをかいつまんで書くと、 IBM DB2、Informix Dynamic Server、WebSphere Portal、Lotus Web Content ManagementのようなソフトをIBMはAmazonのEC2を通してUtility Computing形式で提供することにした 既にこれらのソフトウェアライセンスの保持しているユーザもEC2を利用することができる 案件としてはそれ程大きなものではないが、これはPCのOS開発をマイクロソフトに委託して、PC時代の覇権を取り損ねたのと同様に、AmazonのCloud Computing時代の覇権確立の試金石となるのではないか という感じ。 これは視点

    IBMとAmazon提携にみるIBMのCloud Computing時代の戦略 - Thoughts and Notes from CA
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 実効性あるクラウド振興へ向けた頭の体操 - 雑種路線でいこう

    Googleでさえデータセンター投資を抑制する局面に、緊急経済対策でクラウドがバズっているらしく頗る評判が悪い。新たにデータセンターを建造して最先端の省電力サーバーを置く話が進んでいるようだが、何を動かすための施設かサッパリ分からない。PUE1.2のエコ・データセンターを目指すとか、どこの仮想化技術を採用とか、空疎なバズワードばかり飛び交う。新たに建物を建て不要不急のサーバーを大量に稼働さることの何処がエコか。初期費用は補正予算で賄うにせよ、景気が回復してからも高い運用費を垂れ流し、稼働率が上がらないシナリオは避けるべきだ。 Google (GOOG) isn’t abandoning the data center projects where it has slowed or halted construction due to the slowing economy, the com

    実効性あるクラウド振興へ向けた頭の体操 - 雑種路線でいこう
  • 連載: IBM Watson Workspace #鬼わか アプリケーション開発: 第 7 回: IBM Watson Workspace で AI を利用したアプリ連携の実現 #鬼わか 解説(前編)

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    連載: IBM Watson Workspace #鬼わか アプリケーション開発: 第 7 回: IBM Watson Workspace で AI を利用したアプリ連携の実現 #鬼わか 解説(前編)
  • GoogleのシュミットCEO、景気後退の影響とコンピューティングの将来を語る

    GoogleのシュミットCEO、景気後退の影響とコンピューティングの将来を語る:好況企業にも不況の波 Googleのエリック・シュミットCEOはサンフランシスコで開催されたカンファレンスにおいて、今日の景気状況、クラウドコンピューティング、Netbook、今後の広告収入の展望などについて語った。同氏によると、MicrosoftYahoo!は今でもGoogleの検索ビジネスに対する有力な競争相手だという。 Googleのエリック・シュミットCEOは3月3日、サンフランシスコで開催された「Morgan Stanley Technology Conference」において講演を行った。その内容は、Googleが今日の不況にどう対処しているかといったことや、「Netbook」と呼ばれるミニノートPCの出現に関する話題など多岐にわたった。 どの企業でも今日の景気後退は重大な関心事となっているだが、

    GoogleのシュミットCEO、景気後退の影響とコンピューティングの将来を語る
  • クラウド・サービス市場,2012年に420億ドル規模へ

    米IDCはシンガポールと香港で現地時間2009年3月5日,クラウド・コンピューティングの今後の展望について調査した結果を発表した。それによると,クラウド・サービスに対する世界IT支出は2012年に現在の約3倍に拡大し,420億ドルに達する見込み。 日を除くアジア太平洋地域(APEJ)の696人のIT部門責任者およびCIO(最高情報責任者)を対象に調査したところ,回答者の11%はすでにクラウド・ベースのソリューションを利用しており,41%は将来の導入に向けてクラウド・ソリューションを評価中,もしくは試験運用中だった。半面,クラウド・コンピューティングに潜在的な可能性は感じるが,現状では導入の決め手となるような魅力的なサービスはあまりない,と考える回答者も17%いた。 クラウド・コンピューティングを利用する主な理由については,50%以上がコスト削減を挙げた。しかし,ベンダーは利用料を下げるだ

    クラウド・サービス市場,2012年に420億ドル規模へ
  • 「クラウドのためのクラウドブック」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "A Cloudbook for the Cloud" の日語訳である。 クラウドのためのクラウドブック  A Cloudbook for the Cloud 大転換の真っ最中である。計算というものが、自分のパソコンから「一つのマシン」(訳注:地球上のネットや通信システム全体)へ移行しようとしている。つい最近までは、最も興味深くて目に見える計算は私たちの目の前のパソコンで実行されていて、退屈な企業向け計算は大きなデータセンターで実行されていた。ところが、データセンターのサーバーは、しだいに高性能で高速で安価になり、パソコンにはない多くの便益を一般ユーザーに提供するようになっている。この新しい枠組みでは、自分のノートパソコンで仕事をするかわりに、他のマシンの「クラウド」を

    「クラウドのためのクラウドブック」
  • 「クラウドを超えて」("Above the Clouds")を読んで - Muranaga's View

    計算機科学やインターネットの技術者にとって、一度は目を通すべき white paper として紹介した UC Berkeley RAD の「クラウドを超えて」--- "Above the Clouds: A Berkeley View of Cloud Computing"(同 PDF 版)を読んで、その章立てと、それぞれにどんなことが書いてあるかを一言づつまとめた。 Executive Summary Cloud Computing: An Old Idea Whose Time Has (Finally) Come 論文で回答を試みている問題は以下の通り: クラウド・コンピューティングとは何か? SaaS(Software as a Service)のような過去のパラダイム・シフトとどう違うのか? 過去の試みとは違い、なぜ今格的に立ち上がろう(take off しよう)としているの

    「クラウドを超えて」("Above the Clouds")を読んで - Muranaga's View