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2016年2月16日のブックマーク (6件)

  • 乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    佐野 雅己(物理学専攻 教授) 玉井 敬一(物理学専攻 大学院生(博士課程1年)) 発表のポイント 整った流れ(層流)が乱れた流れ(乱流)に遷移するときに従う普遍法則を実験で見いだした。 最大級のチャネル実験装置を製作すると同時に、普遍的な法則の検証に必要な新たな測定解析手法を考案したことが発見のポイントだった。 乱流への遷移の理解は省エネルギーなどに不可欠であるだけでなく、自然界に普遍的に存在する不規則現象の理解に繋がる。 発表概要 我々の回りは空気や水などの流体で満ちています。整った流れは層流と呼ばれ、乱れた状態は乱流と呼ばれます。しかし、層流がいつどのようにして乱流に遷移するのか、そこにどんな法則があるのかは、130年以上にわたる未解決問題でした(注1)。流体の方程式が非線形性(注2)のため数学的に解けないことや、実験的にも乱れの与え方にさまざまな可能性があることが理解を阻んできまし

    乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
    m_nagase
    m_nagase 2016/02/16
    これは各方面に影響大
  • 脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に 米調査

    (CNN) 中年期の運動能力の低さと、年を取ってからの脳の萎縮には関係があるという調査結果が、このほど神経学会誌のオンライン版に発表された。 脳は年を取ると萎縮して認知機能を低下させ、認知症につながることもある。しかし研究チームによれば、運動によって脳の萎縮や認知機能の低下をい止められる可能性があるという。 米ボストン大学などの研究チームは、認知症や心疾患のない平均年齢40歳の約1500人にランニングマシンで運動してもらうテストを実施し、20年後に再度テストを行って、脳の状態を磁気共鳴断層撮影(MRI)装置で調べた。 その結果、20年後、ランニングマシンの運動成績が良くなかった人は、脳が萎縮していることが分かった。

    脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に 米調査
  • マイナンバー制度で全国の花火師が続々と廃業 | 東スポWEB

    国民一人ひとりに割り当てられるマイナンバー(社会保障・税番号)制度が今年1月から導入され、勤め先などでマイナンバーの提出を求められた方も多いのではないだろうか。副業がバレる恐れがあり、ホステスや風俗嬢などが減ってしまうのではないかとの危惧もあるが、意外な業種にも影響している。なんと全国の花火師が続々と廃業しているというのだ。このままでは日の夜空を彩ってきた文化が衰退しかねない状況だ。 40代男性Aさんは、昨年いっぱいで十数年働いた花火師の仕事を辞めることにした。「マイナンバーが原因だ。俺のように足を洗う花火師が続出している」と話す。 一般的に、花火を作るのは花火メーカーの社員。その花火を車に積み、花火大会会場まで運び、現場設営をして、打ち上げる。これらの作業を手掛けるのがAさんのような花火師だ。普段は工事現場や畑仕事などをしている者が多い。夏だけメーカーの「アルバイト」として働く。 昨年

    マイナンバー制度で全国の花火師が続々と廃業 | 東スポWEB
    m_nagase
    m_nagase 2016/02/16
  • 【特集】2016年3月9日 部分日食 - アストロアーツ

    2016年3月9日(水)、朝10時から昼12時ごろにかけて、日全国で部分日が見られます。日から日が見られるのは2012年5月21日以来、約4年ぶりです。 欠ける割合はあまり大きくありませんが、生活圏内で日が起こるのは数年に一度程度しかない貴重な機会です。安全にじゅうぶん気をつけて、ぜひ観察してみましょう。 インドネシアからグアム、サイパン近海では皆既日が見られます。ツアーに参加する方はエクリプスナビゲータなどで事前の準備をしっかりとしておきましょう。

    m_nagase
    m_nagase 2016/02/16
    北海道はチョビっと欠けるだけか
  • ロシア 反ドーピング機関の関係者 相次ぎ死亡 NHKニュース

    ロシア陸上界の組織的なドーピングが問題になるなか、ドーピング検査などを行う機関の関係者2人が、今月に入り相次いで死亡したことが分かりました。 こうしたなか、この反ドーピング機関は15日、地元メディアに対し、元幹部のニキータ・カマエフ氏がモスクワ郊外で死亡したことを明らかにしました。 カマエフ氏は前日の14日の午前中からスキーを楽しんでいましたが、突然、体調不良を訴えたということで、一部のメディアは死因は心臓発作だと伝えています。 この機関を巡っては、2010年までの2年間、組織のトップを務めたビャチェスラフ・シネフ氏も今月3日に死亡していて、関係者2人が相次いで死亡したことになります。 ドーピング問題でロシア陸上競技連盟は国際陸連から資格停止処分を受けていて、ロシアの陸上選手はことし8月のリオデジャネイロオリンピックに出場できないのではないかという懸念の声も出ています。

    m_nagase
    m_nagase 2016/02/16
  • 露反ドーピング機関幹部の死因は心臓発作 今月、元幹部の死亡者は2人目 ドーピング疑惑の渦中に(1/2ページ)

    【モスクワ=黒川信雄】ロシアの反ドーピング機関(RUSADA)は15日までに、元最高幹部のニキータ・カマエフ氏が死亡たと発表した。52歳だった。死因は心臓発作とみられる。イタル・タス通信によるとカマエフ氏は14日、スキーをした後に心臓に痛みを感じ、救急車が駆けつけたが死亡したという。 RUSADAをめぐっては今月3日にも、2008年から10年まで組織のトップを務めたビャチェスラフ・シニョフ氏が死亡したばかり。シニョフ氏の死因は明らかにされていない。地元メディアは「2週間で2人のRUSADA関係者が死亡した」と報じるなど、衝撃が広がっている。 RUSADAは露陸上界をめぐる組織的なドーピング問題に関与したとして、世界反ドーピング機関(WADA)が昨年11月に「不適格組織」に認定し、カマエフ氏ら幹部は12月に総辞職していた。

    露反ドーピング機関幹部の死因は心臓発作 今月、元幹部の死亡者は2人目 ドーピング疑惑の渦中に(1/2ページ)
    m_nagase
    m_nagase 2016/02/16
    恐ロシア