NTTドコモやシャープをはじめとした携帯電話メーカー各社とルネサスエレクトロニクスの6社が、携帯電話向けアプリケーションプラットフォームの共同開発に合意したことを発表しました。 これにより携帯電話の開発期間短縮やコストの低減が可能となる上に、各社が持つ携帯電話開発のノウハウが融合することで、動画処理機能の向上や3Dグラフィック処理機能の拡充など、さらなるマルチメディア機能強化が実現するほか、開発されたプラットフォームは全世界の携帯電話市場に提供を予定しているとされており、Googleの携帯電話用OS「Android」などへの対応も検討していくとのこと。 詳細は以下から。 報道発表資料 : ドコモ、ルネサス、富士通、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、シャープの6社が携帯電話向けアプリケーションプラットフォームの共同開発に合意 | お知らせ | NTTドコモ このリリースによ
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