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ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (8)

  • 4月にプログラム始めた人がゴールデンウィークに積んでおく本 - きしだのHatena

    大きく挙げたのは7冊なので、7日の休みで1日1冊ですね! 連休の間に読んでおいて、友達に差をつけよう! うっかり、先輩にも差をつけちゃえばいいと思います。 プログラムを組むとはどういうことか を挙げる前に、まずプログラムを組むとはどういうことかということを考えておきます。 ざっくりとした説明なので、だいたいこういう感じ、だと考えてください。 その上で、どのようなが必要かを考えて、を選んでいきます。 以前描いたものですが、プログラムを作るということと各分野の関係はこのようにあらわせます。 まず、プログラムは最終的にユーザーに使ってもらうためのものです。 ただ、ユーザーはプログラムを直接使うことはできません。プログラムはハードウェアで動かす必要があります。そして、ユーザーインタフェースを介してユーザーが使います。 (ハードウェアからプログラムへの矢印は逆のほうがいいですね) このような、

    4月にプログラム始めた人がゴールデンウィークに積んでおく本 - きしだのHatena
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    m_pixy 2012/04/28
    GW始まったから積まなきゃ!!
  • SIは面白くないけどエンタープライズは面白い - きしだのはてな

    ここんところ、SIという業態はもうダメという話になってます。 で、エンタープライズ(=企業向けシステム)というのは、SIという業態で開発されるので、エンタープライズ=SIという前提で、企業向けシステムは面白くないという話になっています。 そこから、企業向けアプリは面白くないからサービスを作りましょう、という流れになって、GREEやDeNAなどに人材が流れてます。 実際は、サービスや企業向けというアプリケーションの種類と、SIや内製、パッケージという構築側の業態は独立なので、別に語るべきです。 たとえば、このインタビューを見ると、ゲーム業界もSI化していて、面白くなくなっていそうなことが伺えます。 稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー また、GREEやDeNAが提供するゲームは急激に大規模化していて、おそらくSI形態での開発が増え

    SIは面白くないけどエンタープライズは面白い - きしだのはてな
  • 2010-11-25 - きしだのはてな - 技術力をあげたいプログラマが読んでおかないと話にならない本10冊

    ここにあげたじゃなくてもいいので、同じ分野でなにか読むとか、に書いてあるほど詳しくなくてもそれなりに知識をもっておくべき。 アルゴリズムクイックリファレンス 作者: George T. Heineman,Gary Pollice,Stanley Selkow,黒川利明,黒川洋出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2010/04/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 656回この商品を含むブログ (72件) を見る まずはアルゴリズム。クイックって書いてあるけどぜんぜんクイックじゃないw。各言語で書かれた入門書を読んでもいいと思う。 実際のプログラムにアルゴリズムの知識を活かすということを知りたいならプログラミングコンテストチャレンジブックがおすすめ。 プログラミングの基礎 ((Computer Science Library)) 作者: 浅井健一

    2010-11-25 - きしだのはてな - 技術力をあげたいプログラマが読んでおかないと話にならない本10冊
  • プログラムの書き方の本 - きしだのHatena

    今回は、プログラムの書き方の。プログラムの宣言的な側面を扱うためのとでも言うか。id:t_yanoおまたせ。 ただ、こっち側はほんとに勉強を始めたばっかりなので、ちょっと目を通しただけで読んでないもばかりだし、自分でもちゃんとわかってない部分も多い。そういうのを割り引いて見てもらえれば。 で、まずは、論理。プログラム書かなくても読んでほしい。 論理学 作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1994/02/18メディア: 単行購入: 24人 クリック: 175回この商品を含むブログ (80件) を見る これは全部読んだ。 この読むと、かしこさが15くらいあがる。日語がうまくなる。考えるとき、間違った結論をださなくなる。議論するとき、議論の骨子をみつけて、議論からそれる部分を省くことができるようになる。 1章「命題論理」2章「述語論理」を読めば、あとはヤル気が

    プログラムの書き方の本 - きしだのHatena
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    m_pixy 2009/03/24
  • 「車輪の再発明をするな」の流行は孔明の罠 - きしだのHatena

    なんかの実装がオープンソースで公開されているときに、同じ機能の実装を行うのは「車輪の再発明」で無駄な行為だといわれた時期がありました。 でも、それは「再発明」ではなく「再実装」であって、とても大切な行為です。 車輪にしたって、ブリヂストンも横浜ゴムもタイヤの開発をいまもって続けてるわけです。タイヤだけでなく、ホイールからベアリングからドライブシャフトから、「車輪」の部品については、いまだにいろいろな会社が切磋琢磨して再実装を続けているのです。 世の中に出ているライブラリを自分で実装してみるとわかることは、自分の実装を持っているという強さです。 たとえ世の中のライブラリに機能的に性能的に負けていたとしても、自分の実装というのは自分のニーズに合わせるという点でとてもいい。特に、処理の途中の値を使えるというのがいいのです。ライブラリでは、入力したら出力が返ってくるまで中身が見れないですからね。

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  • データベースカバレッジという考え方 - きしだのHatena

    データベースアプリケーションのテストデータを用意するとき、どういうデータを用意しますか? 「注文があって出荷してないデータ」「注文があって出荷していて入金がないデータ」という風に業務の流れにそってデータを考えることが多いと思います。 ただ、テストのを見ても、どうやってテストデータを用意するかということが書かれていることは多くありません。というか市販ので見たことがありません。 データベースアプリケーションでは、ひとつの処理でまったく分岐がなく上から下にSQLを順番に発行するということが少なくありません。そういうとき、C1とかC2とかの処理カバレッジというのは簡単に100%に近くなってしまい、テストがアプリケーションの状況を網羅しているかどうかという指標にはなりにくくなります。 データベースアプリケーションでは、「すべての処理を行ったかどうか」という処理カバレッジでは充分ではなく「すべての

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    m_pixy 2005/08/22
  • プログラムはプロセスで組むんじゃない。ひとりひとりの技術者が組むんだ - きしだのHatena

    元ネタは中田英寿がよくいってた 「サッカーはシステムでやるんじゃない。ひとりひとりの選手がやるんだ」 みたいな話なんですけどね。 「1:1で負けていてはシステムは機能しない」とか。 要するに開発を成功させるためにはプロセスをごちゃごちゃいじくるよりプログラマの「フィジカル」の強さを上げることの方が大切なんじゃないかと思うわけです。 アジャイルとかXPとかやわらかいプロセスだと、よりプログラマのフィジカルっていうのが求められると思うんですね。平鍋さんのお話とか聞いてても、同じやり方で成功させるためには「平鍋さんとその仲間たち」レベルの技術者が必要だよなぁとか。 ここでの「フィジカル」っていうのは、デザインパターンとかオブジェクト指向とかリファクタリングとか、そういう「テクニック」ではなくてもっと基的な力のことで、要するに与えられた処理が間違いなく書けるかどうかっていうことです。 例えばko

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    m_pixy 2005/08/16
  • プログラムはプロセスで組むんだ - きしだのHatena

    100人規模よりも大きくなると、ひとりひとりのフィジカルよりもプロセスの方が大切になるような気もします。 たとえばサッカーが100人対100人のスポーツだとしたら、中田も 「サッカーはシステムで戦うんだ」 と言ってたんじゃないでしょうか。 でも、100人規模で全員の基礎コーディング力がちょっとずつでもあがれば、効果は大きいんじゃないかと思います。 ま、そのための費用もでかいんですけど。

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    m_pixy 2005/08/16
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