2016年12月18日、JR東海の浜松工場で見つかった不発弾の処理で、東海道新幹線と在来線の東海道本線が一時、運転を見合わせます。このJR浜松工場はかつて、攻撃の目標になっていました。 最大で40分程度、遅れる見込み 2016年12月18日(日)、東海道新幹線で一時、運転が見合わせられます。沿線にあるJR東海の浜松工場(静岡県浜松市)で発見された不発弾の処理にともなうものです。 浜松工場では、JR東海の新幹線車両が定期的に「全般検査」という大掛かりな検査を受けている(2016年7月、恵 知仁撮影)。 運転の見合わせは、浜松~豊橋間の上下線で、午前8時30分から9時30分ごろまでを予定。これにより運休になる列車はありませんが、以下の列車に最大で40分程度の遅れが見込まれます。 ●下り列車(合計30本) ・東京駅を7時30分に発車する「のぞみ11号」から「のぞみ27号」までの列車(計15本)。
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