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業務に関するm_pixyのブックマーク (24)

  • 誰もが1度は見たことがある「帳票」のはじめて物語

    稿はできるだけ専門用語を使わず平たく分かりやすく書こうと思っています。肩の力を抜いて、さらっと読んでいただければ幸いです。 そもそも「帳票」とは、どのようなものを意味しているの? ■ 「帳」とは? そして、「票」とは? さて、まずは基の基、「帳票とは何か」というところから始めましょう。「帳票」という言葉そのものは会計用語から来ています。「帳」は「帳簿」のことを意味しており、「票」は「伝票」を意味しています。 もう一歩進めて、「帳簿」とは、会社や商店の取引を“記録”しておくもので、仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、仕入帳、売上帳などを総称する表現です。 一方、「伝票」とはお金の出入りや取引内容などを記入する紙片のことです。取引の詳細を明らかにし、何かのときには“証拠”として利用します。具体的には、入金伝票、出金伝票、振替伝票、仕入伝票、売上伝票などがあります。 ■ 帳票とは、“証拠”そし

    誰もが1度は見たことがある「帳票」のはじめて物語
  • ケチになるのも仕方ない?~『牛丼一杯の儲けは9円』 坂口孝則著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    いつも豆を買う焙煎コーヒーの店の袋が、アルミパックから透明のものになった。 「替えたんですね、袋」 豆が透けて見える袋も洒落ていた。なにげなく言ったワタシの言葉に、マスターは悪さを見つけられた子供のように頭をかいた。アルミパックと透明のものとでは、単価にして1円の開きがあるらしい。 「うちもねぇ、前のがいいのはわかっているんですけどね」 豆の仕入れ値が高騰したぶんを販売価格にスライドさせるわけにもいかず、苦肉の策らしい。1円ではあるが、1000袋まとまれば1000円の差額。必要不可欠なものだけにバカにはできない。ほかにも、配送の箱が20円安いところを探しあてたとか、マスターがコストダウンのあれこれについて話しはじめたらとまらなくなってしまった。 前置きはこのくらいにして、題だ。牛肉にタマネギ、タレにご飯。お茶・割り箸・紅生姜などを合わせた牛丼チェーンの、一杯あたりの原価は〆て175.4円

    ケチになるのも仕方ない?~『牛丼一杯の儲けは9円』 坂口孝則著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
  • Part15 銀行編(1) 銀行の基本的な役割と情報システムの発展経緯

    今回から4回にわたって,銀行の業務とシステムについて,詳しく解説していく。第1回目の今回は,銀行の基的な役割や情報システムの発展経緯について見ていこう。 今回から4回にわたって,銀行の業務と情報システムについて,詳しく解説していく。銀行の業務・システムに興味があるエンジニアや,将来かかわるかもしれないエンジニア,なんらかの形で銀行情報システムにかかわっているエンジニアは,ぜひ読んで欲しい。現在,銀行の情報システムを担当しているエンジニアも,復習のつもりで読んでみていただきたい。きっと,役に立つはずだ。第1回目の今回は,銀行の基的な役割や情報システムの発展経緯について見ていく。 「銀行法」に基づいて,内閣総理大臣が営業を認可 まずは,銀行の定義と分類について押さえておこう。 「金融」の語源は「お金の融資」である。お金を融通する(貸す)ことだ。また,「金融取引」とは,(物々交換ではなく)お

    Part15 銀行編(1) 銀行の基本的な役割と情報システムの発展経緯
  • 第4回 “打ち合わせ資料”で顧客の期待感を高める

    顧客の意向を正確に反映した提案書の作成はなかなか難しい。 提案書を一瞥した瞬間、顧客の顔が変わることもある。こうした事態を防ぐには、打ち合わせの段階から詳細な資料を用意しておくことが必要だ。今回は、打ち合わせに不可欠な資料の作成方法について解説する。 提案書に記載した内容は、お客様に判断・評価を仰ぐためのものです。しかし、その内容にお客様が「自分の考えと違う」と感じると、異論が出てきます。異論がある限り、お客様との距離を縮めることはできません。これは営業活動に悪影響を及ぼします。 もっとも、お客様が異論を唱えてくださるほうが助かります。というのも、次回の提案でばん回できる可能性があるからです。お客様の中には、提案書を一瞥した後でしばらく沈黙して「あなたは当社のことを全く理解していない。お引き取りください」と発する人もいます。こうなったら取り返しがつきません。 こうした事態を防ぐのは、お客様

    第4回 “打ち合わせ資料”で顧客の期待感を高める
  • コンサルタントを育成するためには

    PMコンサルタントの経験学習パターンの違い 前回も登場した松尾睦氏によると、プロジェクトマネージャ(PM)とコンサルタントの経験学習パターンの違いをイメージ化すると図1のようになるという。 この図を見ると、PMは徐々にプロジェクト規模の大きなものを担当し、難易度を高めていく段階的な学習パターンを取るが、コンサルタントは「ゼロからの経験」や「1人で成し遂げた経験」など、修羅場を経験することにより、非段階的な学習パターンを取ることが分かる。 この差は、中核的スキルの差によるものであるという。PMの中核的スキルは、“集団管理スキル”であり、小規模集団の管理スキルから、中規模、大規模と積み上げ式に学習するのが適している。一方、コンサルタントの中核的スキルは“概念スキル”であり、難易度の高い仕事を独力で解決する経験をすることにより身に付けられるからだ。 このように、PMコンサルタントでは、中核的

    コンサルタントを育成するためには
  • http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20050414

  • マゴの手 要件定義

    要件定義を行う最中には,ちょっとした問題でマゴマゴしてしまうことが往々にしてあります。なかなか解説書の通りにはいかないものです。今回は,そんな“マゴマゴ”に手が届く,要件定義の「マゴの手」をご紹介します。 なお,ここでは,要求をヒアリングする対象の人を「ユーザー」としています。ユーザー企業の情報システム部門にとっては,「ユーザー部門」の人であり,SIerにとっては「顧客」に相当します。 ■よくあるマゴマゴ 「ユーザーからスケジュール通りに仕様が出てこない!」 よくありますよね。早く決めて,次の作業へ進みたいのに,なかなか出してもらえない。でも「早く出してください!」の一点張りではらちが明きません。そんなときは,このマゴの手で行きましょう。 解決!マゴの手: 【こちらから出す】 例えば,外部委託で開発を行う場合,開発を請け負った側は,必ずしもユーザーから仕様が出てくるまでひたすら待つことはあ

    マゴの手 要件定義
  • http://www.erp5.org/

  • Compiere-Japan(コンピエール)|中小企業向けOSS ERP Compiere

    オープンソースERP&CRMのCompiere-Japan(コンピエールジャパン)中小企業向けオープンソース ERP Compiereサポートサービスを提供しております。

  • ついに実稼働が始まったオープンソースERP

    Compiereの日商習慣対応版を公開しているアルマス 代表取締役 ジリムト氏。モンゴル出身で日起業した [画像のクリックで拡大表示] 「同業他社での事例の半額。非常に安くできた。オーダーカーテンは特殊な要件の多い複雑な業務だが,うまくカスタマイズできた」---日恵装飾 営業企画室長 山口健氏は,7月1日から実稼働を始めた,オープンソースERPの「Compiere(コンピエール)」を採用した新基幹システムをこう評価する。OSなどの基ソフトからミドルウエア,アプリケーションと上位のレイヤーに拡大してきたオープンソースの波が,ついに業務アプリケーションの“最高峰”であるERPへと到達した。 JavaベースのオープンソースERP「Compiere」 日恵装飾は,オーダーカーテンや内装リフォームを手がける企業。日だけでなくヨーロッパなど38カ国にカーテンを輸出しているほか,マルイが販売す

    ついに実稼働が始まったオープンソースERP
  • 行き当たりばったりのシステム構築はもうやめよう

    多くの企業は,IT関連に多額の費用を使っています。しかしながら,皆さんの会社ではこうしたIT投資が企業の活力や競争力の向上にどれだけ有益に利用されているでしょうか。 来,企業が自社のシステムに投資する際には,販売の拡大や業務効率化など,限られた予算を前向きな目的のためにバランス良く使うべきです。しかし,実際には,現状のシステムを維持する費用(ハードウェア,ネットワークなどの保守・運用)に偏ってしまう傾向があるようです。 そこで今回は,「戦略マップ」というツールを用いて,企業全体の戦略の観点から,効果の高い投資を行うアプローチを紹介したいと思います。 戦略マップとは 現在の企業は,多くの課題に直面しています。 かつての高度成長期には,大量に安く生産すれば商品が売れて儲かったのですが,現在は,顧客の好みが多様化し,企画や販売戦略がしっかりしていないと売れない時代です。また,品に代表されるよ

    行き当たりばったりのシステム構築はもうやめよう
  • [ 技術講座 ] Domain-Driven Designのエッセンス 第1回|オブジェクトの広場

    DDD難民に捧げる Domain-Driven Designのエッセンス 第1回 ドメイン駆動設計とは 株式会社オージス総研 アドバンストモデリングソリューション部 佐藤 匡剛 Domain-Driven Design Tackling Complexity in the Heart of Software Eric Evans 著 Addison-Wesley, 59.99ドル 560ページ ISBN: 0-321-12521-5 「ドメインモデリング」は、アプリケーション開発において最も重要な部分だとされています。しかしその割には、フレームワークの使い方やアーキテクチャの設計方法など技術に関する解説書はたくさんあるものの、ドメインモデリングそのものを扱った書籍はほとんど無かったと言ってもいいでしょう。Eric Evansの『Domain-Driven Design』(以降DDD)は、「

  • システムの要求仕様書を適切に作成するためのガイドライン,JUASが公開

    「ユーザー企業が必要としているのはどのようなシステムか」を定義した要求仕様書を,いかに適切に作成するか――IT業界における長年の懸案事項である。日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日,この課題の解決を狙った「要求仕様定義ガイドライン」を発表した。システム開発に必要な情報を盛り込んだ要求定義書をどのように書けばよいかを具体的に示すことを意図したもので,「要求仕様書をいかに作るかという“how”に踏み込んだガイドラインは初めてではないか」と,JUASの細川泰秀専務理事は話す。まだ未完成の部分もあるが,ユーザー企業やベンダーの参考資料として役立ちそうだ。 要求仕様定義ガイドラインでは,要求仕様書の構成要素を,(1)(狭義の)要求仕様書,(2)概念データモデル,(3)入出力の定義,の三つとする。中核となるのは(1)。まず,システムに対する要求を「上位の要求」「下位の要求」という二つの

    システムの要求仕様書を適切に作成するためのガイドライン,JUASが公開
  • “限りなくパッケージに近い”SIサービスが登場、日本IBMが業種特化のSOA戦略を開始:ITpro

    IBMが開始したSOAに基づくSIサービスの基盤となるのは、「WebSphere Business Services Fabric(WBSF)」と呼ぶミドルウエア。2006年8月に米IBMが買収した旧ウェビファイ・ソリューションズ製品を改名した。 WBSFが提供するのは、業務の流れ(ビジネス・プロセス)をXML形式で記述したひな型と、そのひな型に基づいて実行されるソフト部品群である「ビジネス・サービス」だ。これらを使って、アプリケーションを実現するために、業種別の用語モデルやメッセージ・モデルなども持つ(図)。 現時点で提供できるビジネス・サービスは、医療業界と保険業界を対象にした約300種。今後は顧客ごとにIBMが開発したり、サードパーティ製品を利用したりすることで、「製造・流通業向けに拡大していく」(日IBMのSI部門でSOA事業推進を担当する高橋和子部長)計画だ。 WBSFを基

    “限りなくパッケージに近い”SIサービスが登場、日本IBMが業種特化のSOA戦略を開始:ITpro
  • 要求は誰に聞くべきか - akon2.00βのよっぱらいの戯言

    要求を出す、顧客が多様なこと。 #発注者として、まとめておいてほしいところだけども、 #これをまとめることも仕事のひとつらしい。 #whatをまとめて、経営者に説明し、納得させるのが #コンサルタントの正しい姿だと思っています。 思いつくままに顧客のステークフォルダを並べてみた。 1)経営戦略の立案者 2)経営戦略の実施者(IT化するひともいる場合がある) 3)購買 4)各部門の長 5)実際にPCを操作するとその上司 いずれの顧客も何をどのように要求したらよいかのか、実際に動くものをみないとわからない場合がある。 1)経営戦略の立案者 実現不可能な立案であったり、そもそもその会社の「現場」の実情にあっていない場合がある。 #経営者失格だが、大企業ではありがち #「システム導入する前に新しいPCを買ってくれれば助かります」 #なんて話には事欠かない。せめてメモリ増設してあげようよ 2)経営戦

    要求は誰に聞くべきか - akon2.00βのよっぱらいの戯言
  • システムコンサル育成でSI事業の構造転換を図れ:ITpro

    SIが儲からないビジネスになった今、事業構造の転換が求められている。鍵を握るのが、顧客の経営者と直接会話してITニーズを引き出す「システムコンサルタント」の育成だ。普通のSEをシステムコンサルタントに鍛え上げ、真のコンサルティング営業を実現するための実践論を連載する。 ITサービス業では、SIビジネス構造の転換が喫緊の課題とされ、必要な施策の1つとして「システムコンサルタント」の育成が位置付けられている。 顧客の経営者と会話してシステムニーズをくみ取り、システム発想ができて、システム化計画を提言する。計画が推進される時には、SI受注を実現する。また、場合によってはSI受注したシステムについての著作権を確保し、それを基に新しいビジネスを創り出す―。単なる技術課題を解決するITコンサルタントではなく、ビジネスの創出ができるのがシステムコンサルタントである。では、システムコンサルタントはどのよう

    システムコンサル育成でSI事業の構造転換を図れ:ITpro
  • Technical documentation

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    Technical documentation
  • ERPによる内部統制で危機管理力を強化する

    「内部統制」強化は大手企業のみならず、中堅企業にとっても避けられない重要課題になっている。むしろ大手企業よりも、コストや要員を割けない中堅企業の方がより深刻だといえよう。 オンラインムック強い中堅企業のIT化シナリオ。 鍋野敬一郎 前回にも少し触れたが「内部統制」強化は大手企業のみならず、中堅企業にとっても避けられない重要課題になっている。むしろ大手企業よりも、コストや要員を割けない中堅企業の方がより深刻だといえよう。 早く、安く、確実に 企業が内部統制を強化するためのポイントは、いかに「早く、安く、確実に」乗り切る手段を見つけるかにある。もし強化できずに、企業内の不正や不祥事を把握できなければ、結果として企業ブランドに傷が付くだけでなく、上場企業ならば上場廃止や倒産にまで追い込まれる危険もある。米国では、企業のSOX法対応のコストが実に数億円以上にも上り、対応作業も膨大なものであったとい

    ERPによる内部統制で危機管理力を強化する
  • SOX法に関して早くも省庁間の認識の違いが発生!? ― @IT

    2007/02/05 1月31日、待ちに待ったというべき日版SOX法のガイドライン正式版が金融庁の企業会計審議会内部統制部会に了承された。多くの上場企業にとってはこのガイドラインを参考に、いよいよ格的に日版SOX法への対応を始める時期となった。 一方、経済産業省は1月19日、日版SOX法に対応したIT統制のガイドラインである「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)」(以下、IT統制ガイダンス)の公開草案を発表した。IT統制ガイダンスは、金融庁が発表したガイドラインとの関係を示しながら、IT統制の概要や導入ガイダンスなどを150ページにわたって例示・解説している。 例示の中には、「売り上げ比率において重要拠点でなくても、システムが連携していればアプリケーションシステムを評価対象に加えなければならない。データセンタや外部委託も同様」といった非常に細かい点にまで言及

  • オブジェクトモデリングの基礎としてのデータモデリング

    「第1回 モデリングなしで開発はできない」は、モデリングという概念の説明と、いかにシステム構築においてモデリングが重要な役割を果たすかというポイントを解説しました。今回は、範囲をシステム構築に狭め、システム構築において利用されるモデリング手法を解説し、その中で、データモデルの果たすべき役割を明確にしていきます システム構築におけるさまざまなモデリング手法 システムを構築する際に必要になるモデルには数多くのものが挙げられますが、大きく分けるとすれば、「システム化をする対象領域」を抽象化したモデルと、「システムそのもの」を抽象化したモデルの2つに分けることができます。 企業で利用する業務システムの場合には、「システム化をする対象領域」とは業務領域ということになり、業務モデルが必要になります。例えば、受注システムの場合には、システムが支援する対象となる受注業務とはどのような業務なのか、その中でシ

    オブジェクトモデリングの基礎としてのデータモデリング