トヨタ車の30万km問題をご存じだろうか。ユーザーのブログでも見かけるし、修理工場の整備士もウエブで違和感を訴えていたりもする。この問題はなにかというと、オドメーターの数字が299999kmで止まってしまうもので、いくら走ってもそれ以上はメーターが回ることはない。キリ番を待っていたのに、という残念な声まであるほどだ。 【写真】今見ると笑えるハイソカーの装備9つ! 内容からして、正確には30万km問題というより、30万kmにならない問題といったほうがいいのだが、こうなるのは15年ぐらい前のモデルが多く、すべてのトヨタ車に出るわけではないようではある。はっきりしたことはわからないのは、30万kmまでいく車両はごくわずかだからだ。 ただ、プロである整備士も含めて、ユーザー側としてはケタがある以上、999999kmまで回って、そこからまたゼロに戻ると思ってしまっているし、当のディーラーも知らないこ
■先代のアイデア装備だった「わくわくゲート」 先代のホンダ ステップワゴン(2015年4月発売)で特徴的な装備だったのが「わくわくゲート」。大きな縦開きのテールゲートに、横開きのサブドアを設けて使い勝手を向上させた新提案のアイテムであった。サブドアは左横開き式で、荷物の出し入れのほかに、3列目の乗員の乗降にも使えるという点が売りだった。機構的には、テールゲートの中央からやや運転席側に、サブドアのヒンジがビルトインされ、リヤガラスはピラーと分割線によって左右が分断されていた。わくわくゲートは当初、タイプ別の設定だったが、最終的には全車標準装備となるものの、非装着車(通常の縦開き式テールゲートを装備)を一部グレードに設定する形になった。 ●先代ステップワゴン ●わくわくゲート非採用のモデルもあった このわくわくゲートを新型にも継承するのか!? 使ってみれば非常に便利な機能だが、先代の販売が伸び
スズキ株式会社の本格的な軽四輪駆動車 初代「ジムニー」が、特定非営利活動法人日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定された。スズキの車が「歴史遺産車」に選定されたのは2008年の「スズライト」に続き、2台目となる。 日本自動車殿堂「歴史遺産車」とは、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車を選定し、日本自動車殿堂に登録し、永く伝承するものである。 今回の選定では、「スズキ ジムニーは悪路走破性の高い軽四輪駆動車として50年にわたって量産され、多様な用途に対応するロングセラーモデルに成長し、世界中から評価され続けてきた。その礎を築いた初代LJ10型は、新たな軽自動車の道を切り拓いた歴史的名車である。」という点が評価された。 初代「ジムニー」は、1970年4月に当時の軽自動車としては唯一の四輪駆動車(2サイクル0.36L)として発売され、悪路走破性とコンパクトな車体による取り回しの良さから、様々
大雨による被害が出ている中国地方で救助活動にあたるため愛知県内の消防が緊急消防援助隊を結成し、7日未明、全国で唯一の特殊車両である「レッドサラマンダー」などが現地に向けて出発しました。 7日午前2時前に愛知県一宮市で出発式が行われ、名古屋市消防局の小出豊明消防部長が「これまでに経験したことのない災害に立ち向かうことになる。被災された方の目線に立って活躍してほしい」と指示しました。 派遣される車両には国内で唯一、総務省消防庁から岡崎市の消防本部に配備され、去年7月の九州北部豪雨の際にも現地で活躍した特殊車両、「レッドサラマンダー」も含まれていて、通常の消防車では立ち入ることができないぬかるんだ場所や孤立した災害現場で、消防隊員や物資を送り込んだりけが人を搬送したりすることが期待されるということです。 緊急消防援助隊は当初、広島県内の災害現場に向かう予定でしたが、岡山県倉敷市でも甚大な被害が出
独フランクフルトで開催された国際モーターショー「IAA」に出席した、自動車大手フォルクスワーゲン傘下の高級車部門アウディのルパート・シュタドラー会長(2018年6月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Daniel ROLAND 【6月18日 AFP】(更新)ドイツ検察当局は18日、同国の自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題、いわゆる「ディーゼルゲート」事件に関連し、傘下の高級車部門アウディ(Audi)のルパート・シュタドラー(Rupert Stadler)会長を逮捕したと発表した。 ミュンヘン(Munich)検察当局は先週、不正ソフトを搭載したディーゼル車が欧州内で販売されることに関連した詐欺と文書偽造の疑いでシュタドラー氏の自宅を捜索。その1週間後に逮捕されるという劇的な展開となった。 検察側は、同氏の逮捕は「証拠隠蔽(いんぺい)の恐れ」を根拠に正当化さ
2018年2月20日 6時45分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ハイブリッド車とガソリン車の、エネルギー消費量を比較している ハイブリッド車は燃料を「ケチる」ため、運動エネルギーが小さいと筆者 自分の燃費が良くても渋滞などを引き起こし、他人の燃費を悪化させるという トータルコストでみるとガソリン車の方がエコ Well-to-wheelという考え方があります。井戸から車輪へ、という意味で、エネルギーが採取されて実際に動力になるまでの全体の効率を加味した燃費のことで、これを1km走行当たりのCO2排出量で現すのが一般的です。 ガソリンの場合は、油田から採取した原油をタンカーで日本に運び、ガソリンに精製してタンクローリーでガソリンスタンドへ、というメカニズムになっていますね。そのときに消費するエネルギーも、実際の走行時の燃費に組み込むわけです。 電気自動車の場合には、発電所で
なぜ「左足ブレーキ」は普及しないのか? 元レーサー「右足ブレーキ派は思考停止」 1 名前:名無しさん@涙目です。:2018/01/07(日) 00:38:42.94 ID:clinFVXF0 そーす 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/ 7: 名無しさん@涙目です。(神奈川県) [US] 2018/01/07(日) 00:40:44.86 ID:MUPkTWkE0 左足はクラッチペダルじゃね? 11: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2018/01/07(日) 00:42:07.18 ID:RiltKbXi0 右足の場所にペダルがあるからどうしようもないだろ 21: 名無しさん@涙目です。(茸) [US] 2018/01/07(日) 00:44:15.20 ID:UvDQSMSB0 同時に踏みそう 9: 名無しさん@涙目です。(空) [CN] 20
昨年1年間の全国の交通事故死者数が前年より210人少ない3694人となり、統計が残る昭和23年以降で最少となったことが4日、警察庁のまとめで分かった。最多だった45年の1万6765人と比べ、ほぼ5分の1まで減少した。これまでの最少は24年の3790人で、記録の更新は68年ぶりとなる。 警察庁によると、全体の死者数のうち65歳以上の高齢者は2020人で、前年より118人減少したが、全体の54・7%と依然として高水準で推移している。 飲酒による死亡事故の件数は201件で、前年より12件(5・6%)減った。 昨年11月末までに発生した死亡事故の分析によると、状態別では歩行中が1171人で最も多く、前年同期との比較では12人(1・0%)減だった。次いで自動車に乗車中が1106人で、102人(8・4%)減。自転車乗車中は436人で、12人(2・7%)減だった。
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SUBARU(スバル)は2020年度をめどにディーゼルエンジン車の生産と販売から撤退する方針を固めた。欧州など世界各国で厳格化される環境規制には、新型のガソリンエンジン搭載車や電動車両の投入で対応する。ディーゼルエンジンに必要な新技術の開発費などを考慮し、開発資源を電動化技術など次世代分野に振り向ける。 スバルは現在、欧州と豪州で「アウトバック」「フォレスター」などに排気量2000ccの水平対向ディーゼルエンジンを搭載している。16年の世界販売に占めるディーゼルエンジン車の販売台数は約1万5500台で、全体の約1・5%に当たる。ディーゼル車販売の大半を占める欧州では今後、新型ガソリン車や電気自動車(EV)などの投入を積極化して販売を伸ばす。 <全文は日刊工業新聞電子版に会員登録して頂くとお読みになれます> 英国とフランスはガソリン車とディーゼル車の国内販売を40年までに禁止する方針を表明。
時価6000万円の日本の超高級車をご覧ください2017年07月16日0コメント 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/15(土) 10:01:24 ID:goWGTrzM0.net 新車価格は3750万円 世界限定500台 レクサスLFA 現在は約5400万円~6000万円 引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1500080484/ 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/15(土) 10:02:02 ID:qbZ8ucTU0.net 趣味悪すぎ 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/15(土) 10:02:30 ID:aphuAMka0.net エンジンと音はいいのにデザインが惜しい 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/
電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や2012年の初期モデルについていえば、30万円~40万円という超バーゲンセール。新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円台で購入可能という状況。日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中である。 なぜ暴落か? 理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである。御存知の通りバッテリーの場合、使っていると性能低下する。初期型のリーフで言えば、新車時に160kmほど走れたものの、今や100km以下になってしまった個体すら珍しくない。エアコンや暖房を使うと、80km程度となり、近所の買い物以外使えくなってしまう。 リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、遠からず自動車としての役割を果たせなくなり「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。最大にして唯一の解決策は「安価なバッテリー
福岡市博多区の原三信病院にタクシーが突っ込み3人が死亡、7人が負傷した事故で、事故車両の運転席で足下のフロアマットが二重に敷かれていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は、上部のマットがずれてアクセルペダルを押さえ込む形となった結果、タクシーが暴走した可能性もあるとみて慎重に捜査している。 これまでの県警の調べに、運転手の松岡龍生容疑者(64)=自動車運転処罰法違反容疑で逮捕=は「ブレーキが利かず、途中の一時停止標識も止まれなかった」などと供述。約350メートルを直進し、その後に急加速した様子が目撃されており、現場にブレーキ痕もなかった。 捜査関係者によると、タクシーの運転席の足下には、備え付けのマットの上に別のマットが重ねて敷かれていた。2枚はメーカーの純正品と市販の社外品で、上に敷かれたマットは特に固定されていなかったという。
昭和初期に日本が初めて開発した小型四輪駆動車「くろがね四起(よんき)」が約2年間にわたる修復作業を経て新車によみがえった。さびと破損でスクラップ寸前の状態から歴史的な名車を復活させた「NPO法人・防衛技術博物館を創る会」では、70年前のオリジナルエンジンの音を響かせて走る姿を披露しようと、25日に御殿場市内のホテル駐車場で一般公開イベントを行う。入場無料。 日本の〝技術遺産〟 くろがね四起は東京都にあった自動車メーカー「日本内燃機」の創業者の蒔田鉄司氏が昭和9(1934)年に開発、第二次大戦終結までの約10年間に約4500台が生産され、陸海軍で使用された。小型車の量産化はくろがね四起が世界初で、有名な米国の「ジープ」(バンタムBRC)より約6年も早かった。 くろがね四起の現存車は、国内ではトラック型の後期型1台だけとされてきたが、平成26年に京都市の自動車修理会社「日工自動車」に現存車があ
トヨタは2ドアスポーツクーペ『86』の大幅マイナーチェンジに合わせ、改良新型に採用された新技術の概要を公表した。「アルミテープによる空力コントロール」を実現するというもので、低コストながら操縦安定性の向上に大きく貢献するという。 車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出、これにより走行中の車体の空力バランスを部位ごとに変化させ、直進安定性、回頭性などの向上に寄与しているそうだ。 より具体的には、空気は+(プラス)に帯電しており、クルマは走行することで+帯電をしやすく、これにより車体まわりの空気を引きはがす力が働き、空気の流れが乱れるため十分なエアロダイナミクス(空力)を発揮することができない。それをアルミテープによって放電し空気の流れを整えることでタイヤ接地性の向上やロール制御、ヨースタビリティ、操舵応答などに効果をもたらす、というもの。 実際、今回の改良86の車
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