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ブックマーク / japan.cnet.com (34)

  • 米ヤフー、一部サービスを閉鎖へ--「Delicious」も対象か

    Yahooが規模縮小と経費削減のために実施するのは人員削減だけではないようだ。米国時間12月16日、Yahooが「Yahoo Buzz」「MyBlogLog」「Delicious」「AllTheWeb.com」「Yahoo Picks」「AltaVista」を閉鎖する予定だと記された同社のウェブキャストからのスクリーンショットが出回り始めた。また、ジオロケーションサービス「Fire Eagle」やイベント情報サイト「Upcoming」といったその他のいくつかの製品は統合されるという。 このスクリーンショットは、Yahooの元従業員であるEric Marcoullier氏によって最初にTwitterに投稿された。同氏は、Yahooが買収し、今回閉鎖される予定のMyBlogLogの創設者であった。 Yahooが発表した声明には、「われわれの組織的な合理化の一環として、業績が期待を下回る製品や

    米ヤフー、一部サービスを閉鎖へ--「Delicious」も対象か
    m_ohashi
    m_ohashi 2010/12/17
    [for:@twitter]
  • 解説:Salesforce Chatterが体現する「Cloud 2」にまだ足りないもの

    セールスフォース・ドットコムの提供する「Salesforce Chatter」が、6月22日の提供開始からわずか1週間で、利用企業が1万社を突破したという。 同社が「業界初のクラウド型エンタープライズ・ソーシャルコラボレーション・アプリケーション」と銘打つChatterは、リリース前から多くの関心が集まっていたプロダクトだ。 米Salesforce.comの会長兼CEOであるMarc Benioff氏も、「過去にこれほどの盛り上がりを見せた製品リリースは記憶にない。Chatterの普及のスピードは、まさに驚きのひと言」とのコメントを寄せているほど。1週間で1万社以上という数字は、社外だけでなく、社内にとっても大きなインパクトとなっているようだ。 Chatterの最大の特徴は、ソーシャルネットワークの手法を、ビジネスシーンに持ち込んだことだ。Facebook、GoogleTwitterなど

    解説:Salesforce Chatterが体現する「Cloud 2」にまだ足りないもの
  • セールスフォースCEO、「企業向け技術にはイノベーションが欠けている」と批判

    Salesforce.comの最高経営責任者(CEO)Marc Benioff氏は、イノベーションの観点からみると消費者向け技術に対して後れを取っているとして、エンタープライズ技術に苦言を呈した。 同氏は英国時間9月8日、ロンドンで開催されたカンファレンス「Cloudforce 2010」の場でZDNet UKの取材に応じ、「Facebook」や「Twitter」など人気の高いソーシャルネットワーキングツールの例を挙げ、比較的歴史の長いハイテク企業以上にこれらのツールが人々の働き方に影響を与えていると指摘した。Salesforce.comはこのカンファレンスで、独自のソーシャルネットワーキングツール「Chatter」の最新版を披露している。 「現実問題として、この業界は変化しており、変化しない企業は置いていかれるだろう」とBenioff氏は語った。「IBMは今もメインフレーム機を販売してお

    セールスフォースCEO、「企業向け技術にはイノベーションが欠けている」と批判
  • クラウド時代を担うローカルストレージ--注目のウェブ技術「Indexed DB」

    古くなったテクノロジと、ウェブをアプリケーション実行基盤として再構築する構想に取り組む各ブラウザメーカーは、クラウドコンピューティングの一見基的ではあるが非常に重要な要素の下に集まり始めた。 その機能はローカルストレージというもので、その新しいメカニズムは「Indexed DB」と呼ばれる。 Indexed DBOracleが提唱し、当初は「WebSimpleDB」と呼ばれていた。現段階ではその大部分がプロトタイプでしかなく、まだウェブプログラマーが使用できる状態ではない。しかし、Indexed DBは既にMicrosoft、Mozilla Foundation、Googleからの支持を得ている。そして、「Internet Explorer(IE)」「Firefox」「Google Chrome」のユーザー数を合わせると、今日のネットユーザーの90%以上に相当する。 「Indexed

    クラウド時代を担うローカルストレージ--注目のウェブ技術「Indexed DB」
  • グーグル、「Google Apps」顧客向けのアプリストアを準備中か--WSJ報道

    報道によれば、Googleは「Google Apps」の顧客向けにサードパーティー製ビジネスソフトウェアを販売するオンラインストアの開設準備を進めているという。 Wall Street Journal(WSJ)によると、Googleのストアは早ければ3月にもオープンする可能性があり、サードパーティー開発者によるアプリケーションがGoogleのオフィス生産性ソフトウェアスイートの強化機能として提供されるという。このストアでは、「Gmail」および「Google Docs」のユーザーが、メインストリームのGoogle Apps製品には専門的すぎる特殊な機能を、アドオンとして購入できるようだ。 Googleは、この種のアプリケーションを集めたディレクトリのようなものを既に用意している。「Google Solutions Marketplace」には、Google Appsおよび「Enterpri

    グーグル、「Google Apps」顧客向けのアプリストアを準備中か--WSJ報道
  • Google流会議のスゴさ:若手コンサルタントの眼 - CNET Japan

    3日前くらいからTwitterでたくさんRT(リツイート)されている話です。 --- 先日のグーグルの藤井さんの話「会議を1時間も設定したらみんなドン引き。事前にGoogle docsで資料を配布し、会議はそれを読んだことを前提に30分」がグーグル流。 --- つぶやいたのが池田信夫氏で、かつ、「藤井さん」っていう名前も出してあることから(藤井彰人氏でしょうか?)この話の信憑性は高く、Googleでは会議は当に30分で設定される(ことが多い)んだと思います。 私がこの話を聞いてスゴいと思ったのは、単純に「会議の時間が30分短縮されるなんてスゴい!」という話ではないです(そういう文脈でRTしている人も多かったようですが)。会議の時間が短縮されても、その裏では各々が事前に資料を読み込む時間が新たに発生しているはずなので、トータルで見るとどうなのかはケースバイケースだと思っています。確かに、皆

  • OpenIDでクレジット決済まで可能に、GMOペイメントゲートウェイが年内開始

    GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は10月7日、IDやパスワードに加えて、クレジットカード情報も共通利用できるOpenIDを活用した決済サービスを年内に開始すると発表した。このサービスにより、異なるECサイトであっても、ログインから商品の決済までの一連の手続きをひとつのIDだけで完了できるという。 利用者がOpenID取得時にクレジットカード情報などを入力した場合、GMO-PGのOpenID決済サービスに対応しているECサイトであればどこでも、購入時にこれらの情報を入力せずに買い物ができる。EC事業者にとっては、利用者のクレジットカード情報などの入力の煩わしさによる機会損失を減らせるほか、クレジットカード情報を保持せずに済むため、外部からの不正アクセスに対する防御や内部の漏えい対策に関する負荷を減らせる利点があるとのことだ。 またGMO-PGの連結子会社であるイプシロンは、GMO

    OpenIDでクレジット決済まで可能に、GMOペイメントゲートウェイが年内開始
  • 時流が変わった!購買心理の変化を知ろう!:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

    顧客の購買心理・・・その変化に対応する時代へ 市場の変化が予測通りの方向に動いています。予算帯から投資対効果一番へ。不景気の影響から、一気に投資抑制の傾向が顕著になり、投資決定を行う決裁者も上位者に代わっています。上位決済者になるほど、細かな機能要件に興味はなくなります。大切なのは、投資に対する効果側面。それもコスト面か売上面。なおかつそれが数値面で明確になっていなければならなくなりました。この変化は、提案するソフト会社にとっても大きな問題です。これまでは担当者に対して機能の優位性を訴求すれば良く、それが予算内であれば高い確率で投資決定されていました。しかし、今は予算内であっても投資決定されません。 【それは今必要なのか】 【それはいつ回収できるのか】 【それは経営にどんな影響を与えるのか】 こうした市場の変化は、ソフト会社の戦うフィールドが変わったことを意味しています。担当者に対して、技

    時流が変わった!購買心理の変化を知ろう!:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET Japan

    ※この記事はWeb 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)の続きです。 3. データは次世代の「インテル・インサイド」 重要なインターネットアプリケーションには必ず、それを支える専門のデータベースがある。Googleのウェブクロール、Yahoo!のディレクトリ(とウェブクロール)、Amazonの製品データベース、eBayの製品/出品者データベース、MapQuestの地図データベース、Napsterの分散型楽曲データベースなどだ。昨年、Hal Varianは個人的な会話の中で、「SQLこそ、次のHTMLだ」と語った。データベース管理は、Web 2.0企業のコアコンピタンス(中核能力)でもある。このため、これらのアプリケーションは単にソフトウェアではなく、「 インフォウェア(infoware)」と呼ばれることもある。 この事実は、ある重要な問いを投げかける。それは

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET Japan
  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
  • クラウド時代の事業プランニング事始め:渡辺聡・情報化社会の航海図

    お隣Blogの江島さんが米国で展開していたLingrとRejawのサービス停止についてのアナウンスエントリを上げている。米国子会社清算の動きについてはちらと小耳に挟んでいたのでそう遠くないうちにこのような展開になるだろうとはなんとなく想像されていた。 まずはおつかれさまでした、という一言しつつ、書かれている内容から、幾つかのことが思い起こされているので頭を整理しつつメモしておきたい。 競争が個人にシフトするかという話 田口元の「ひとりで作るネットサービス」探訪、という連載が成立してしまうくらい、最近のネットのサービスは少人数、ときには一人で作られて出来上がったというものが少なくない。一昔前に言われたムーアの法則うんちゃらとかチープなんちゃらとかいうところからもう一段二段事態は進んでるように思える。 それで、上記のようなもろもろで何を言いたかったかというと、この分野では「企業の競争相手が個人

    クラウド時代の事業プランニング事始め:渡辺聡・情報化社会の航海図
  • LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance

    今回は残念なお知らせがあります。 5月末をもって、LingrとRejawの両サービスをシャットダウンすることになりました。いずれのサービスも、すでに新規サインアップは受付停止済み、5月15日までユーザデータのダウンロード依頼を受け付け、5月16日からは新規発言ができなくなり、5月末の完全停止までの間にデータをダウンロードしていただく段取りになります。 今まで支えてくださったユーザの皆さんには、このような結末になってしまい当に申し訳なく思っています。シャットダウンという最終決定を下すまでには多少の猶予をいただき、営業譲渡などでサービスを存続させる方法も模索していたのですが、受け入れ先を見つけることができませんでした。 2005年の夏にインフォテリアの100%子会社として操業を開始した米国法人のインフォテリアUSAですが、こちらもサービスの終了を見届けた後、6月中に解散・撤収することとなりま

    LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 国内エンタープライズアプリ市場、年3%成長へ--IDC Japan予測

    IDC Japanは4月27日、国内エンタープライズアプリケーション/ソリューション市場の2008年分析と、2009年から2013年までの投資額予測を発表した。 まず、2008年の実績については、CRM(顧客関係管理)市場が4882億円、ERP(企業資源計画)市場が9269億円、SCM(サプライチェーン管理)市場が3058億円、BA(業務分析)市場は8169億円となった。11月ごろから急速に企業の投資が抑制され、IDC Japanの当初予測を下回る結果となった。 今後の市場規模については、以下のように予測している。 CRM市場:年間平均成長率(CAGR)3.8%、2013年に5896億円 ERP市場:同3.5%、2013年に1兆990億円 SCM市場:同3.2%、2013年に3588億円 BA市場:同3.3%、2013年に9621億円 CRMとBAにおいては金融、ERPとSCMにおいては製

    国内エンタープライズアプリ市場、年3%成長へ--IDC Japan予測
  • NTTCom、アクセス解析のデジタルフォレストを買収--マーケティング支援事業に参入

    NTTコミュニケーションズは3月25日、アクセス解析ツール「Visionalist(ビジョナリスト)」を提供しているデジタルフォレストを24億2680万円で100%子会社化すると発表した。企業向けマーケティング支援サービス事業に参入するのが狙いだ。 デジタルフォレストの総株主の議決権数の100%にあたる1万2134株を取得する。同時に、マーケティングソリューションの提供、アクセス解析と連携するネットマーケティングサービスの開発において、業務提携する。 具体的には、Visionalistの販売、ネットマーケティングに関するコンサルティング、CRMや課金決済システム、デジタルサイネージなどを組み合わせたトータルなマーケティングソリューションの提供などで協力するほか、Visionalistとリコメンデーションエンジンや行動ターゲティング広告などとを連携させたシステムなどを共同で開発する。

    NTTCom、アクセス解析のデジタルフォレストを買収--マーケティング支援事業に参入
  • 組織が150人を超えると仕事の質は劣化する:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    前回、『世界最大のコンサル会社が最低の仕事をする理由』というエントリーで、小さい規模で機能していた優れたアプローチを大規模な形にスケールさせることで硬直化してしまうという話をしました。 → http://it-ura.seesaa.net/article/114822601.html どんなに優れた人材や組織であっても規模の拡大によって生じる品質の低下(劣化)を生じてしまうということなのですが、10人や20人くらいの組織であれば個々人の連携によってそれなりのパフォーマンスは期待できます。 「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」 と言ったのは攻殻機動隊の荒巻さんですが、では、一体何人を超えると組織のチームワークを期待することが難しくなってくるのでしょうか? これについて、とても興味深い数字を発見しました。そ

  • ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?

    「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った

    ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?
  • 携帯向けソフトのUIQ Technologyが破産申請

    UIQ Technologyが開発したSymbian向けインターフェースは、Nokiaが「Series60(S60)5th Edition」を発表する前からタッチ画面に対応していた。UIQのインターフェースは、Motorolaの初の3G携帯電話やSony Ericssonのビジネス向けスマートフォンであるPシリーズで利用されていた。ここ最近では、Sony EricssonのWalkmanの一部機種とGシリーズで利用されていた。 だが、Sony Ericssonが2008年初めにフラッグシップ端末「Xperia X1」で「Windows Mobile」採用を発表した後、UIQの運命は不安定な状態になった。それから約1年が経過した現在、避けられない事態が起こった--UIQが破産申請したのである。これにより、Sony EricssonがUIQ/Symbianを採用したPシリーズを復活させるという

    携帯向けソフトのUIQ Technologyが破産申請
  • 「最大の旧体制は自分の中にある」--マネックス証券松本氏

    Joi Labsの伊藤穰一氏と慶應義塾大学総合政策学部教授の國領二郎氏が、「Business Success in Open Networks」(オープンネットワークにおけるビジネスの成功)をテーマに、業界の“革命児”に成功の極意を聞く連載。今回はマネックス証券代表取締役社長CEOの松大氏に話を聞いた。 松氏は「最大の旧体制は自分の中にある」と断言する。例えば、松氏が10年先までのロードマップを社員と一緒に作り上げてから、同社の経営陣に見せたところ、「これはちょっと無理がある。社員にきつすぎる」といった反応が返ってきたという。それに対して現場の社員が「面白い、できるからやろう」と言ったことで、経営陣も同意したとのこと。 松氏は「もともとは上のほうにいる人も、ブレーキ屋だったわけではない。ただ、組織を管理している間に、だんだんブレーキをかける立場になっていた」と話し、組織をまとめよう

    「最大の旧体制は自分の中にある」--マネックス証券松本氏