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ブックマーク / hayabusa.jaxa.jp (3)

  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年5月11日 “はやぶさ生命体”は不滅です 元サイエンスマネージャ 藤原 顕

    2010年5月11日 “はやぶさ生命体”は不滅です 元サイエンスマネージャ 藤原 顕 ISASをはなれてから大学生や一般の人、さらには小学生を相手に宇宙の話をする機会が増えました。宇宙の話をするときに必ずでてくるのが日常使われないような桁の大きな数です。これを実感として分かってもらうためによく使うのが、たとえば「地球を1円玉の大きさとすると...」といったたとえ話を出すことです。 「みなさんは、「はやぶさ」が地球からどれくらい離れたところまで行ったかを思いめぐらせたことがあるでしょうか。プロである私たちですら数値ではわかっていても案外実際に感覚をつかんではいません。「はやぶさ」は最遠方で地球から光の速さでざっと15分かかるところまで飛んだのですが、さきほどのたとえでいうと400m以上の遠方にまで飛んだことになります。こんなに遠方にある1ミクロンにもみたない天体に着陸して地球に戻ってくるので

    m_nagase
    m_nagase 2010/05/11
    『地球を1円玉の大きさとすると』の反応が『へ?』なのは、そもそも地球の大きさがわかってないからだと思う。
  • 関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

    2010年4月15日 「はやぶさ」、そうまでして君は。 プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎 「はやぶさ」の帰還がせまるなか、2009年11月、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、運用停止に追い込まれた。だが、われわれプロジェクトは、彼をあきらめさせることなく、動くものはなんであれ動員してあらためて走りださせることに成功した。いや走らせてしまった。運用再開を喜ぶなかで、私は、若干複雑な気持ちも併せてもっていた。「はやぶさ」は、当は帰還を嫌がったのではないか。知ってか、知らずか、「はやぶさ」を待ち受ける運命は、大気再突入で燃え尽きることだ。もちろん、子のカプセルを運び、ともかくも所定のレールに載せた後にはなるのだが。 どうして君はこれほどまでに指令に応えてくれるのか?そんなにまでして。イオンエンジンの運転が再開したとき、そんな気持ちをもってしまった。われわれが、方策を考えあぐねていたならば

    m_nagase
    m_nagase 2010/04/15
  • はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン

    トピックス 2013年4月1日 「はやぶさ」プロジェクトチームの解散について 「はやぶさ」プロジェクトは、プロジェクト終了の審議に付され、当初の目的を達成すると共にプロジェクト業務を全うしたと認められ、2013年3月末をもってチームは解散となりました。 ご尽力頂いた各方面関係各位、応援いただいた世界中の方々に報告するとともに、お礼を申し上げます。 ここまでの成果は後続の宇宙事業に必ずや貢献することでしょう。尚、小惑星サンプルおよびそれを維持管理するキュレーション業務は、月・惑星探査プログラムグループから宇宙科学研究所へ移管され、今後の科学研究に供されます。 2013年1月10日 第2回「はやぶさ」サンプル国際研究公募を開始 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子(サンプル)について、第2回目の国際研究公募(国際AO)を開始しました。 (新しいウィンドウが開きます)

    m_nagase
    m_nagase 2010/04/15
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