NTTドコモは10日に開いた取締役会で、正式な会社名である「エヌ・ティ・ティ・ドコモ」を略称として広く使われている「NTTドコモ」に、10月1日付で社名変更すると発表した。6月18日に開く株主総会の決議を経て、実施する。
NTTドコモは10日に開いた取締役会で、正式な会社名である「エヌ・ティ・ティ・ドコモ」を略称として広く使われている「NTTドコモ」に、10月1日付で社名変更すると発表した。6月18日に開く株主総会の決議を経て、実施する。
NTTドコモは5月13日から7月下旬にかけて、ドコモスマートフォンやタブレット向けの公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」の通信速度とセキュリティ性を向上させると発表した。 全国に約12万5700カ所あるdocomo Wi-Fiのアクセスポイント(AP)を、順次IEEE 802.11nに対応させ、対応端末とのWi-Fi通信速度を従来(IEEE 802.11a/b/g)の最大54Mbpsから最大72.2Mbpsに引き上げる。また高速化と同時に暗号化方式にWPA2を追加して、セキュリティ性の向上も図る。 なおユーザーは、専用アプリ「docomo Wi-Fiかんたん接続」の最新版(Ver. 2.4以上)を使うことで、申し込みや設定変更などを行うことなく引き続きdocomo Wi-Fiを利用できる。 関連記事 みなとみらい線でWiMAXと公衆無線LANが利用可能に みなとみらい線の駅構
加工食品などに使われている甘味料が原因とみられる食物アレルギーの患者が30人余り報告されていたことが、専門の医師らの初めての全国調査で分かりました。 医師は、甘味料がアレルギーの原因になることはあまり知られていないとして注意を呼びかけています。 調査したのは、国立病院機構相模原病院の医師や栄養士などのグループで、去年10月、食物アレルギーの患者を診療している全国の医師などに依頼し、およそ880人から回答を得ました。 それによりますと、食事の後にアレルギーの症状が出て、医療機関を受診した人で、甘味料による食物アレルギーと診断された人が15人、疑いがあるとされた人が18人いたことが分かりました。 中には呼吸困難などの重い症状が出た人もいるということです。 甘味料別では▽「エリスリトール」が15人、▽「キシリトール」が10人、▽「ステビア」が2人などとなっています。 甘味料はアレルギー物質として
» 【グルメ】イタズラされて改名を余儀なくされたラーメン屋 / ラーメン二郎 → ラーメン三郎 → ラブメン生郎 → ラーメン生郎 特集 もともと『ラーメン二郎』の吉祥寺店だったが、客の学生たちに看板の店名をイタズラされまくり、最終的に『ラーメン生郎』(なまろう)になってしまったラーメン屋をご存じだろうか? 店主が看板を何度修正してもイタズラされまくり、最終的に店主があきらめたのが原因だ。 ・店主「はいラーメン生郎です」 お店に電話をすると「はいラーメン生郎です」と言ってくるという。店主も店名を『ラーメン生郎』と認めているし、現在も『ラーメン生郎』として営業が続いている。店主が学生と意気投合したなど諸説はあるが、客のジャガーノート的パワーによって完全に改名された可能性がある。以下は、改名までの流れだ。 ・店名が『ラーメン生郎』になった流れ 『ラーメン二郎』吉祥寺店としてオープン ↓ 成蹊大
東京・中野区に本社がある通信販売会社「ディノス」のホームページに対して、会員のパスワードを探ろうという不正なアクセスが、8日までに100万回以上繰り返され、ディノスは1万5000人分のパスワードが何者かに突き止められたことを明らかにしました。 不正なアクセスがあったのは、インターネットを通じて買い物ができるディノスのホームページで、IDとパスワードの入力を試す行為が8日までの5日間におよそ111万回繰り返されたということです。 ホームページを管理するサーバーには、アクセスは中国と韓国の9か所から行われたという記録が残っていて、このうち1万5000人分は実際にログインされてしまったため、パスワードを突き止められてしまったということです。 8日、出勤したシステムの担当者が大型連休中に同じコンピューターから大量のアクセスがあったことに気付き、問題が明らかになったということで、ディノスは今のところ
佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長は9日、市内の市立全16小中学校の全児童・生徒計約4200人に来年度、タブレット型多機能情報端末を1台ずつ配備する考えを明らかにした。 ICT(情報通信技術)教育で学力向上を図る狙いで、文部科学省によると、自治体の全小中学生に端末を配備するのは珍しい取り組みという。 同市は2011年3月から、小学校2校の4~6年生に1人1台ずつ多機能情報端末「iPad(アイパッド)」を配備。児童が端末の画面に書き込んだ内容を、電子黒板に映し出すなどして活用している。 市教委の調査では、算数の正答率が、導入前は市平均を2・2ポイント下回っていたが、導入後は平均を7・9ポイント上回るなどの成果が出ているという。他校からも導入を望む声があり、対象を拡大することにした。 小学校は来年4月、中学校が同9月にそれぞれ導入する。今後、機種の選定を進め、機器購入費や無線LANの整備費などで3、4
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