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ブックマーク / lifehacking.jp (17)

  • ユビキタス・キャプチャーの習慣 (2) あなたの Inbox はどこにある?

    ユビキタス・キャプチャーの「ユビキタス」はタスクをすべて捉えることでもあります。そう、GTD のためのものでもあるのです。 ときおり読者の方から GTD、マインドマップなどについてメールをいただくのですが、今回は K さんから以下のような相談があって今週のユビキタス・キャプチャーの話題にあっているなあ、と思って取り上げたいと思いました。 質問: GTD の「収集」のプロセスでは俯瞰がなかなかできないので、マインドマップの方が便利に使えるような気がしています。でも逆にマインドマップから「整理」「処理」「レビュー」の段階にいく仕組みがなくて困っています。この段階で Evernote を利用したいのですが、これをつなぐ方法がわかりません。mehori さんはどうされてますか? 私もタスクをすべて忘れないためのキャプチャーのためにマインドマップを利用することはよくあります。たとえばいきなりモレスキ

    ユビキタス・キャプチャーの習慣 (2) あなたの Inbox はどこにある?
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    m2r 2010/01/15
  • 生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間

    時間は常に一定のスピードですぎていきますが、その中身はあきらかに不均等です。「仕事の時間」や「遊びの時間」のように、私たちが時間に対して与えている意味合いが、時間の内容ばかりか、受け取り方も変えてしまうのです。 多くの場合、私たちはいろんな種類の時間を意識せずにバランスさせてお手玉させているのですが、そうしたバランスが狂ったときのために Pick the Brain の記事で紹介されている「6種類の時間」が参考になりそうです。 なんだかこの6種以外にもいろいろありそうですが、時間を見る目が変わってきますので、ざっくりと紹介したいと思います。「いま自分はどの時間にいるのか?」を意識して読んでみると面白いかもしれません。 クリエイティブで生産的な時間 あきらかに、多くの仕事術や、ライフハックのアドバイスが集中するのがこの時間です。何かを成し遂げたり、なにかを作っている時間です。 もちろんこの時

    生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間
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    m2r 2009/11/25
  • Twitter に投稿できるようになった「音声認識メール」

    最近、何かほかのことをしているかたわらで  iPhone を一瞬だけつかみ、情報を取り出して次の作業に入るということが非常に多くなっています。iPhone のなかになるべく多くの情報をいれてみたり、iPhone でどれだけ日常に近道を生み出すことができるのかと実験したりしているからです。 そんななかでとてもうれしかったのが先日の「音声認識めーる」のアップデートでした。音声で入力した文章をメール用にコピーしておくことしかできなかったのが、「マップで検索」「SMS にペースト」「Twitter に投稿」といったオプションがついたためです。 ためしに朝のバカな会話についてつぶやいたのがこの例。一発で誤変換なしに音声認識ができています。ここ数日何度か「音声認識めーる」でつぶやいていますが、キーボードで入力したものとあまり違いがわからないくらいに自然に入力できています。 また、住所がわかっていれば

    Twitter に投稿できるようになった「音声認識メール」
  • ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する

    「前向きに考えること」いわゆるポジティブ・シンキングについて Seth Godin さんが興味深い記事を書いていました。 ポジティブに考えること自体がなにかを生み出したり、可能にするのではなく、むしろネガティブな考えを打ち消していることに意味があるのだという指摘です。 No, positive thinking doesn’t allow you to do anything, but it’s been shown over and over again that it improves performance over negative thinking. ポジティブ・シンキングそれ自体は何かをなしとげるわけではない。しかし繰り返し示されてきたのは、それがネガティブに考えているときに比べてパフォーマンスを向上させるということだ たとえば、テストを受ける前に簡単な算数の問題を解いて正解を

    ネガティブに状況を把握し、ポジティブに行動する
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    m2r 2009/09/05
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

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  • 電子メールの時代はもう終わっている? | Lifehacking.jp

    少なくとも、なんでも二言目には「メールします」「メールしてください」という風な使い方のメールは、希望的な観測も含めて今後減っていくのではないかと思います。 Zen Habits の Leo が最近、「メールを殺す方法:なぜ、そしてどうやって私が受信箱を捨てるに至ったか」という記事を書いていて、ふたたびメールについて考えるようになりました。 Leo はメールによるメリットよりも、それを管理したり、返信するのにかかる手間を考えた場合にデメリットの方が多いと考えて、すべてのコミュニケーションを Twitter を中心として、込み入ったことには Skype と電話を利用する方法に変えたといいます。具体的には次のようになっています。 オートレスポンダで、自分がメールを読まない旨を自動で通知するようにする 短いメッセージについては Twitter を利用してもらう ちょっと複雑な会話については Sky

    電子メールの時代はもう終わっている? | Lifehacking.jp
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    m2r 2009/08/01
    メールが登場した当初も、現在のtwitterのように「こんなの待ってたぜ!」って思われてたとしたら、twitterにもそういうときが来るのだろうか
  • 「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて

    Mac の開発者のためのカンファレンス WWDC で iPhone 3G-S が発表され、その速度について、新しいカメラとコンパスの機能について、新しい OS3.0 についてうわさ話が錯綜しているところです。 でも私にとっての興味はただ一つ、iPhone がどれだけ手帳に変わるものとして十分な機能と速度を身につけているのだろうか? という点です。 今朝 Twitter で「iPhone があれば手帳はいらないだろうか?」という疑問をつぶやいたところ、FriendFeed に数多くのコメントが寄せられました。 コメントはそれぞれとても面白いのですが、ざっと見渡してみると次のような意見に集約できる気がします。 iPhone にまかせるもの: スケジュール、タスク管理、メール管理は iPhone が得意で、そちらに任せる。また、PC / Mac の方であらかじめ入力されているリファレンスに対する

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    m2r 2009/06/10
  • 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス

    Blog about people’s daily routines | Boing Boing 「習慣よりも強いものはない」 ー オウィディウス「恋の技法」 Daily Routines は不定期に有名人、特に作家が「毎日の習慣にしていること」を紹介するブログです。ざっと見てみるだけで、ベンジャミン・フランクリン、イマニュエル・カント、アーネスト・ヘミングウェイ、村上春樹といった人の毎日の習慣が載っていて、時間が経つのも忘れそうです。 そのなかでも、Boing Boing の記事に紹介されていた「ウサギ」シリーズで有名なジョン・アップダイクの言葉が目を引きました。 講師をしないようにしているし、他の仕事をもたないようにしているので、朝べたら私は昼までのあいだ机に座っていない理由なんてない。そこで朝の3、4時間そこで仕事をするわけだが、必ずしも美しい言葉で白紙を埋めているわけではな

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  • 今こそ時間の「貧困」から解放されよう

    今日は Blog Action Day です。世界中のブログが、一つのテーマで、同じ日に投稿をするという取り組み、その2年目のテーマは「貧困」です。 Blog Action Day のテーマは、それぞれのブログがそれぞれの視点から書いてよいので、自分も Lifehacking.jp のテーマから「貧困」について考えてみました。現実の貧困と双対するようにして豊かに暮らしている私たちを蝕んでいるもう一つの「貧困」、「時間の貧困」について書きたくなりました。 先進国にすんでいる私たちの多くには現実感がない「貧困」という言葉ですが、誰もがいま自由意志に反して搾取されて、しかもその状態に甘んじることさえしているものがあると言ったら信じてもらえるでしょうか? 「時間の貧困」というのは、単に忙しいというよりも根が深いものだと私は考えています。今日はそんな話について。そして Lifehacking.jp

    今こそ時間の「貧困」から解放されよう
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    m2r 2008/10/16
  • 「今の若者は...」という言葉に思うこと

    ホントに若者は物を知らないのか? | Lifehacker [日版] 一度はお年寄りから聞いたことがあるのではないでしょうか? 「昔はもっと雪が深くて、もっと白かった」「昔は、もっと寒かった」。あるいは「昔はもっと人は温厚だった」「もっと世の中は良い場所だった」といった話題でもよいでしょう。 Lifehacker [日語版] の記事が「最近の若者は当にものを知らないのか?」という話題に触れており、「世代間にも知識や意識の格差がある」「単に若者をもの知らずと指弾するよりも、世代間の違いを把握することが大事」という結論に達していました。 この記事を読んで思い出したのが、この「雪は昔の方が深かったのか?」という話題です。ちょっと回りくどい話になりますが、興味深い話だと思うので時間のある人はおつきあいください。 雪は昔の方が深かった? 最近の地球温暖化の傾向もあって、雪は全般的に減っていると

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    m2r 2008/10/14
  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

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  • 全ての仕事術を支える、2つの要素

    GTD - The Backlash or: What Does It Take to Actually Be Better | The Weekly Review ここ最近、当に生産性を向上させてくれるものと、そうでないフェイクなものとを分けるものについて考え続けているのですが、地球の反対側でもそうしたことを考え、見事な文章でまとめてくれている方がいました。 The Weekly Review の Chris Bowler が、最近の 43Folders の記事に応じる形で、そもそも「仕事術」が満たさなくてはいけない二つの視点について総括を行ってくれていました。 GTD であれ、どんな「仕事術」であれ、それをシステムとして売り込むときには書かれていない前提があるという風に表現しています。GTD の力を、さまざまなライフハックの力を引き出してくれるための前提ともいうべきものです。 You

    全ての仕事術を支える、2つの要素
  • 新世代 GTD アプリ、OmniFocus と Things のどちらを選ぶ?

    Mac OS X には非常に高機能な GTD アプリケーションがたくさんありますが、そのなかでも群を抜いているのが Omni Group のOmniFocus と Cultured Code の Things だという気がします。 長い開発のすえに、この二つの間にはあまり差がなくなってきましたが、両方にどんな特徴があるのか、自分も混乱してきたので整理しておきたいと思います。 機能 OmniFocus Things デスクトップ版価格 $79.95 $49 (今なら $39) iPhone 版価格 $19.99 $11 複数 Mac のシンクロ ○ △ iPhone とのシンクロ ○ ○ 日本語入力 ○ ○ 日語ローカリゼーション △ ○ Thing のシンクロ機能が「△」になっているのは、現時点では Mobile Me の iDisk を通じた遠隔シンクロではなく、ローカルな WiFi

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    m2r 2008/09/09
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

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  • プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治

    明日は久しぶりに 45 分も時間をいただいてプレゼンテーションを行います。英語と日語のどちらでもいいのですが、外国人のリスナーも少なからずいますので、せっかくだから英語でやってみようかと思います。英語を話すのはそれほど得意ではないので、45分のプレゼンは挑戦です。 プレゼンをするのはさすがに慣れてきたものの、それでもなかなか根絶できないのが文の切れ目に入ってくる「あー」、「えー」、「そのー」などの雑音です。プレゼン慣れしている人でもよくいるのですが、 「えー、こちらの図が、えー、今回得られた結果でして、そのー、このあたりにですねー」 という口調は聞いている側としても、一度気になり始めると非常にうっとうしくなってきます。困るのは、こうした言葉のは自分ではほとんど意識せずに出てくるという点です。自分ではよどみなくしゃべっているつもりで、実はこうした言葉が混じっているのですね。 こうした雑音も

    プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治
  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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  • 集中力を養う3つのポイント + α | Lifehacking.jp

    録画していた今週の NHK「ためしてガッテン」、"脳もビックリ!集中力アップ大作戦!" をようやく見ることが出来ました。いつもながら実例が多くて、下手な CG とタレントのトークで納得するのではなく、理屈で説明してくれるので楽しい番組です。 要点は、集中力は脳のパワーが向上している状態ではなく、むしろ必要なこと以外はしていないクルーズ・コントロール状態だという話でした。また、集中したいことから気が逸れてしまう原因として、聴覚が大きいという話です。それらをふまえ、集中力を上げるには: 周囲の環境から入ってくる音をキャンセルするために環境音を使うこと 自筆で書いた「小刻みの目標」と「ほうび、あるいは励まし」が書かれた紙を前に置き、集中が切れそうになったら自分を引き戻す。 集中・休息のメリハリをつける というテクニック有効であることが紹介されていました。また、リラックスと、スイッチを入れるための

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