何がいけなかったのか 既に報じられている通り、2012年11月28日に消費者庁からシャープに対して、措置命令が下った。 何やらものものしいこの処分、シャープ製の電気掃除機(EC-AX120 / PX120 / VX220 / AX200 / PX200 / VX300 / WX300)における広告の一部が「不当景品類及び不当表示防止法」に違反するというものだった。 具体的には、カタログでの表記上で問題があるとのこと。実際に指摘されたのは 「掃除機内部で浄化したクリーン排気にのせて高濃度7000『プラズマクラスター』を室内に放出。床と一緒にお部屋の空気まできれいにします。」、「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去」、「約15分で91%作用を低減します。(1立方メートル ボックス内での実験結果)」 ……等の個所だ。 消費者庁によると 「これらの掃除機は、その排気口付近から
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