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女性に関するm_insolenceのブックマーク (58)

  • なぜ年をとると女優は道化を演じなければならないのか 上/『FEUD/確執 ベティVS ジョーン』|パプリカ

    『FEUD /確執 ベティ VS ジョーン』はgleeのプロデューサー、ライアン・マーフィー制作の連続ドラマだ。これは巨匠(とあえて言いたい)ロバート・アルドリッチ(アルフレッド・モリーナ)監督作品の『なにがジェーンに起こったか?』制作内幕劇を題材に2人の大女優、ベティ ・デイヴィス(スーザン・サランドン)とジョーン・クロフォード(ジェシカ・ラング)の女優人生の後期を描いたドラマである。2人は30年代のハリウッド黄金期に映画女優となり、それぞれに苦節を味わいながらスターになった。しかし2人の女優としてのあり方は対照的だ。ベティ ・デイヴィスはブロードウェイ出身の実力があり、その演技力と表現力で、誰もが演じるのを躊躇した『痴人の愛』での悪女役で逆に大衆の大人気を得るほどであった。彼女がLAの映画スタジオから軽んじられ、オスカーノミネートから外れたとき、多くの新聞や雑誌のコラムで抗議の記事が掲

    なぜ年をとると女優は道化を演じなければならないのか 上/『FEUD/確執 ベティVS ジョーン』|パプリカ
  • 「我がおっぱいに未練なし」女社長・川崎貴子、乳がんになる|ウートピ

    女社長、乳がん宣告を受ける この日もここ(とある国立病院の乳腺科外来)は不安な顔をした女性たちでいっぱいだった。芸能人の乳がんカミングアウトが続いたからか、少しでも「あれ?」としこりめいたものを見つけた女性達は今、以前よりフットワーク軽く検診に足を運ぶらしい。混みまくっているのは不便極まりないが、女性全体にとって「すぐに検診!」は良い流れと言えるだろう。 ここに来るのは先週とこの日で2回目だが、前回同様14時の予約で16時になってもお声が掛からない。後ろにアポを入れなかった私の、ビジネスマンとしての勘を心から褒めてあげたくなる。暇すぎて。 それにしても気が遠くなるほど待ち時間が長い。仕方なく、がんか否かの検査結果を待ってくれている友人に「この待ち時間のせいでがんになりそうです。」という不謹慎なLINEを送って溜飲を下げたりする。 そもそもここに来ることになった経緯だが、 9月初旬 右おっぱ

    「我がおっぱいに未練なし」女社長・川崎貴子、乳がんになる|ウートピ
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 低用量ピル副作用による死亡例に関し、日本産科婦人科学会が見解を発表

    昨年末、低用量ピルの副作用である静脈血栓症による死亡例があったとする報道に対し、日産科婦人科学会が見解を発表した。 近年、女性ホルモンの一種である低用量ピルおよびその類似薬剤は、避妊目的だけではなく、月経困難症や子宮内膜症に対する有効な治療薬として使用頻度が日においても増加している。女性ホルモン剤服用中の女性を対象とした静脈血栓症発症の実態は厚生労働省研究班で調査中とのことだが、同会では事態の緊急性を鑑み、次のような見解を発表した。 低用量ピルは避妊に限らず、月経痛や月経過多の改善、月経前症候群の症状改善などの目的で多くの女性に使用されている一方で、有害事象として頻度は低いが静脈血栓症などが挙げられる。 海外の疫学調査によると、低用量ピルを服用していない女性の静脈血栓症発症のリスクは年間1万人あたり1~5人であるのに対し、低用量ピル服用女性では3~9人と報告されているという。また、妊娠

    低用量ピル副作用による死亡例に関し、日本産科婦人科学会が見解を発表
  • 12/11 #あさイチ 「女性の貧困~追い詰められる母親たち~」についてのツイートが荒れていたのでまとめた #nhk

    http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/11/01.html 今、女性の貧困が深刻化しています。中でも厳しい状況に置かれているのが、子どもを育てるシングルマザーです。母子世帯の数は20年前と比べて倍近くの123万世帯に増え、貧困率(年間の可処分所得が112万円未満の世帯)は48パーセントに上ります。 シングルマザーのおよそ2人に1人が月10万円以下の収入での暮らしを強いられているのです。シングルマザーに対する公的なセーフティネットもぜい弱とされ、育児をしながら、ダブルワーク、トリプルワークでなんとか生活を支えている母親も数多くいます。 番組では、貧困状態に陥り、追い詰められる母親たちの厳しい実態や、孤立し、助けを求められずにいるシングルマザーを支援しようと立ち上がった団体の新たな取り組みを取材し、深刻化する女性の貧困をどう支えていけばいいのか、考えました

    12/11 #あさイチ 「女性の貧困~追い詰められる母親たち~」についてのツイートが荒れていたのでまとめた #nhk
  • ベトナムにひきつけられる日本人女性 自由さが魅力 Wの未来 - 日本経済新聞

    今、ベトナムで多くの日人女性が働き始めている。彼女たちをひきつけるベトナムの磁力とは何なのだろうか――。「今思えば無謀だった」。ベトナムの首都ハノイ市で旅行会社社員として働く執行(じっこう)なつみさん(24)はそう笑う。2012年4月、大学を卒業後すぐに、縁もゆかりもなかったベトナムへと飛び込んだ。大学では言語学を専攻。将来は客室乗務員になる夢を抱いていた。就職活動で外資系航空会社を30社

    ベトナムにひきつけられる日本人女性 自由さが魅力 Wの未来 - 日本経済新聞
  • 『名誉の殺人 母、姉妹、娘を手にかけた男たち』 - HONZ

    「名誉の殺人」とは、結婚前に肉体関係を持った女性などをその家族が殺し、一族の「名誉を回復する」こと。中東や南アジアなどで行われている。 こう書けば、『生きながら火に焼かれて』というを思い出すHONZ読者も多いかもしれない。ヨルダン川西岸地区の若い女性が恋人と肉体関係を持ったため、義兄が彼女にガソリンをかけ、火をつけて殺そうとするが、なんとか助けだされた体験を、火をつけられた女性自身の言葉で綴ったノンフィクションだ。この作品は十分に衝撃的だったが、それでも読み手としては救いのようなものがあった。特異な社会の酷い男たちが女性を苦しめ、虐待し、殺している、と考え、単純にそれを憎み、憤ることで、気持ちを少しは落ち着けることができたからだ。 しかし主にトルコでの事例を扱った書の読後はもっと複雑だ。なぜなら書は、名誉の殺人を行った側、すなわち、かわいがっていた妹や娘、愛していた母親を手にかけ、刑

    『名誉の殺人 母、姉妹、娘を手にかけた男たち』 - HONZ
  • 片山さつきが明かす「女性幹部誕生に必要なこと」 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相が成長戦略の柱とした「女性の人材活用」。上場会社1社につき女性役員1人という、具体的な目標も掲げたが、企業からは「適任の女性がいない」という声も聞こえてくる。大蔵省で23年間、政界に入り8年間、計31年に渡り第一線で活躍する片山さつき参議院議員が、2013年7月に行われた「女性活用推進シンポジウム」で、自らの経験を披露記事は、そのときの話も交えつつ、企業の女性活用促進のために必要だと思うことを、片山議員が書き記したものである。

    片山さつきが明かす「女性幹部誕生に必要なこと」 - 日本経済新聞
  • 「甘ったれた女性社員たち」と吠える古びた論客たち(武田 砂鉄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    練習が終わるまで水を飲ませない野球部のような古臭い提言「週刊現代」(8月31日号)に寄稿された曽野綾子氏の「何でも会社のせいにする甘ったれた女性社員たちへ」が物議を醸している。女性社員は子どもが生まれたら一旦退職するべきで、子どもが大きくなったらまた再就職をする道を確保すればいい――。この手の議論が物議を醸すこと自体に頭を抱えてしまうし、昨今の労働環境・雇用情勢にちっとも目を向けていない時代錯誤な精神論が炸裂しているだけなのだが、その記事の反響を伝える翌週の「週刊現代」の記事を読めば、この「女性よ、甘ったれるな」にウンウンと頷く面々も数多くいらっしゃるご様子。 お喜びなのは誰か。会社の管理職のオジサマたちだ。あるいは、曽野氏の意見に賛同した金美齢氏が反響記事で「若い世代の甘ったれた姿勢を正さなければ、日はどんどんダメになり、衰退する一方です」としたように、若者バッシングをしたくってたまら

  • 第12回 もう若くはない女の子 Miss Forever Teenager - 女の子よ銃を取れ Girls Just Want to Have Guns

    「女子」という言葉があります。いつの間にか、「女子会」や「○○女子」など、さまざまな場面で気軽に使われるようになった言葉です。この「女子」という言葉が流行り始めてから、ずっと言われていることがあります。「何歳まで、『女子』とか言ってるつもり?」「大の大人が『女子』なんて、図々しいし見苦しい」 実は「女子」という言葉は、辞書にもある通り、少女のみを指す言葉ではなく、女性一般を指す言葉でもあります。ですから、このような非難はそもそも的外れだと言えます。 しかし、一般的に「女子」が少女を指す言葉だという認識があるとしても、それを使う女性に対する批判は、かなり意地の悪い視線を伴っていると感じます。 女性が「女子」という言葉を使うときに、嘲笑混じりの批判を受けるのは、批判する側に「女は若いほうが価値が高い」という認識があるからではないでしょうか。そうでなければ「女子」を自称することに対し「図々しい」

  • 出産強制・少子化対策の歴史(産めよ増やせよ) | 探検コム

    2007年1月、柳沢伯夫厚生労働大臣が、「15歳から50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と発言。2月には「若い人たちは結婚したい、子供を2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる」と発言しました。 これらの発言に対して、「女性の人権を無視してる」「子供1人では不健全なのか」と野党とマスコミは猛反発しました。 柳沢氏はホワイトカラー・エグゼンプション(残業代ゼロ法案)にも積極的だったわけで、要は「女は出産機械」「男は労働機械」としか思ってないことが判明したわけです。 しかしまぁ、2001年には都知事だった石原慎太郎が「女性が生殖能力を失っても生きているってのは、無駄で罪です」と言っており、政治家というのは昔からそのように思ってたのは間違いないです。 官僚や政治家のこうした蔑視発言はいくらでも実例

  • 「女のくせに偉そう」「扱いづらい」を変えるのに一歩踏み出すのは今、サンドバーグCOO

    「成功している女性は嫌われる。男性なら『あいつはすごい』と賞賛されるのに」──。米フェイスブックのCOO(最高執行責任者)であるシェリル・サンドバーグ氏は2013年7月2日夜、東京・渋谷で開かれたシンポジウム「グローバル・ウーマン・リーダーズ・サミット」で基調講演を行い、冒頭の話題を持ち出した(写真1)。 「『女のくせに偉そう』とか『(女は)扱いづらい』という社会を変えるために一歩踏み出すタイミングは今」、と集まった数百人の聴衆に訴えかけた。「男性なら、そんなことは言われない」。 同日昼に行われた記者会見の時よりも、サンドバーグ氏の口調はより滑らかになり、ジョークを交えながら、終始笑顔で持論を展開した。 サンドバーグ氏は「私が主張していることが難しい問題であることは分かっている。でも私は『対話』を促したくて、LEAN INを書いた」と説明した。『LEAN IN(リーン・イン)女性、仕事、リ

    「女のくせに偉そう」「扱いづらい」を変えるのに一歩踏み出すのは今、サンドバーグCOO
  • 女性手帳だけじゃない少子化危機突破の「切り札」

    「シングルマザーをもっと社会的に受け入れる」「フレキシブルな働き方を積極的に認める」――。日少子化に歯止めをかけるため、政府に大胆な提案をしている25歳の女性がいる。少子化対策を議論する内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(主宰:森雅子少子化担当相)の最年少委員で、「ミスインターナショナル2012」である吉松育美さんだ。若い女性への啓蒙を目的にした「女性手帳」の配布を検討しているタスクフォースに対する批判が高まる中、これから子供を産み育てる若い世代である吉松さんの“等身大の声”に今、ネット上で熱い支持が集まっている。

    女性手帳だけじゃない少子化危機突破の「切り札」
  • [コラム]産経新聞"10代から「女性手帳導入」"の釣り解説

    産経新聞によるこの報道がTwitter上で炎上しています。 政府、10代から「女性手帳」導入 骨太の方針で調整 何歳で妊娠? 人生設計考えて 2013.5.5 11:00 なぜ炎上しているのか。記事中に幾つか巨大な釣り針がありますので簡単に解説します。 政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、わかった。 10代から啓発目的で配布するというのが第一の釣り針です。10代に渡すというのは効果を考えてのことかもしれませんが、穿ってみれば10代から子作りをして欲しいという政府からのメッセージに受け止められます。産む機械じゃないですが、早く子どもを作れよという政府からのメッセージ。危うい。 また、将来設計について啓発するというのは、①政府が考える理想的な将来の生き方が存在すること、②女性が未啓発であることを前提としてい

    [コラム]産経新聞"10代から「女性手帳導入」"の釣り解説
  • ハッカーイベントにおいて頻出するセクハラ行為 | スラド オープンソース

    女性向け情報サイト「BlogHer」に掲載された、女性ハッカーValerie Aurora氏によるWhy Conference Harassment Matters(なぜカンファレンスハラスメントは問題なのか)という記事が波紋を呼んでいる。Autora氏はオープンソースコミュニティーの男女差問題に取り組む「Ada Initiative」を立ち上げたことでも知られる人物だ。彼女は世界最大のハッカーカンファレンスDEFCONに参加しない理由として、「私は女性であり、そこで過去に見知らぬ人に股を掴まれたことがあるだ」と述べている( TechEYE.net家/.)。 彼女は17歳のときに第3回DEFCON(1995年開催)に参加したが、そこでこのようなことが起きたため、DEFCONに興味があっても参加に躊躇する事態になったという。また、彼女だけでなく、ほかの女性に対するセクハラも多く報告されて

  • 穢れ思想とつくられた母親像から見えた放射能問題 — 「現代化」問われる日本社会 – Global Energy Policy Research

    放射能をめぐる非科学的な過剰不安 女児の健やかな成長を願う桃の節句に、いささか衝撃的な報道があった。甲府地方法務局によれば、福島県から山梨県内に避難した女性が昨年6月、原発事故の風評被害により県内保育園に子の入園を拒否されたとして救済を申し立てたという。保育園側から「ほかの保護者から原発に対する不安の声が出た場合、保育園として対応できない」というのが入園拒否理由である。また女性が避難先近くの公園で子を遊ばせていた際に、「子を公園で遊ばせるのを自粛してほしい」と要請されたという。結果、女性は山梨県外で生活している(詳細は、『山梨日日新聞』、小菅信子@nobuko_kosuge氏のツイートによる)。 昨年6月といえば、首都圏でも日常生活が落ち着きを取り戻した頃である。だが一部の母親は依然として、子の被曝を防ごうと過敏になっていた。学校に手作り弁当を持参させ、深夜に材を求め奔走する様子を紹介し

  • ■ - カリントボンボン

    インターネットでは最近「女は若いうちに子供を生むべき、卵子は老化するし」みたいな話題がちょっと流行ったけど、わたしは現在たまたま妊娠しており、妊娠することにより改めてよくわかったことが結構ある。「子供を生むなら若いうちのほうがいい」というのもそれはそれでその通りだと思うしいま三十歳なんだけどあと五歳くらい若かったらなあ、と思うこともあるけど、じゃあ二十五歳のときに「子供を作るぞ!」という気持ちになったかというと、全然、全く、そんなつもりはなかった。 妊娠して思ったのは、生活がすごく不自由だ、ということで、しかも産後は更に不自由になるらしいのだけど、でも別に多少不自由してもいっか、と思う。でも二十五歳くらいの頃、同じように妊娠して不自由を強いられていたとして、産後もあと二十年程度は不自由が続きます、ということになった場合、「別にいっか」と思えたかどうかはわからない。多分「えー……」という感じ

    ■ - カリントボンボン
  • こうして少子化が進んでいく

    社内の既婚男性はほとんど子持ち。 対して女性は、私を含めて3人しか、公には結婚していない。 一人は社内初の産休・育休復帰者。 仕事と子育てを両立させるため、人もがんばっていたが、 それ以上に、周りがフォローしていた。 特に最近は、私がカバーして成り立っていた。 彼女は、第二子妊娠のため、しばらくお休みするらしい。 (人未確認、時短労働に変えるという話も)。 急遽、体制変更の話があった。 彼女が戻ってくるまで、絶対に妊娠は避けなければならない。 つまり、年齢的にほぼ子どもを諦めるということだ。 人の悩みを聞いたことがある。 住宅ローンを抱え、給料ダウンを伴う転職は絶対に避けたいらしい。 会社としても、初の産休・育休復帰者に勤め続けてもらい、 「女性も立派に働き続けられる会社です」と、新卒採用時に主張したいところだろう。 双方の思惑が一致。それを実現するためのしわ寄せは、すべて下の世代に

    こうして少子化が進んでいく
    m_insolence
    m_insolence 2011/11/22
    ↓増田が気を使うべき話じゃないし空気読みすぎなのはその通りだけど、妊娠しても祝福してくれなそうな職場で毅然としてるのって難易度高すぎじゃないのかな。
  • 住友金属男女差別裁判勝たせる会のホームページ

    住友金属男女差別裁判を応援するサイトです。 住友金属が従業員にひた隠しにしてきた「闇の人事制度」、裁判所の文書提出命令に背いての大量の証拠隠しなど、住友金属の徹底した差別的体質を明らかにしています。

  • 賃金格差問題エントリへの補遺 - frrootsのtwitter補完メモ

    前エントリへのたくさんのご反応ありがとうございました。ただ、ツイッターでのやりとりを前提にしていたものだったので、そちらを継続的にご覧になっていない方には文脈がわかりづらかったかもしれません。そのせいか、いくつか誤解にもとづくと思われるご反応もいただきました。 このエントリでは、もっとはっきり前エントリの趣旨を述べるとともに、お寄せいただいたご意見のいくつかにお答えすることで補遺としたいと思います。 1. なんで賃金格差の話なんぞしてたのか 前エントリでは、男性一般労働者と女性一般労働者の賃金を平均して比較したときにこれだけの差がありますよーっていうお話をしました。そして、その差をもたらす要因は主に「職階」や「勤続年数」の違いだと言われてますよーという話もしました。 で、そうすると当然、「じゃあ職階や勤続年数の違いはどうして生まれるの?」ということが気になってしまいますよね。ここから、前エ

    賃金格差問題エントリへの補遺 - frrootsのtwitter補完メモ